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シマメ国での冒険!
重なる冒険
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今日は久しぶりに、平和なお茶会をしている。
やったー!
やっと、休める!
なんか、色んなところ行きすぎて、疲れた!
私とシャーマ、兄様たちと、ホタルちゃん、トウキさん、フローラさんでお茶会を開いている。
「あ、アクアマリンちゃん、ホタルちゃん、ちょっとこっち来て。耳貸して。」
何だろう。何か問題でも起こったのかな?
フローラさんはコソコソ声で私たちに伝えた。
「ネフライト国の宝石はもうゲットして、後は六人残っていて、その中の二人は未来にしかいないの。」
「「え、えええっ!?」」
私とホタルちゃんの叫び声が屋敷の中全体に響いた。
「三つはホタルちゃんしか行けない場所、後の三つはアクアマリンちゃんしか行けないの。だからね、はい。この地図をアクアマリンちゃんの琥珀と一緒に見て、バツマークがついてるところに向かって。」
え、全然平和じゃないじゃん!
私の休み時間~!
私とホタルちゃんは頷いた。
「ペリドット兄様、アメジスト兄様、ちょっと出掛けてきます!」
「私も!」
「「「なら僕たちも…」」」
「三人は仕事をやってもらいます。」
フローラさん、笑顔が怖いです。
「「いってきまーす!シャーマ、ばいばい!」」
「ばいばーい!」
私達はシャーマに手を振りながら、皇宮からすっごいこっそり出て、フローラさんにもらった緊急人用着せ替え服に変身した。
これ、普通に着れていいんだよね。
人がいない角で止まり、琥珀のことを呼び出した。
「やっほー!呼んだー?」
琥珀の代わりに出てきたのは、白い髪に金色の目をした男の子だった。
「だれ?」
もしかして、
「「こはく!?」」
「そうだよ!人の姿になれるようになったの!」
「「すごいね!」」
ホタルちゃんと私が褒めると、琥珀は満更でもない顔で
「えっへん!」
と、誇らしげに言った。
「とりあえず、地図見せて!」
地図のことフローラさんから聞いていたのね。
「はい。」
琥珀に地図を渡すと、琥珀が深く考え込みながら、ぐるぐる回った。
なんでぐるぐる回ってるんだろう。
「おっけー!じゃあ行こうか。」
琥珀は急に飛び跳ねて、私たちの腕を掴んだ。
「二人とも、今から三人ですごーく遠くに行くの!それがフローラさんからの宿題だからね!あれ、見える?」
宿題!?そんなのあったの!?
え?なんでポータルみたいなのが上に開いてるの?
私とホタルちゃんが頷くと、琥珀はだんだん高く飛び跳ねて、気づいたら私達はポータルの目の前の高さまで来ていた。
「行くよー?3•2•1!ジャーンプ!」
「「わあああっ!」」
私達は琥珀に連れられ、ポータルの中に突っ込んだ。
これからどうなっちゃうのー!?
やったー!
やっと、休める!
なんか、色んなところ行きすぎて、疲れた!
私とシャーマ、兄様たちと、ホタルちゃん、トウキさん、フローラさんでお茶会を開いている。
「あ、アクアマリンちゃん、ホタルちゃん、ちょっとこっち来て。耳貸して。」
何だろう。何か問題でも起こったのかな?
フローラさんはコソコソ声で私たちに伝えた。
「ネフライト国の宝石はもうゲットして、後は六人残っていて、その中の二人は未来にしかいないの。」
「「え、えええっ!?」」
私とホタルちゃんの叫び声が屋敷の中全体に響いた。
「三つはホタルちゃんしか行けない場所、後の三つはアクアマリンちゃんしか行けないの。だからね、はい。この地図をアクアマリンちゃんの琥珀と一緒に見て、バツマークがついてるところに向かって。」
え、全然平和じゃないじゃん!
私の休み時間~!
私とホタルちゃんは頷いた。
「ペリドット兄様、アメジスト兄様、ちょっと出掛けてきます!」
「私も!」
「「「なら僕たちも…」」」
「三人は仕事をやってもらいます。」
フローラさん、笑顔が怖いです。
「「いってきまーす!シャーマ、ばいばい!」」
「ばいばーい!」
私達はシャーマに手を振りながら、皇宮からすっごいこっそり出て、フローラさんにもらった緊急人用着せ替え服に変身した。
これ、普通に着れていいんだよね。
人がいない角で止まり、琥珀のことを呼び出した。
「やっほー!呼んだー?」
琥珀の代わりに出てきたのは、白い髪に金色の目をした男の子だった。
「だれ?」
もしかして、
「「こはく!?」」
「そうだよ!人の姿になれるようになったの!」
「「すごいね!」」
ホタルちゃんと私が褒めると、琥珀は満更でもない顔で
「えっへん!」
と、誇らしげに言った。
「とりあえず、地図見せて!」
地図のことフローラさんから聞いていたのね。
「はい。」
琥珀に地図を渡すと、琥珀が深く考え込みながら、ぐるぐる回った。
なんでぐるぐる回ってるんだろう。
「おっけー!じゃあ行こうか。」
琥珀は急に飛び跳ねて、私たちの腕を掴んだ。
「二人とも、今から三人ですごーく遠くに行くの!それがフローラさんからの宿題だからね!あれ、見える?」
宿題!?そんなのあったの!?
え?なんでポータルみたいなのが上に開いてるの?
私とホタルちゃんが頷くと、琥珀はだんだん高く飛び跳ねて、気づいたら私達はポータルの目の前の高さまで来ていた。
「行くよー?3•2•1!ジャーンプ!」
「「わあああっ!」」
私達は琥珀に連れられ、ポータルの中に突っ込んだ。
これからどうなっちゃうのー!?
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