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第1章
平和に暮らしたい
しおりを挟むパタンッ____
父は,用があるっと言って,私達を残し何処かにいってしまった…
うおぉぉっ…
「守るって…面倒くさっ!!」
んっ?
さっきと態度ちがくないかい?
彼の名は,クリス・オルティース君,オルティース家の名誉ある第一王子
燃えるような真っ赤な髪に,金色の猫みたいな瞳が特徴的だ…
めっちゃイケメンの美形男子
私と同い年とはとても思えん…
クリス君は,火の属性で,爆破的な魔力の持ち主,
「ダメだよっ!!ちゃんと守ってみせなきゃ!!僕も頑張るからネッ?」
この可愛い系イケメンは,
アレン・レベッカ
黄金色の鮮やかな金髪に白く透き通るような肌
長いまつ毛
宝石のような水色の瞳
驚くほどの美少年
こんな可愛い見た目をしているが,レベッカ家の王子様なのだ…
雷の属性でかるやかに攻撃するタイプ
『えっと…よろしくね,クリス君,アレン君と…』
えっと
名前が出てこない…ん~
「リン・エドワード…俺の名,よろしく…」
淡い紫色の髪に眠そうなエメラルドグリーンの瞳は,見惚れてしまいそうだ…
リン・エドワード君ってたしか…
水属性で,生まれつきの頭脳で戦う頭脳系
ミステリアス系イケメン
「俺は,シキ・ルシフェールよろしくね!!」
おぉっ…
めっちゃ好い人そう…
その笑顔は一瞬で黒い笑みに変わった…
「な~んて言うとでも思った~?」
くっ…黒い…
鮮やかな黒髪に藍色の瞳,王子様系イケメンだ…
聴いたとこによると,シキ君は,特殊属性をもっていて
,色素を操れるらしい…特殊属性というのは,世界に3人しかいない,レアな最強属性で,普通の属性等では比べ物にはならないらしい…
すごいな…
腹黒いけどね…
『皆様,よろしくお願いしますわ…』
そう,言い残し,急ぎ足で部屋を出ていった
後から聴いたことだが、あの後継ぎ候補者達とこの屋敷で一瞬に暮らすことになるらしい
平和に暮らしたい…
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