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第1話(中半)
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「ごめん、びっくりさせる気は無かったんだけど……」
そう言ったのは、やはりミナト君だった。
っていうか、もう中間休みじゃん‼
「い、いや………、えっと、僕は水野海里。ミナト君、は、………何か、用………?」
「うん。えぇっと」
コホン、と咳払いをして、ミナト君は言った。
「俺と友達になってくれない?」
ド定番ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いや待て、コレはすごい事だ!
僕みたいな地味男子に話しかけてくれるなんてっ……!!
「………………無理、か?」
「ふぇっ!?あ、いや、え…と」
ああああああぁぁぁぁぁ……!!どうしよう⁉
友達には、なりたい、けど
「……僕、あんまり、明るくないよ?」
ミナト君が、クスッと笑った。
「明るかったらいいってワケじゃないよ」
か
「かっこいい!!」
………………………ん?
続く
作者から↓
えぇと、読んでくれている人がもしいれば、ご報告しておきます。
次回から、一回ごとに、挿絵を付けようと思います。付け方とか全然わからないんですが、頑張ります。
一回がすごい短くて、すみません!
そう言ったのは、やはりミナト君だった。
っていうか、もう中間休みじゃん‼
「い、いや………、えっと、僕は水野海里。ミナト君、は、………何か、用………?」
「うん。えぇっと」
コホン、と咳払いをして、ミナト君は言った。
「俺と友達になってくれない?」
ド定番ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いや待て、コレはすごい事だ!
僕みたいな地味男子に話しかけてくれるなんてっ……!!
「………………無理、か?」
「ふぇっ!?あ、いや、え…と」
ああああああぁぁぁぁぁ……!!どうしよう⁉
友達には、なりたい、けど
「……僕、あんまり、明るくないよ?」
ミナト君が、クスッと笑った。
「明るかったらいいってワケじゃないよ」
か
「かっこいい!!」
………………………ん?
続く
作者から↓
えぇと、読んでくれている人がもしいれば、ご報告しておきます。
次回から、一回ごとに、挿絵を付けようと思います。付け方とか全然わからないんですが、頑張ります。
一回がすごい短くて、すみません!
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