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改編その①~家訓・前編~
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俺は今、家の玄関先で真っ裸になった母さんの体を見つめている。母さんの青山由依、今年でちょうど40になる年だが若い頃はモデルを目指していたためか、とても40の体には見えない。
そんな母さんのカラダを見つめながら、俺はこれから先、どうこの世界を支配していくか考えていた。
自分のしたい事は何でも出来る。「非現実的な事」ですらも起こせるこの力!!まずは、我が家の家訓でも考えてみるかな?
俺は父母を両親に持ち、某有名化粧品会社に火曜姉の青山愛と、今年高校2年になる妹の青山るみとの5人で暮らしている。
そのうち、女が3人!!これだけでも家族間でハーレムを起こせそうだ。
「母さん、今から俺がこの紙に家訓を書くから、みんなが見える場所に貼ってくれる?」
「はい、分かりました…」
さぁ、平凡だった家庭もこれで崩壊だな。
青山家の家訓について俺はこう記した。
①我が家はどんな事があっても事故や自然災害、犯罪には巻き込まれない。
②我が家にある全てのモノは俺のものであるから、使用するときは必ず俺の許可を得ること。
③我が家では俺に対して常に敬語で話すこと。
④俺が我が家でどんな行為をしていようと一切気にしない。
⑤我が家の玄関に一歩足を踏み入れた人物はその場で俺の使用物となり、言いなりになる。
⑥我が家では部屋にいるときは男女ともに、全裸で過ごすことを強制とし、それをみな、当たり前と認識する。
以上の6項目!!
これだけ書くとB5の用紙もいっぱいになるな!!
こうしてタケルの薔薇色の人生が始まるのであった。
「「ただいま~!!」」
しばらくして、姉と妹が一緒に帰ってきた!!どうやら、駅で待ち合わせをしていたようだ。
最初は元気のいい声がしたなと思ったが、玄関先に足を踏み入れたら最後、この二人も、家訓を絶対厳守しなければならなくなり、母さん同様に俺の使用物となるのだ。
「タケル様、ただ今戻りました」
姉の愛がうつらな表情で俺に挨拶した来た。いつもなら冷たく当たるけど、これはこれでいい感じに楽しめるな。
「今日も1日お疲れ様だね。さっき、家訓を書いてみんなの見える場所に貼っておいたから、後で確認してね!!」
「はぃ、喉が乾いたのでお茶を飲んでいいですか?」
愛はいつも仕事から帰ると冷蔵庫のむぎ茶を必ず一杯飲んでから自分の部屋に行くのが習慣づいているが、今日のお茶はちょっと変わったお茶を飲ませるか。
「姉さん、喉が乾いたんなら僕のお茶を飲んでよ!!そろそろ出そうなんだ」
「…かしこまりました、では失礼します」
俺のおしっこを飲む愛の表情、エロくてたまんねぇ!!
そんな母さんのカラダを見つめながら、俺はこれから先、どうこの世界を支配していくか考えていた。
自分のしたい事は何でも出来る。「非現実的な事」ですらも起こせるこの力!!まずは、我が家の家訓でも考えてみるかな?
俺は父母を両親に持ち、某有名化粧品会社に火曜姉の青山愛と、今年高校2年になる妹の青山るみとの5人で暮らしている。
そのうち、女が3人!!これだけでも家族間でハーレムを起こせそうだ。
「母さん、今から俺がこの紙に家訓を書くから、みんなが見える場所に貼ってくれる?」
「はい、分かりました…」
さぁ、平凡だった家庭もこれで崩壊だな。
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①我が家はどんな事があっても事故や自然災害、犯罪には巻き込まれない。
②我が家にある全てのモノは俺のものであるから、使用するときは必ず俺の許可を得ること。
③我が家では俺に対して常に敬語で話すこと。
④俺が我が家でどんな行為をしていようと一切気にしない。
⑤我が家の玄関に一歩足を踏み入れた人物はその場で俺の使用物となり、言いなりになる。
⑥我が家では部屋にいるときは男女ともに、全裸で過ごすことを強制とし、それをみな、当たり前と認識する。
以上の6項目!!
これだけ書くとB5の用紙もいっぱいになるな!!
こうしてタケルの薔薇色の人生が始まるのであった。
「「ただいま~!!」」
しばらくして、姉と妹が一緒に帰ってきた!!どうやら、駅で待ち合わせをしていたようだ。
最初は元気のいい声がしたなと思ったが、玄関先に足を踏み入れたら最後、この二人も、家訓を絶対厳守しなければならなくなり、母さん同様に俺の使用物となるのだ。
「タケル様、ただ今戻りました」
姉の愛がうつらな表情で俺に挨拶した来た。いつもなら冷たく当たるけど、これはこれでいい感じに楽しめるな。
「今日も1日お疲れ様だね。さっき、家訓を書いてみんなの見える場所に貼っておいたから、後で確認してね!!」
「はぃ、喉が乾いたのでお茶を飲んでいいですか?」
愛はいつも仕事から帰ると冷蔵庫のむぎ茶を必ず一杯飲んでから自分の部屋に行くのが習慣づいているが、今日のお茶はちょっと変わったお茶を飲ませるか。
「姉さん、喉が乾いたんなら僕のお茶を飲んでよ!!そろそろ出そうなんだ」
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