勇者召喚に巻き込まれた高校生。ゲーム序盤で死ぬモブとして転生したのを自覚。聖女に転生した同級生が同情、剣聖スキルを授けてくれた!

yonechanish

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第27話 キスマーク

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しばらくした後、口を離すと銀色の橋がかかる。
それがぷつりと切れた時、再びお互いを求めるように身体を重ねた。
それから何度も体を重ね合い、気がつけば朝になっていたのであった。
僕は、川辺に座り込んで魚を焼いていた。
横ではアリシアが座っており、膝枕をしてもらっている状態だ。
そして、反対隣には、イリアスとミコトがいる。
ちなみにミコトは、服を着ていた。
まぁ、当たり前といえば当たり前なのだけど。
服といっても、水着だけどね。
裸のままだと、目のやり場に困ってしまうので、ありがたい。
イリアスとミコトは、二人で水をかけあって遊んでいた。
楽しそうだな。
僕はそう思いつつ、二人を見つめていると、不意にイリアスがこちらに駆け寄って来た。
なんだ? と思っていると、彼女は僕の背中に回り込むと、首筋に吸い付いてきた。
チクリとした痛みを感じる。
これは、あれだ。
所有印だ。
確か、この世界にはそういう風習があるんだっけ。
異世界に来てまでそんな風習が残ってるのはどうかと思うんだけどなぁ。
まぁ、いいか……。
そんなことを考えていると、今度はミコトが僕の前に回ってきた。
そして、同じように吸い付くと、また別の場所に噛み付いた。
これもやはり、所有印だ。
僕は、二人にされるがままにされていると、いつの間にやら、二人がかりで攻め立てられ、気がついた時には全裸にされていた。
二人は、僕のモノを口に含み始める。
二人の舌使いによって責め立てられたそれは、すぐに元気を取り戻した。
そして、同時に、ミコトとイリアスと僕での行為が始まるのであった。

「アリシアも……」
「お前はダメだ」

僕は、そう言って断った。
さすがに、四人同時というのは、キツすぎる。
そもそも、僕は一人しかいないのだ。
それなのに三人を相手にするのは無理があった。
すると、アリシアは悲しそうな顔をする。
ちょっとかわいそうになったが、ここは心を鬼にした。

放置プレイだ。

アリシアだけはそうしたい。

僕のハーレムメンバーの中で一番幼い感じの子だからなのか、どうしても他の子たちと比べてしまうところがある。
アリシアは、僕の言葉を受けて落ち込んだようだ。
うーん……、仕方がない。
僕は、アリシアに近づくと頭を撫でてやった。
すると、彼女は嬉しそうに微笑む。
よしよし。
これで機嫌が良くなるなら安いものだ。
そう思って、彼女の頭を抱き寄せて胸に押し付けてやる。
すると、彼女は幸せそうに目を細めた。
うん、やっぱりかわいいじゃないか。
僕は彼女を愛おしく思った。

「おーい!村が大変だー!」

なんだよ、邪魔すんなよ村長。
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