モィ バリーブィ~サイリスタ帝国に抗う者たち~

ЕСБの革命

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第9章 ロンドンの闇…、

第118話 別の場所への転移。

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俺はオリバーの事務所に隠れて資料を盗もうとしていた聖職者を倒す為の戦闘をしていた。
そして、資料に大打撃を与えない為、火や水を起こすものに頼るのは非常に危険だと認識して、これからマリナに魔法を任せようとした。
そして、マリナの転移魔法で彼らの討伐を任せながらも、俺は連中の反撃する可能性を想定しながら攻撃態勢を整えた。

「行くよ。『Перехода.』」

この意味はロシア語で『転移』だ。
つまり、ロシア語で発音する事で大きな発音して覚えられるのは至極当然だ。
だから彼女は凄く強い魔術を発動できるのは当然といえ様。

そしてマリナが彼らに隙を見せる事なくすぐに魔法をかけて例の聖職者に転移魔法を発動し、奴らがこの場から消えるまで我慢した。

「嘘だろ。私がこんな小娘に負けるなんて絶対にありえない。」

ほう、彼らはこんな小娘扱いするとは酷い奴だな。
そう俺は俺は思いながら、連中が転移魔法で取り込まれている状況を見て彼らが別の場所に転移するまで様子を見ている事にした。
彼らはこの魔法から逃れるために何をするのか非常にわからないから余計に危険だと…。

「やめろ。私を別の場所に転移させて何処かに行かせるつもりなのか。」

「その通りだよ。クズ聖職者が。あんたみたいな聖職者はとっとと別の場所に逃げて消えるが良いぞ。」

「くそ~私がこんな状況で消えるとは思いもしなかった。でも、私はこれで終わりか…。」

「終わりだよ。あんた達みたいな聖職者がこういう事をしているから私たちは世界を守る為に動くのは当然でしょうが。」

「そういう事か。」

俺はマリナの魔法により連中がこうして消えるのを見て非常に安堵し、これで本当に良いかと思うと少し気が楽になってきた。
奴らが別の場所に移動する事でこの事務所に近寄らせない状況が非常に産まれるから余計にだ。

そして俺はこの事務所を守る為に連中を別の場所に転移させてマリナの魔法で革命させた事で何とか事を解決して、ホッとした。
だから、マリナに声をかけた…・。

「なぁ、マリナ。」

「信雄さん。私はやりました。」

「あぁ、お前のおかげでこの事務所は救われたんだ。」

「うん。ありがとう。」

俺は連中が彼女によって別の場所に移動した事は非常に大きく、彼女のおかげで世界が救われた事を考えると非常に安堵しながら、これから彼女に奴らの様子を聞くことにした。

「で、連中はここに来る可能性はあるか。」

「う~ん。それは解らないね。けど、私が連中を討伐した事は私の為で良かったと思う。けど、彼らはいつまた、現れるのか非常に警戒しないといけないから私はこれからも注意せねばならないね。」

「あぁ、連中は悪魔崇拝している連中だ。能力でお前の魔法から逃れたり、すぐにここに戻ってくる能力を使ってくる外道連中ばかりだ。だから俺は、連中に対して力を抜くことはすぐに俺達の死が来ることがはっきりとしているから慎重にせねばならないと俺は思うぞ。」

「うん。ありがとう。信雄さん。連中が又、ここに来る可能性があると思うと油断できないね。」

俺は連中は悪魔崇拝で能力が上がっている事を理解しているから、マリナもそれはさすがに否定せずいつここに来るのか理解しているからだろう。
だから俺は連中がすぐにここに戻る可能性があるのか毛介しながら、これからキリスト教における7つの大罪の1つについて説明を始めた。

「あぁ、連中は欲深くキリスト教では7つの大罪の1つであらわされる様に強欲が強く出ているからまさにその傾向が出ていると俺は思うな。」

「うん。そうだね。信雄さん。私も彼らがそういう事をしているのは確かに合っていると思うよ。」

「あぁ、その通りだ。その調子で能力を精進して連中を本気で追い詰めような。マリナ。」

「勿論。信雄さんと一緒にいれば間違いなく世界は変えられるから私はだいじょうぶだよ。」

「そうだな。連中がいくらいてもシステマ武術で撲殺して見せる。」

マリナ…。
お前の意気込みはさすがだ。
俺はマリナとの話合いを終え、これで連中が別の場所に転移して少しは安心したかと思った。
しかし、俺はそれでも警戒心を崩す事はなかった。

「なぁ、マリナ連中はどこに行ったか分からないよな。」

「うん。でも元の世界じゃないのは確かだよ。」

「それは解っている。連中は既にこの世界の別の場所に転移させる事は別の場所で悪事をやらかす可能性があるし、何をするかわからないからな。」

「うん。そうだね。だから、私は連中らがこの場所に来る可能性があると警戒する必要があるね。」

「あぁ、そうだな。」

俺はマリナと話して、連中がいかに他人を利用して不幸にさせる事を解っているから、手を抜いたらまた、この場所にきて攻撃する可能性は非常に高くなる事は間違いない。
だから俺は連中こそ最大の悪と認識しながらも聖職者は特殊な能力を利用して相手を追い詰める行為を考えると非常に警戒する必要があった。

すると、オズが…、

「信雄殿。連中はどこに飛んだかわからないが、警戒していかないと逆に僕たちは殺されるかもしれないな。」

「当然だ。だから、連中を叩きのめす事を念頭に置かねばならない。」

俺はそうやって警戒しながら連中がどれだけ酷い行為をしているのかはっきりした。
非常識でも奴らは普通に起こす事だと…。
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