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第五話 第二王子のパーティーへ、いざ出陣
しおりを挟むアベル・オリヴィエ――王家に生まれながらも、第一王子のレオナルド殿下とはまた違った雰囲気を持つ人物。彼はどこか気まぐれで、状況を楽しむかのように生きている節がある。そのアベルが主催するパーティーとなれば、当然、私たちも無関心ではいられない。
ある週末の夕暮れ時、そのパーティーは学園の敷地内にある小ホールで開催されることになった。いつもの公式行事とは違い、比較的私的な交流会に近いらしい。招かれたのは王族近衛や有力貴族の子女、それに興味を示した一部の生徒たち。招待状には「ドレスコードは自由。気楽に来るべし」と書かれていて、いかにもアベルらしい軽妙さが漂っている。
私はというと、どうにも腑に落ちないまま招待を受けていた。最近の“リリアへの嫌がらせ事件”がまだ解決していないからだ。こんなときにパーティーなんて開いて、いったい何を企んでいるのか――その疑問が離れない。しかし、参加すれば何かしら有力な情報やヒントを得られるかもしれないし、アベルが水面下で誰かを誘導している可能性もある。
パーティーの開始時刻が近づき、私は自室でドレスの準備を整えていた。あまり重厚なものではなく、落ち着いた色合いのミニマルなドレスを選んでみる。いつもは“悪役令嬢”らしく派手めな衣装を着ることも多いけれど、今日はあえて控えめにすることで場を探りやすくしようという魂胆だ。
「エミー、どうかしら。これで失礼にはならない?」
「ええ、素敵です。あまり装飾をしすぎない分、お嬢様の雰囲気が引き立って上品に見えますよ」
エミーの言葉に少しだけ頬が緩む。格好を整えたら、あとは現地へ向かうのみ。迎えの馬車を手配してあるので、それに乗って学園まで移動する予定だ。
出発間際、屋敷を出ようとした私を見送る家族が声をかける。今日はたまたま父も母も公務がなく、屋敷に戻っていたのだ。
「クリスティーナ、第二王子の催しに行くのか? まだ学校行事でもないのに珍しいな」
「招かれたからには、お断りするわけにもいかなくて。……大丈夫よ。ご心配には及びませんわ」
「くれぐれも失礼のないようにな。フロレンティア家の令嬢としての品格を忘れないように」
「もちろんです」
父の公爵としての立場を背負っている以上、私がみっともない振る舞いをすれば家の名にも傷がつく。といっても、私は元来そこまで派手に立ち回るタイプではない……と自分では思っているが、周囲からは“悪役令嬢”などと呼ばれがちなので、なかなか理解されにくいところもある。
そんなわけで、家族に見送られながら馬車へ乗り込み、私は一路学園へ向かった。
◇◇◇
学園の小ホールに到着すると、すでにそこはちょっとした社交の場になっていた。淡い照明が広いフロアを照らし、音楽隊が軽やかな曲を奏でている。普段の校内行事とは違い、華やかだけれどもどこか自由な空気が感じられる。
入り口付近にはアベルが立っていて、招待客に声をかけながら時々笑顔を見せている。やはりホストとして挨拶に忙しいのだろう。それにしても、彼が企画したとは思えないほど会場の飾り付けは洗練されている。もしかすると、誰か優秀な副官でもいるのかもしれない。
私が周囲の様子を見回していると、すかさずアベルがこちらに気づき、軽く手を振ってきた。やれやれ、彼の手のひらの上で踊らされているような気分になるが、今は素直に挨拶しに行こう。
「よく来たな、クリスティーナ。お前を招かないわけにはいかないからな。最初から“リスト上位”だったぜ?」
「上位……それは光栄だわね。で、いったい何が目的なの? ずいぶん盛大なパーティーを開いたみたいだけれど」
「別に深い意味はないさ。ただ、学園生活って退屈な時間も多いだろ? たまには息抜きしたほうがいい。いろんな人と交流すれば、新しい発見もあるかもしれないしな」
ニヤリと微笑むアベルの顔を眺めながら、(どうせ裏で何か考えてるんでしょうよ)と勘繰ってしまう自分がいる。私が何を言っても、彼は煙に巻くに違いない。
「それにしても、ずいぶん控えめなドレスだな。もう少し派手なほうがお前らしいと思ったが」
「今日は場を探りたいだけよ。華やかに飾り立てるより、静かに観察するほうが楽しいから」
「はは、なるほどね。じゃあ、俺のパーティーを存分に楽しんでくれよ。何か困ったことがあれば言ってくれ。ホストとしては放っておけないからな」
やたらと楽しそうな彼に返事をするのもそこそこに、私は会場を歩き始める。ちらほら見知った顔があるが、王太子レオナルド殿下やリリアの姿はまだ見当たらない。もう少しすれば姿を見せるだろうか。
◇◇◇
しばらく会場をぶらつき、軽い飲み物を手に取ってのどを潤す。グラスの中身はアルコールではなくフルーツジュースだ。私の視界に、とあるグループが入った。派手目の貴族子女が数人で輪になって話をしている。その中心にいるのは――
「うわ……」
思わず声にならない呟きが漏れた。かつてパーティーなどで顔を合わせたことはあるが、特に親しいわけではない相手。あまり印象が良くない女性がそこにいた。名前は確か……ローザ・クライン。伯爵家の令嬢で、社交の場で噂話を流すのが趣味のようなタイプだ。
「ローザがいるということは、これまた面倒そうね……」
そう思いながら通り過ぎようとすると、そのローザ・クラインが私に気づいて寄ってきた。こちらとしては避けたいが、向こうはわざわざ近づいてくるのだから仕方ない。
「まあクリスティーナ様、こんなところでお会いするなんて奇遇ですわね。第二王子主催のパーティーに参列だなんて、ちょっと驚きましたわ」
「私が招かれたので来ただけよ。特におかしいことではないでしょう?」
「まあまあ、そうお怒りにならないで。私もアベル様にご招待いただいた身ですの。楽しく過ごしたいですわ」
唇をつり上げるような笑みを浮かべるローザ。嫌な予感しかしない。というのも、彼女は“リリアの机を汚した事件”について、根拠のない噂を広めていた可能性がある人物の一人だと聞いている。確証はないが、ローザ周辺から色々と悪口が飛び出しているという話があった。
「……楽しんでいればいいじゃない。私に用でもあるの?」
「用というほどではありませんけれど、少し気になっていたことがありまして。最近、あのリリア・ベルガモットさんと随分仲がよろしいとか?」
「仲が良いというか、一緒に学業をしたり、学園行事をやったりしているわ。何か問題でも?」
「いえいえ、ただ不思議に思うだけですわ。あれほど高貴なクリスティーナ様が、平民出身の子と張り合う理由はあるのかしら……? もしかして“彼女を取り込んでいる”なんて噂もありますわよ」
来た、こういう嫌味な切り口。私は冷静を装いながら小さくため息をつく。
「私がそんな下劣なことをすると思う? リリアをいじめているだの取り込んでいるだの、勝手な噂ばかりでうんざりよ」
「まあ怖い。そんな目で睨まないでくださる? けれど、殿下との婚約を抱えている以上、貴女も焦りがあるのではなくて? リリアさんに殿下を奪われたら困るでしょう?」
ニヤリと笑うローザの言葉に、私は拳を握り締めそうになる。正直、その可能性を頭の片隅で恐れているのは事実だ。だからこそ、こんな風に突かれるとイラッとしてしまう。
「……私が焦っていようが、あなたには関係ないでしょう。そんなに他人の恋路が気になるの?」
「まあまあ、面白いじゃないですか。せいぜいお二人で争ってくださいまし。私、傍観させていただきますわ」
さも愉快そうに言うローザ。何を考えているのかはわからないが、少なくとも私に良い感情を抱いていないことは確か。こういう輩が、リリアを陥れようとしている可能性もあるのだから油断ならない。
「ではごきげんよう、クリスティーナ様。楽しんでね」
嫌味たっぷりにそう言い残し、ローザは周囲の伯爵令嬢たちを連れて人混みの中へ消えていった。私は嫌な汗が背中を伝うのを感じる。やはり学園内だけでなく、こういう社交の場でも“悪役令嬢”のイメージは根強いのだ。
「ふう……気分が悪いわね」
ローザたちが去ってしまえば、あとはここで吐き出しようもなく。せめて口直しに、フルーツジュースのグラスを一気にあおった。すると、ちょうど入れ違うように会場の扉が開き、レオナルド殿下とリリアが連れ立って姿を現した。
「……あ」
私は一瞬、胸がドキリとする。リリアは控えめながら可愛らしいワンピースを着ているし、レオナルドは堂々たる王子の装い。二人で並ぶと、なんとも絵になる光景だなと思ってしまう。
もちろん、それを見た周囲の視線がざわつくのも無理はない。王太子と平民出身のヒロイン――しかも噂の的になっているリリアだ。私の立場を考えると複雑な気分だが、とりあえず声をかけてみるのが礼儀だろう。
「レオナルド、リリア。来てくれたのね。待っていたわ」
「クリスティーナ、すでに到着してたんだね。招待されてると聞いていたけど、探せなかった」
「私もちょっと遅くなってしまって……クリスティーナ様は楽しんでいらっしゃいました?」
リリアが気遣いを込めて言うのに対し、私は苦笑するしかなかった。さっきローザと会話したばかりで胸やけしそうだ。けれど二人には余計な不安を与えたくない。
「まあ、それなりにね。アベルの狙いがよくわからないパーティーだけど、賑やかで面白いわよ」
「本当にアベルらしいよね。俺も彼に呼ばれたときはどんな催しになるか想像がつかなかったよ」
レオナルドが苦笑まじりに応じる。そこへちょうどアベル本人が軽快なステップでやってきて、私たちを見回すようにして口を開いた。
「おやおや、王太子殿下とリリア、それにクリスティーナがそろい踏みとは珍しい光景だね。三角関係ってやつ?」
「アベル、ふざけないでちょうだい」
「ははは、悪かった。ただ、こうして皆が集まった光景はなかなか見ものだね。……ああ、そうそう、せっかくだから一曲踊ってみたらどうだ? 殿下がリリアをエスコートする姿なんかはきっとウケがいいぜ?」
何気なくアベルが放った提案に、リリアは一瞬目を丸くした。確かに、平民出身の彼女がこんな場で王太子と踊るなんて、なかなかない光景だ。周囲の視線もさらに熱くなるだろう。それに伴い、私への悪役令嬢の風当たりが強まるかもしれないが……。
「アベル、無茶を言うなよ。リリアが恥ずかしがっているだろう?」
「でも、せっかくの機会だし、どうせなら踊ったほうがパーティーも盛り上がるさ。ほら、リリア、王太子殿下に誘われてるよ?」
「わ、私、そんな……ダンスはあまり得意ではなくて……」
リリアが赤面しながら戸惑う姿を見て、私もなんとも言えない気分になる。もしこれが本当に乙女ゲームのルートなら、ここで二人が踊って恋が進展するのだろうか。頭では理解していても、心がちくりと痛む。
しかし、レオナルドは優しい表情を浮かべてそっとリリアの手をとった。
「無理強いはしないよ。でも、少しだけ俺に付き合ってもらえないかな? 難しいステップは踏まないから。社交界のダンスの雰囲気だけでも楽しんでほしい」
「……はい、わかりました」
小さく頷くリリア。その光景を冷静に見守る私――いや、内心は冷静ではいられないが、ここで感情をあらわにすれば、また“悪役”呼ばわりされるのは目に見えている。
「よし、それじゃあちょっと行ってくるよ、クリスティーナ。……あとでまた話そう」
「ええ、いってらっしゃい」
こうしてレオナルドとリリアはダンスフロアへ向かっていった。次々と視線が集まり、ざわめきが広がる。アベルは満足そうに笑みを深める。
「いいねえ。まさに絵になるじゃないか。これだから退屈しない」
「……あなたは本当に楽しんでるのね。この状況を」
「お前だって、本当は少し嫉妬してるんだろ? でも、それを表に出さないのが偉いところだ」
アベルのからかいに乗るまいと思い、言葉を飲み込む。私は何も言わずグラスを傾けるだけ。ダンスフロアの中心では、ぎこちなくも懸命にステップを踏むリリアと、優雅にリードするレオナルドの姿が輝いて見えた。まるで“主人公と王子の王道シーン”が繰り広げられているかのように。
私はそっと視線を落とす。このままだと本当に、ゲームのシナリオ通りに王太子とリリアが結ばれるかもしれない。そのとき、私はどうすればいいのか? 悪役令嬢として撃沈するのか、それとも……。
「クリスティーナ」
不意にアベルが小声で名前を呼んだ。その声色は先ほどまでの軽薄さとは打って変わって、やや真面目な響きを帯びている。
「ん……なによ?」
「俺は退屈が嫌いだが、お前が落ち込む姿を見るのはそんなに楽しくないかもしれないな。……まあ、頑張れよ。そう簡単に“悪役”のまま終わるなよ」
いつも私をからかう彼が、どこか憐れむようにも見える表情をするとは思わなかった。その真意はわからないが、ほんの一瞬だけ彼の瞳に映る自分が“悪役令嬢”ではなく“ただの人間”として扱われている気がした。
「余計なお世話よ、ありがとう」
皮肉まじりにそう返すと、アベルは再びいつもの軽薄そうな笑みに戻り、「飲み物でも取ってくるか」と言って踊り場の端へと歩き出した。彼に振り回されているような気がしながらも、その背中を目で追う。
やがて曲が変わり、リリアとレオナルドはひとまずダンスを終えたようだ。彼女が頬を染めながら深呼吸しているのが見える。だいぶ緊張したのだろう。二人の周りには拍手を送る貴族子女もいれば、妬ましそうな視線を送る者もいる。
そんな華やかな渦の中心に、私はどう位置づけられているのか? “悪役”として吹き飛ばされる運命を、このまま受け入れるわけにはいかない。あの机事件の犯人探しも、まだ進展があるわけではない。今夜のパーティーで何か情報を掴めるだろうか。あるいは、裏で私たちを追い込もうとする陰謀がさらに動き出すのか。
胸の奥に不安と焦りが渦巻く。アベルが「退屈しない」と言ったように、私も“普通の退屈な学園生活”よりは波乱を好む性格なのかもしれない。でも、できることならこの世界で平穏に暮らしたい。それは贅沢な願いなのだろうか。
そう考えている間にもパーティーは進み、次々と会話やダンスが繰り広げられている。私はしばらく立ち尽くしたまま、ざわめく人混みと華やかな音楽に意識が遠のくような感覚を覚えていた。
――悪役令嬢としての運命か、それとも新しい道か。どちらに進むのかは、まだわからない。けれど少なくとも、ここで立ち止まっていたら何も変わらない。それだけは確かだ。
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