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第398話 ロコ姉ちゃんに異変が!
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おそらくミルラの塔から放出されている呪いで、一歩も進めなくなるほど恐怖心を増幅させられていると思うんだけど、なぜか一人だけピンピンしてるショタに新メンバーから『なんでクーヤだけ元気なんだよ!?』と総ツッコミが入った。
「ボクだって怖いですよ?でもなぜか知らないけどみんなよりはマシみたいな?」
「前回来た時も余裕そうだったもんな~」
「っていうか、一人だけ『空気が悪いのです!』って怒ってた」
「みんな震えてまともにしゃべれなかったのにね!」
神様が用意した特別製ボディーだからじゃないかと予想してるんだけど、こんなの誰にも話せません。トップシークレットなのです!
「まあクーヤはそういう生き物なんだろ。それはそうと、この辺一帯を浄化してくれたアルペジーラがすげえな!」
「まだちょっと怖いけど、さっきより全然マシになったわ!」
「すごいよねー!」
「クレリックの浄化魔法でもこんなに効果無いと思うよ?その白い子凄すぎ!」
「このガキはドラゴンを使役出来る程の魔力持ちだから、そのおかげじゃないか?」
「「あ、それだーーーーーーーーーー!!」」
正解です!毎日豊富な魔力をムシャムシャ食べているので、基本的にみんなフルパワーで魔法を使ってます。特にハムちゃん一家は手加減を知りません。
たぶん他の召喚士がハムちゃんを使役しても、こういう性格なので、一瞬で飼い主の魔力を枯渇させちゃうんじゃないかなあ?
それでも荷物持ちとして優秀だから、容量が少なくとも重宝するでしょうね。
あの魔法の集中砲火を生き抜いてゲットできたらのお話ですが。
「そういうわけで、ミルラの塔のヤバさを知ってもらいたくて連れて来たんだ」
「これで理解したと思いますが、ダンジョンアタック中に天使様が意識不明にでもなったら全滅します。皆さん、何が何でも天使様を守り抜いて下さい!」
「なるほど・・・。確かにクーヤの守護が最優先だな」
「クーヤちゃんの魔力が切れても全滅しない?」
「魔力は気にしなくていいと思うよ?何日もドラちゃんを飛ばしてセルパト連邦まで旅行してもピンピンしてたから」
「なんてすって!?ドラゴンに乗って旅行とか、すごく羨ましいわね!!」
「今度、一緒にどこか連れてってやるよ!」
「ソファーが足りない。ゴンドラの中改造しないと」
「麻雀も重要だから、ちょっと考えなきゃね~」
「マージャンってなに??」
人数が多いせいかすぐ脱線して、なぜか次の旅行の話になってますな。
でもホニャ毛も一緒ってのはすごく面白そうだね!悪そうなお兄さんは女くせーとか言って来なさそうだけど。
ボクとしては貴重な男性陣として来て欲しいのですが。
「今日はダンジョンアタックをしに来たわけじゃないし、もう帰る?」
「いや、折角だから城を見たいぞ!」
「手袋がまだだから見るだけだよ?」
「そこもダンジョン化しているんでしょ?無茶な戦闘はしないわ」
「んじゃ遠くから見るだけな!」
「えーと、人数分のトナカイ出す?」
「ううん、私達は精霊に乗って移動する方が慣れてるから」
そう言いながら、ロコ姉ちゃんが右の方に歩いていった。
呼び出す寸前で思い出したのか、ニコッと笑ってルーンロッドを光らせた。
「タルタル、出ておいで~!」
ロコ姉ちゃんの目の前に4体の精霊が現れた。
あれ?いつも乗ってる精霊と違うような・・・。
「「な、なんだってーーーーーーーーーーーーーーー!?」」
呼び出したロコ姉ちゃんも一緒になって驚いてます。
どういうこと?
「でっか!!」
「しかも凛々しくなってるじゃない!何これ!?」
「タルタルが大人になった!!」
「もしかしてルーンロッドのおかげでパワーアップしたとか!?」
おお!ウチの召喚獣と同じような現象が起きたのか!
メルドアもゴーレムもまったく見た目が変わってないけど。
「ボクの召喚獣と一緒だーーー!たぶん古代の杖で精霊が強くなったんだよ!」
「やっぱそうなのか?ドラちゃんはまったく見た目が変わってなかったが」
「召喚獣と精霊じゃ、少し効果が違うんじゃない?」
「凄いですね!ルーン武器の価値は計り知れません!」
ホニャ毛が大騒ぎしながらタルタルに乗った。
「うおっ、座り心地が全然ちげえ!」
「私はこっちの方が乗りやすいわね!素晴らしいわ!」
ロコ姉ちゃんが精霊と会話している。
たぶん精霊使いは、普通に精霊と会話できるんだと思う。
ボクも召喚獣達の言葉が理解できるから、それと一緒だ!
「あはは!タルタルが『今日は絶好調』って言ってる~!」
「絶好調どころか見た目が変わってるって!」
「確かにオレもこっちの方が乗りやすいな~」
「速度も上がってるんじゃない?そろそろ城に出発するわよ!」
「「オーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」」
ドドドドドドドドドド
「凄え!メチャクチャ速えぞ!」
「あははははは!最高の乗り心地と爽快感ね!」
「タルタル凄すぎだよ!」
「レオナ達もちゃんとついて来てる。向こうもやるね~♪」
前にグルミーダの森に一緒に行った時は、トナカイの速度を向こうに合わせてたんだけど、今日は少し本気で走っても大丈夫そう!
さすがに全力を出せば走りに命を懸けてるトナカイに分があるだろうけど、これだけ速ければ十分でしょう。
でもほんと古代の武器って凄すぎじゃない?
そもそも杖の性能が桁違いで、さらにルーン文字だもんな~。
もしかすると剣よりも杖の方が恩恵が大きいかもですね。
魔法よりもむしろ魔物や精霊を使役する職業が光を浴びる感じ。
これは革命ですよ!?
「うはっ、アンデッドがわらわらと城から出てきてやがる・・・」
「城門に大きな穴を開けてしまいましたからね~」
「骸骨だけじゃなくゾンビまでいるのかよ!」
「死霊も出る」
「アンデッド大集結じゃないの!」
「でも安心していいよ。ルーン文字を光らせることで、アンデッドにも物理攻撃が効くってのが分かったんだ~」
「「マジか!?」」
「タマがルーンメイスで死霊を倒したし、門番の骸骨2体をアタシとプリンアラートで撃破したから間違いねえ」
「大発見じゃないの!ルーン武器ってとんでもないわね・・・」
シーラお姉ちゃんがそう言った瞬間、数メートル先に死霊が出現した。
「「死霊だ!!」」
「やってみる!」
ダダダダッ ブオンッ! バシュッッッ!!
リズお姉ちゃんの大剣の一振りで、呆気なく死霊が消滅した。
「ほ、本当に倒せた!!」
「すげーだろ?前衛でもアンデッドと戦えるんだよ!」
「ルーン武器ヤバ過ぎでしょ!これ普通に買ったら1億ピリン超えるわね・・・」
「フルアーマーの骸骨と戦う時は、予備の武器で戦う事をオススメします」
「予備でも絶対壊したくねーーーーーーーーーー!!」
「まあな!」
城からこんなに離れた場所でも死霊が出てくるので、今日のところは引き返すことにした。大人数だったから、何だかんだで楽しかったです!
一番の収穫はロコ姉ちゃんの精霊が強化されたことかな?
ダンジョンでの活躍に期待しましょう!
「ボクだって怖いですよ?でもなぜか知らないけどみんなよりはマシみたいな?」
「前回来た時も余裕そうだったもんな~」
「っていうか、一人だけ『空気が悪いのです!』って怒ってた」
「みんな震えてまともにしゃべれなかったのにね!」
神様が用意した特別製ボディーだからじゃないかと予想してるんだけど、こんなの誰にも話せません。トップシークレットなのです!
「まあクーヤはそういう生き物なんだろ。それはそうと、この辺一帯を浄化してくれたアルペジーラがすげえな!」
「まだちょっと怖いけど、さっきより全然マシになったわ!」
「すごいよねー!」
「クレリックの浄化魔法でもこんなに効果無いと思うよ?その白い子凄すぎ!」
「このガキはドラゴンを使役出来る程の魔力持ちだから、そのおかげじゃないか?」
「「あ、それだーーーーーーーーーー!!」」
正解です!毎日豊富な魔力をムシャムシャ食べているので、基本的にみんなフルパワーで魔法を使ってます。特にハムちゃん一家は手加減を知りません。
たぶん他の召喚士がハムちゃんを使役しても、こういう性格なので、一瞬で飼い主の魔力を枯渇させちゃうんじゃないかなあ?
それでも荷物持ちとして優秀だから、容量が少なくとも重宝するでしょうね。
あの魔法の集中砲火を生き抜いてゲットできたらのお話ですが。
「そういうわけで、ミルラの塔のヤバさを知ってもらいたくて連れて来たんだ」
「これで理解したと思いますが、ダンジョンアタック中に天使様が意識不明にでもなったら全滅します。皆さん、何が何でも天使様を守り抜いて下さい!」
「なるほど・・・。確かにクーヤの守護が最優先だな」
「クーヤちゃんの魔力が切れても全滅しない?」
「魔力は気にしなくていいと思うよ?何日もドラちゃんを飛ばしてセルパト連邦まで旅行してもピンピンしてたから」
「なんてすって!?ドラゴンに乗って旅行とか、すごく羨ましいわね!!」
「今度、一緒にどこか連れてってやるよ!」
「ソファーが足りない。ゴンドラの中改造しないと」
「麻雀も重要だから、ちょっと考えなきゃね~」
「マージャンってなに??」
人数が多いせいかすぐ脱線して、なぜか次の旅行の話になってますな。
でもホニャ毛も一緒ってのはすごく面白そうだね!悪そうなお兄さんは女くせーとか言って来なさそうだけど。
ボクとしては貴重な男性陣として来て欲しいのですが。
「今日はダンジョンアタックをしに来たわけじゃないし、もう帰る?」
「いや、折角だから城を見たいぞ!」
「手袋がまだだから見るだけだよ?」
「そこもダンジョン化しているんでしょ?無茶な戦闘はしないわ」
「んじゃ遠くから見るだけな!」
「えーと、人数分のトナカイ出す?」
「ううん、私達は精霊に乗って移動する方が慣れてるから」
そう言いながら、ロコ姉ちゃんが右の方に歩いていった。
呼び出す寸前で思い出したのか、ニコッと笑ってルーンロッドを光らせた。
「タルタル、出ておいで~!」
ロコ姉ちゃんの目の前に4体の精霊が現れた。
あれ?いつも乗ってる精霊と違うような・・・。
「「な、なんだってーーーーーーーーーーーーーーー!?」」
呼び出したロコ姉ちゃんも一緒になって驚いてます。
どういうこと?
「でっか!!」
「しかも凛々しくなってるじゃない!何これ!?」
「タルタルが大人になった!!」
「もしかしてルーンロッドのおかげでパワーアップしたとか!?」
おお!ウチの召喚獣と同じような現象が起きたのか!
メルドアもゴーレムもまったく見た目が変わってないけど。
「ボクの召喚獣と一緒だーーー!たぶん古代の杖で精霊が強くなったんだよ!」
「やっぱそうなのか?ドラちゃんはまったく見た目が変わってなかったが」
「召喚獣と精霊じゃ、少し効果が違うんじゃない?」
「凄いですね!ルーン武器の価値は計り知れません!」
ホニャ毛が大騒ぎしながらタルタルに乗った。
「うおっ、座り心地が全然ちげえ!」
「私はこっちの方が乗りやすいわね!素晴らしいわ!」
ロコ姉ちゃんが精霊と会話している。
たぶん精霊使いは、普通に精霊と会話できるんだと思う。
ボクも召喚獣達の言葉が理解できるから、それと一緒だ!
「あはは!タルタルが『今日は絶好調』って言ってる~!」
「絶好調どころか見た目が変わってるって!」
「確かにオレもこっちの方が乗りやすいな~」
「速度も上がってるんじゃない?そろそろ城に出発するわよ!」
「「オーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」」
ドドドドドドドドドド
「凄え!メチャクチャ速えぞ!」
「あははははは!最高の乗り心地と爽快感ね!」
「タルタル凄すぎだよ!」
「レオナ達もちゃんとついて来てる。向こうもやるね~♪」
前にグルミーダの森に一緒に行った時は、トナカイの速度を向こうに合わせてたんだけど、今日は少し本気で走っても大丈夫そう!
さすがに全力を出せば走りに命を懸けてるトナカイに分があるだろうけど、これだけ速ければ十分でしょう。
でもほんと古代の武器って凄すぎじゃない?
そもそも杖の性能が桁違いで、さらにルーン文字だもんな~。
もしかすると剣よりも杖の方が恩恵が大きいかもですね。
魔法よりもむしろ魔物や精霊を使役する職業が光を浴びる感じ。
これは革命ですよ!?
「うはっ、アンデッドがわらわらと城から出てきてやがる・・・」
「城門に大きな穴を開けてしまいましたからね~」
「骸骨だけじゃなくゾンビまでいるのかよ!」
「死霊も出る」
「アンデッド大集結じゃないの!」
「でも安心していいよ。ルーン文字を光らせることで、アンデッドにも物理攻撃が効くってのが分かったんだ~」
「「マジか!?」」
「タマがルーンメイスで死霊を倒したし、門番の骸骨2体をアタシとプリンアラートで撃破したから間違いねえ」
「大発見じゃないの!ルーン武器ってとんでもないわね・・・」
シーラお姉ちゃんがそう言った瞬間、数メートル先に死霊が出現した。
「「死霊だ!!」」
「やってみる!」
ダダダダッ ブオンッ! バシュッッッ!!
リズお姉ちゃんの大剣の一振りで、呆気なく死霊が消滅した。
「ほ、本当に倒せた!!」
「すげーだろ?前衛でもアンデッドと戦えるんだよ!」
「ルーン武器ヤバ過ぎでしょ!これ普通に買ったら1億ピリン超えるわね・・・」
「フルアーマーの骸骨と戦う時は、予備の武器で戦う事をオススメします」
「予備でも絶対壊したくねーーーーーーーーーー!!」
「まあな!」
城からこんなに離れた場所でも死霊が出てくるので、今日のところは引き返すことにした。大人数だったから、何だかんだで楽しかったです!
一番の収穫はロコ姉ちゃんの精霊が強化されたことかな?
ダンジョンでの活躍に期待しましょう!
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