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第508話 当然のように皿洗い班ですが?
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大奥の食器が不足しているので、空飛ぶ島の食器屋さんを大掃除することになったわけですが、仕事の引継ぎのため、リズお姉ちゃんとプリンお姉ちゃんはパンダ工房へ行き、悪そうなお兄さんはハンバーガー屋さんを完成させる使命があるので、大掃除メンバーは全部で10人です。
とにかく埃で一面灰色って状態からスタートだから、街の掃除屋さんが出動するたび吐血しそうになりますね。
ただ出動するたびにお金持ちになっていくのも事実なので、労力を遥かに上回る報酬を手にすることができる魅力的な仕事と言えるでしょう。
ブォーーーーーーン
掃除機を装備したレオナねえとアイリスお姉ちゃんが、中に皿が眠ってる灰色の山から攻略を開始し、どんどん埃を吸い取っていく。
「たぶん皿は大丈夫だと思うけど、スプーンやフォークを吸い込んでしまう可能性があるわね」
「もし吸い込んだとしても、掃除機を消せば一瞬で回収できますよ」
「あ、そっか!変に考え過ぎない方がいいのかも」
「吸い込んだ埃は隣の食料品屋に捨てればいい。あの店本当に何も無かった」
「いいね!店の外だって綺麗な方がいいから、埃は隣の埃屋さんへ!」
ちなみにベレッタお姉ちゃんとチャムねえは、大奥に持っていきたいアイテムをゲットしに、魔法屋さんと鍛冶屋さんに行きました。街には召喚獣達を放してあるし、チャムねえにはメルドアを護衛につけたから安心です。
またベレッタお姉ちゃんと弟子二人による魔法の勉強会が再開されるのですが、魔法を使用しない授業の時は大奥でも出来るから、そのための小道具を取りにいったみたいです。
チャムねえは普通に鍛冶をするための工具かな?
たぶん手持ちの工具じゃ少し足りなくて不便だったんだと思います。
ブォーーーーーーン ギャリギャリッ
「クソッ!なんか吸い込んじまった」
「まあでも良いタイミングじゃない?隣の店に埃を捨ててこようよ」
「そうすっか~」
そして二人が埃を捨てて戻って来たのですが、やっぱりスプーンを吸い込んでしまってたみたいです。
「錆びだらけの鉄のスプーンだったからそのまま捨ててきたけど、錆びたスプーンなんていらんよな?」
「錆びた鉄はゴミ扱いでいいんじゃない?銀のスプーンなら硫化した部分を磨けば復活するから捨てないでね」
「金って錆びるの?」
「純金なら大丈夫だけど、合金は酸化したり硫化したりして変色するから、状態を見て判断かしらね」
「なるほど。んじゃとりあえず錆びた鉄だけゴミ扱いするぞ」
「それでいいと思う」
とまあ、そんな感じで埃の除去が進んでいき、大量の食器が顔を出しました。
そしてベレッタお姉ちゃんとチャムねえが合流しました。
まずはハムちゃんに食器を回収してもらい、ここに残って大掃除する大掃除班と、食器を洗いまくる皿洗い班の振り分けを始める。
「どっちの方が地獄かわからんけど、予定通り麻雀寝不足組の4人は皿洗いってことでいいよな?」
「あと1人、誰が皿洗い班に入る?」
どっちの方が辛いかさっぱりわからないので全員悩んでたけど、なぜかみんなボクの方を見ていることに気が付いた。
「クーヤちゃんも皿洗いの方がいいんじゃない?」
「背が低いし、力も無いから、そもそも大掃除向きじゃないしな」
「みんなクーヤちゃんナメ過ぎ!皿洗いも不安だよ!」
「なんですとーーーーー!?」
「洗った後の皿拭き係がいいんじゃない?」
「それだ!もうこの際だからペカチョウも皿拭き係に任命しよう」
「ハム助も付けるぞ!」
「なにィ!?」
『チュウ!?』
『チュウ!?』
ボクの隣で他人事のように見ていたペカチョウとハム助も巻き込まれた。
「じゃあ決まりだ!皿洗い班、大浴場神殿に出発だ!」
「「オーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」」
こうしてボク達皿洗い班は、魔改造で大浴場になった神殿に移動した。
◇
ドドドドドドドド
滝の落ちる音をBGMに、気持ち良いくらい汚れが落ちまくる強力洗剤でお姉ちゃん達が皿を洗いまくる。
そして綺麗になった食器を、お姉ちゃん達に挟まる感じで待機しているボクとハムちゃん達に手渡し、ロボットのような無駄のない動きでサッと拭く。
ふきふきふきふき
キュッ キュッ キュッ キュッ
皿洗い係が4人なのに対して、皿拭き係が3人じゃバランスが悪かったので、マイナスイオンハムちゃんも巻き込まれたわけですが、なんかボクよりハムちゃん達の方が皿を拭くのが上手い気がします。
そして拭いた皿を後ろに置くと、背後に控えていたハムちゃんがサッと回収。
寝不足の皿洗い4人衆が頑張って皿を洗いまくっても、食器屋さんで汚れた食器を回収したハムちゃんが減った分をすぐ補充するので、無限皿洗いで精神力がゴリゴリ削られていきます。
ゴシゴシゴシゴシ
ふきふきふきふき
キュッ キュッ キュッ キュッ
全員無言で皿洗いに没頭していたのですが、さすがに1時間も機械のように動いてたら限界が来て、休憩をとりました。
「クーヤ先生、手が冷たくてもう無理です・・・」
「あきらめたらそこで試合終了ですよ?」
「いや、最後まで頑張るけどさ!」
「最初は大掃除よりマシな気がしたけど、やっぱり地獄だったよ!」
「向こうも大変だろうけどね~」
大掃除はもう何度もやってるから、こっちと負けず劣らずの地獄なのは簡単に想像がつくのだ。
ただ滝の前で仕事をしてるし、皿を拭いてるだけで手が冷たいくらいだから、汗をかかない分、こっちの方がマシと言えなくもないのかな?
いや、ボクは皿拭き係だからちょっとマシってだけで、滝の中に手を突っ込んでるお姉ちゃん達は地獄ですね。
ちなみに冷たくなった手を温めるために、みんなハムちゃんのモコ毛の中に手を入れてるから、ハムちゃん達から冷たいって苦情がきてます。
そんな感じで10分ほど経過。
「さてと!手も復活したし、そろそろ皿洗いを再開するか~」
「長期戦は確実なんだし、1時間ごとの休憩だけはしっかり取ろう」
「ハムちゃんのおかげで手が温まったよ!」
「さあ、がんばるぞー!」
「ハムちゃん達、行きますぞ!」
『『チュウ!』』
こうして、地獄の食器洗いは長期戦に及んだ。
◇
ハムちゃんに『皿が無くなった』って言われてみんなで喜んでたら、すぐ鉢が大量に出てきて愕然とし、茶碗やマグカップや湯呑と続いて土鍋まで登場。
調理道具やスプーンなどは、ほとんどが鉄製品だったのでほぼ壊滅してたんだけど、逆に残ってた金製品・銀製品は貴重品ということで、必死に磨きまくった。
そしてプラチナ製の食器まで出現し、これにはみんな大喜びしました!
使いやすいかどうかは微妙だけど、すごい高級品なんだろねやっぱ。
まあそんな感じでお宝までゲットし、ようやく皿洗いが終わりました!
「皿洗い、すべて完了だ!!」
「「お疲れ様ーーーーーーーーーーーーーーー!!」」
ワー パチパチパチパチパチパチパチパチ!
「たぶん向こうもそろそろ終わる頃だな。よし、帰るぞ!」
「いや~、疲れたね」
「もし向こうが終わってなくても手伝うの無理!」
「ハムちゃん達もお疲れさまなのです!」
「みんな手伝ってくれてありがとう!」
『『チュウ!』』
こうして一仕事終えた皿洗い班が、食器屋さんに帰還しました。
「うおおおおおーーーーー!完全に生まれ変わってやがる!」
「すごっ!」
「窓ガラスも嵌め込まれてて、照明なしでも明るいよ!」
「あれ?もしかして食器の台も新品になった?」
「なんかピカピカ輝いてるのです!」
ボク達の声を聞き、大掃除班が振り向いた。
「かなり劣化してたから、思い切って作り替えたよ」
「良い感じに仕上がったっス!」
「でも本当に大変だったわね~」
「汗ビッショリだよ!!」
「そっちも終わった?」
「もちろん終わったから帰って来たんだ」
「よーし、キレイに食器を並べよっか!」
「「オーーーーーーーーーーーーーーー!」」
ベレッタお姉ちゃんが魔法で作った美しい台に、みんなで食器を並べていく。
拭いた瞬間回収したのでまだ少し濡れていたけど、光り輝く食器達を見て、大掃除班も感動しています!
食器の量が半端なくて大変でしたが、美を追求するシーラお姉ちゃん監修の元、あの映像の食器屋さんが千年の時を超えて蘇りました!
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
頑張って復活させた食器屋さんを眺め、みんな感動で目をうるうるさせてます。
「完璧すぎるわ・・・」
「頑張った甲斐があったっス!」
「オルガライドの食器屋とは格が違うよね~」
「このまま観賞用にしたいくらいだよ」
「でも容赦なく持って帰るけどな!」
「半分以上残るから問題ない」
「街の掃除屋さんの仕事っぷりをハム王妃様に録画してもらったから、夕食の時垂れ流すのです!」
「アハハハハ!結構楽しみかもしれない!」
垂れ流し映像が不足してたから、仕事風景を録画しようって話になったのです。
辛い思い出ですが、もう終わったことなのできっと笑えるハズ。
さて、そろそろ食器を回収するとしますか!
とにかく埃で一面灰色って状態からスタートだから、街の掃除屋さんが出動するたび吐血しそうになりますね。
ただ出動するたびにお金持ちになっていくのも事実なので、労力を遥かに上回る報酬を手にすることができる魅力的な仕事と言えるでしょう。
ブォーーーーーーン
掃除機を装備したレオナねえとアイリスお姉ちゃんが、中に皿が眠ってる灰色の山から攻略を開始し、どんどん埃を吸い取っていく。
「たぶん皿は大丈夫だと思うけど、スプーンやフォークを吸い込んでしまう可能性があるわね」
「もし吸い込んだとしても、掃除機を消せば一瞬で回収できますよ」
「あ、そっか!変に考え過ぎない方がいいのかも」
「吸い込んだ埃は隣の食料品屋に捨てればいい。あの店本当に何も無かった」
「いいね!店の外だって綺麗な方がいいから、埃は隣の埃屋さんへ!」
ちなみにベレッタお姉ちゃんとチャムねえは、大奥に持っていきたいアイテムをゲットしに、魔法屋さんと鍛冶屋さんに行きました。街には召喚獣達を放してあるし、チャムねえにはメルドアを護衛につけたから安心です。
またベレッタお姉ちゃんと弟子二人による魔法の勉強会が再開されるのですが、魔法を使用しない授業の時は大奥でも出来るから、そのための小道具を取りにいったみたいです。
チャムねえは普通に鍛冶をするための工具かな?
たぶん手持ちの工具じゃ少し足りなくて不便だったんだと思います。
ブォーーーーーーン ギャリギャリッ
「クソッ!なんか吸い込んじまった」
「まあでも良いタイミングじゃない?隣の店に埃を捨ててこようよ」
「そうすっか~」
そして二人が埃を捨てて戻って来たのですが、やっぱりスプーンを吸い込んでしまってたみたいです。
「錆びだらけの鉄のスプーンだったからそのまま捨ててきたけど、錆びたスプーンなんていらんよな?」
「錆びた鉄はゴミ扱いでいいんじゃない?銀のスプーンなら硫化した部分を磨けば復活するから捨てないでね」
「金って錆びるの?」
「純金なら大丈夫だけど、合金は酸化したり硫化したりして変色するから、状態を見て判断かしらね」
「なるほど。んじゃとりあえず錆びた鉄だけゴミ扱いするぞ」
「それでいいと思う」
とまあ、そんな感じで埃の除去が進んでいき、大量の食器が顔を出しました。
そしてベレッタお姉ちゃんとチャムねえが合流しました。
まずはハムちゃんに食器を回収してもらい、ここに残って大掃除する大掃除班と、食器を洗いまくる皿洗い班の振り分けを始める。
「どっちの方が地獄かわからんけど、予定通り麻雀寝不足組の4人は皿洗いってことでいいよな?」
「あと1人、誰が皿洗い班に入る?」
どっちの方が辛いかさっぱりわからないので全員悩んでたけど、なぜかみんなボクの方を見ていることに気が付いた。
「クーヤちゃんも皿洗いの方がいいんじゃない?」
「背が低いし、力も無いから、そもそも大掃除向きじゃないしな」
「みんなクーヤちゃんナメ過ぎ!皿洗いも不安だよ!」
「なんですとーーーーー!?」
「洗った後の皿拭き係がいいんじゃない?」
「それだ!もうこの際だからペカチョウも皿拭き係に任命しよう」
「ハム助も付けるぞ!」
「なにィ!?」
『チュウ!?』
『チュウ!?』
ボクの隣で他人事のように見ていたペカチョウとハム助も巻き込まれた。
「じゃあ決まりだ!皿洗い班、大浴場神殿に出発だ!」
「「オーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」」
こうしてボク達皿洗い班は、魔改造で大浴場になった神殿に移動した。
◇
ドドドドドドドド
滝の落ちる音をBGMに、気持ち良いくらい汚れが落ちまくる強力洗剤でお姉ちゃん達が皿を洗いまくる。
そして綺麗になった食器を、お姉ちゃん達に挟まる感じで待機しているボクとハムちゃん達に手渡し、ロボットのような無駄のない動きでサッと拭く。
ふきふきふきふき
キュッ キュッ キュッ キュッ
皿洗い係が4人なのに対して、皿拭き係が3人じゃバランスが悪かったので、マイナスイオンハムちゃんも巻き込まれたわけですが、なんかボクよりハムちゃん達の方が皿を拭くのが上手い気がします。
そして拭いた皿を後ろに置くと、背後に控えていたハムちゃんがサッと回収。
寝不足の皿洗い4人衆が頑張って皿を洗いまくっても、食器屋さんで汚れた食器を回収したハムちゃんが減った分をすぐ補充するので、無限皿洗いで精神力がゴリゴリ削られていきます。
ゴシゴシゴシゴシ
ふきふきふきふき
キュッ キュッ キュッ キュッ
全員無言で皿洗いに没頭していたのですが、さすがに1時間も機械のように動いてたら限界が来て、休憩をとりました。
「クーヤ先生、手が冷たくてもう無理です・・・」
「あきらめたらそこで試合終了ですよ?」
「いや、最後まで頑張るけどさ!」
「最初は大掃除よりマシな気がしたけど、やっぱり地獄だったよ!」
「向こうも大変だろうけどね~」
大掃除はもう何度もやってるから、こっちと負けず劣らずの地獄なのは簡単に想像がつくのだ。
ただ滝の前で仕事をしてるし、皿を拭いてるだけで手が冷たいくらいだから、汗をかかない分、こっちの方がマシと言えなくもないのかな?
いや、ボクは皿拭き係だからちょっとマシってだけで、滝の中に手を突っ込んでるお姉ちゃん達は地獄ですね。
ちなみに冷たくなった手を温めるために、みんなハムちゃんのモコ毛の中に手を入れてるから、ハムちゃん達から冷たいって苦情がきてます。
そんな感じで10分ほど経過。
「さてと!手も復活したし、そろそろ皿洗いを再開するか~」
「長期戦は確実なんだし、1時間ごとの休憩だけはしっかり取ろう」
「ハムちゃんのおかげで手が温まったよ!」
「さあ、がんばるぞー!」
「ハムちゃん達、行きますぞ!」
『『チュウ!』』
こうして、地獄の食器洗いは長期戦に及んだ。
◇
ハムちゃんに『皿が無くなった』って言われてみんなで喜んでたら、すぐ鉢が大量に出てきて愕然とし、茶碗やマグカップや湯呑と続いて土鍋まで登場。
調理道具やスプーンなどは、ほとんどが鉄製品だったのでほぼ壊滅してたんだけど、逆に残ってた金製品・銀製品は貴重品ということで、必死に磨きまくった。
そしてプラチナ製の食器まで出現し、これにはみんな大喜びしました!
使いやすいかどうかは微妙だけど、すごい高級品なんだろねやっぱ。
まあそんな感じでお宝までゲットし、ようやく皿洗いが終わりました!
「皿洗い、すべて完了だ!!」
「「お疲れ様ーーーーーーーーーーーーーーー!!」」
ワー パチパチパチパチパチパチパチパチ!
「たぶん向こうもそろそろ終わる頃だな。よし、帰るぞ!」
「いや~、疲れたね」
「もし向こうが終わってなくても手伝うの無理!」
「ハムちゃん達もお疲れさまなのです!」
「みんな手伝ってくれてありがとう!」
『『チュウ!』』
こうして一仕事終えた皿洗い班が、食器屋さんに帰還しました。
「うおおおおおーーーーー!完全に生まれ変わってやがる!」
「すごっ!」
「窓ガラスも嵌め込まれてて、照明なしでも明るいよ!」
「あれ?もしかして食器の台も新品になった?」
「なんかピカピカ輝いてるのです!」
ボク達の声を聞き、大掃除班が振り向いた。
「かなり劣化してたから、思い切って作り替えたよ」
「良い感じに仕上がったっス!」
「でも本当に大変だったわね~」
「汗ビッショリだよ!!」
「そっちも終わった?」
「もちろん終わったから帰って来たんだ」
「よーし、キレイに食器を並べよっか!」
「「オーーーーーーーーーーーーーーー!」」
ベレッタお姉ちゃんが魔法で作った美しい台に、みんなで食器を並べていく。
拭いた瞬間回収したのでまだ少し濡れていたけど、光り輝く食器達を見て、大掃除班も感動しています!
食器の量が半端なくて大変でしたが、美を追求するシーラお姉ちゃん監修の元、あの映像の食器屋さんが千年の時を超えて蘇りました!
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
頑張って復活させた食器屋さんを眺め、みんな感動で目をうるうるさせてます。
「完璧すぎるわ・・・」
「頑張った甲斐があったっス!」
「オルガライドの食器屋とは格が違うよね~」
「このまま観賞用にしたいくらいだよ」
「でも容赦なく持って帰るけどな!」
「半分以上残るから問題ない」
「街の掃除屋さんの仕事っぷりをハム王妃様に録画してもらったから、夕食の時垂れ流すのです!」
「アハハハハ!結構楽しみかもしれない!」
垂れ流し映像が不足してたから、仕事風景を録画しようって話になったのです。
辛い思い出ですが、もう終わったことなのできっと笑えるハズ。
さて、そろそろ食器を回収するとしますか!
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