今日イチゴ明日ミルク明後日ココア

旭ガ丘ひつじ

文字の大きさ
85 / 115

爆弾はよくギリギリで解除される

しおりを挟む
闇光「あれでは引っ張るなど出来ませんぞ」

イチゴ「出来る。なんなら取ってしまえばええ」

闇光「爆弾に触れることはやめて頂きたい。それに、こうなっては危険ですので近付かない方が良いと思われますな」

ココア「私が、うまく魔法を当てるしかないようですね」

闇光「そうなりましょ。いいやしかし」

イチゴ「どんどん近付いて来るぞ」

ブラ「ぷりん」

ミルク「よもぎさんと荷物を置いて何する気?」

ブラ「うんこ」

ミルク「そんな……ダメだよ!」

ココア「何と言っているのですか?」

イチゴ「うんこする言うたんじゃ」

ココア「イチゴは黙ってて」

ミルク「あのね。カタツムリを包んで爆発させるって言ってるの」

ココア「そんなことすれば、ブラウニーまで爆発してしまうのでは?」

ブラ「すふれ」

ミルク「絶対に大丈夫だから任せてって」

イチゴ「あ!行くなブラウニー!」

ブラ「ぶりぶりーぶりぶりー」

ミルク「お願い!戻ってブラウニー!」

闇光「あっという間に飛びかかって包んでしまいましたぞ」

ココア「ブラウニー!」

闇光「ああ……爆発したようです」

イチゴ「でっけえ風船になってしもうた」

ミルク「ブラウニー……死んじゃやだよう……」

ココア「ブラウニーは死にません」

ミルク「え?」

ブラ「ふおおおおお……!!」

イチゴ「とんでもねえ屁じゃ!」

ミルク「あれはゲップだよ!雪が吹き飛ぶくらいちょー凄いの!」

闇光「どんどん萎んでいきますぞ」

ブラ「げえっぷっ」

ミルク「ブラウニー!」

闇光「良かったですな。僕は今、とても感動しております」

イチゴ「わしのスマホで記念写真を撮ってやろう」

ココア「やれやれ。まったく心配させて」

ミルク「いつもありがとう。だいすき」

ブラ「あいらぷうー」

闇光「ブラウニーは間違いなく最強のファミリアですな」

ココア「ふふん、凄いでしょう。無敵なのです。ブラウニーは、この私が魔法で生み出したファミリアなのですよ」

闇光「お尻からですか?」

ココア「はあ?」

闇光「おっふ、失礼しました」

ココア「ちゃんと魔方陣から出てきました。その時に本に書かれていた内容が変わって、ゲリナメクジヨンダンクソマキドラゴンが誕生したのです」

闇光「ゲリクソも気になりますが、内容が変わったことも気になりますな。それと、その本から生えている変な葉っぱもファミリアですか?」

ココア「この子は本の虫を食べてくれる食虫植物のシオリーナです。栞にしているからシオリーナです。結構かわいいのですよ」

闇光「ハエトリソウみたいなものですな。確かに可愛いらしいですぞ」

ココア「でしょう」

イチゴ「おい。よもぎさんが雪まみれで大変じゃ」

ミルク「ブラウニー助けてあげて」

ブラ「ぷいしょ」

闇光「エスカルボムは跡形もなく消滅したようですな。地面には雪が積もったままですので、ブラウニーはエスカルボムを完璧に包んだのでしょ」

ブラ「ぷっぷー」

闇光「はいはい出発しましょ」

イチゴ「どこへ行くのじゃ」

闇光「私の乗ってきたユーエフオーのところです。この先にあるモノレールの駅の近くに停めてありますぞ」

ミルク「爆発してるかも」

闇光「見えないようにしましたので大丈夫でしょ」

ミルク「私達のユーエフオーも見えないように出来れば良かったね」

ココア「帰ったら、もう一度ユーエフオーについて詳しく勉強してみましょう」

イチゴ「頼む」

ココア「三人で一緒に」
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

完結 辺境伯様に嫁いで半年、完全に忘れられているようです   

ヴァンドール
恋愛
実家でも忘れられた存在で 嫁いだ辺境伯様にも離れに追いやられ、それすら 忘れ去られて早、半年が過ぎました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

転生幼女の攻略法〜最強チートの異世界日記〜

みおな
ファンタジー
 私の名前は、瀬尾あかり。 37歳、日本人。性別、女。職業は一般事務員。容姿は10人並み。趣味は、物語を書くこと。  そう!私は、今流行りのラノベをスマホで書くことを趣味にしている、ごくごく普通のOLである。  今日も、いつも通りに仕事を終え、いつも通りに帰りにスーパーで惣菜を買って、いつも通りに1人で食事をする予定だった。  それなのに、どうして私は道路に倒れているんだろう?後ろからぶつかってきた男に刺されたと気付いたのは、もう意識がなくなる寸前だった。  そして、目覚めた時ー

つまらない妃と呼ばれた日

柴田はつみ
恋愛
公爵令嬢リーシャは政略結婚で王妃に迎えられる。だが国王レオニスの隣には、幼馴染のセレスが“当然”のように立っていた。祝宴の夜、リーシャは国王が「つまらない妃だ」と語る声を聞いてしまい、心を閉ざす。 舞踏会で差し出された手を取らず、王弟アドリアンの助けで踊ったことで、噂は一気に燃え上がる――「王妃は王弟と」「国王の本命は幼馴染」と。 さらに宰相は儀礼と世論を操り、王妃を孤立させる策略を進める。監視の影、届かない贈り物、すり替えられた言葉、そして“白薔薇の香”が事件現場に残る冤罪の罠。 リーシャは微笑を鎧に「今日から、王の隣に立たない」と決めるが、距離を取るほど誤解は確定し、王宮は二人を引き裂いていく。 ――つまらない妃とは、いったい誰が作ったのか。真実が露わになった時、失われた“隣”は戻るのか。

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

異世界での異生活 ~騎士団長の憂鬱~

なにがし
ファンタジー
成人年齢15歳、結婚適齢期40~60歳、平均寿命200歳の異世界。その世界での小さな国の小さな街の話。 40歳で父の跡を継いで騎士団長に就任した女性、マチルダ・ダ・クロムウェル。若くして団長になった彼女に、部下達はその実力を疑っていた。彼女は団長としての任務をこなそうと、頑張るがなかなか思うようにいかず、憂鬱な日々を送る羽目に。 そんな彼女の憂鬱な日々のお話です。

異世界スローライフ希望なのに、女神の過保護が止まらない

葉泪秋
ファンタジー
HOTランキング1位感謝です!(2/3) 「小説家になろう」日間ランキング最高11位!(ハイファンタジー) ブラック企業で過労死した俺、佐久間遼。 神様に願ったのは、ただ「異世界で、畑でも耕しながらのんびり暮らしたい」ということだけ。 そうして手に入れた、辺境の村での穏やかな日々。現状に満足し、今度こそは平穏なスローライフを……と思っていたのだが、俺の妙なスキルと前世の社畜根性が、そうはさせない。 ふとした善意で枯れた井戸を直したことから、堅物の騎士団長やら、過保護な女神やらに目をつけられることになる。 早く穏やかに暮らしたい。 俺は今日も、規格外に育った野菜を手に、皆の姿を眺めている。 【毎日18:00更新】 ※表紙画像はAIを使用しています

追放料理人とJKの異世界グルメ無双珍道中〜ネットスーパーは最強です〜

音無響一
ファンタジー
わーい、異世界来ちゃった! スキルスキル〜何かな何かな〜 ネットスーパー……? これチートでしょ!? 当たりだよね!? なになに…… 注文できるのは、食材と調味料だけ? 完成品は? カップ麺は? え、私料理できないんだけど。 ──詰みじゃん。 と思ったら、追放された料理人に拾われました。 素材しか買えない転移JK 追放された料理人 完成品ゼロ 便利アイテムなし あるのは、調味料。 焼くだけなのに泣く。 塩で革命。 ソースで敗北。 そしてなぜかペンギンもいる。 今日も異世界で、 調味料無双しちゃいます!

処理中です...