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第400話 再びアルペジーラの森へ
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ホニャ毛に4体も貸し出すと、ボクの秘密兵器でもあるハムちゃん特戦隊が貧相なモノとなってしまうので、そろそろ補充しないとアカンということで、やって来ましたアルペジーラの森!
・・・あれ?メメトンゼロの森だっけ?まあどっちでもいいや。
前回来た時と違うのは、グリフォンに乗ってひとっ飛びして来たことと、プリンお姉ちゃんがいることです!
ハムちゃんを集めるにはボク一人の力だけで倒さなきゃならないので、せっかく手に入れたルーン装備ですが今回は役に立ちません。
しかも魔法の一斉攻撃を浴びることになるので、メルドアやクマちゃんといえどアレは致死量でしょう。なので使えるのは前回と同じくカブトムシとパチンコ玉くらいですね。
ドラちゃんを暴れさせたりトレントの雨を降らせるって手もあるのですが、いくらハムちゃんが欲しくても村を破壊しちゃダメでしょう。
根こそぎ手に入れようなどとは思ってませんので、やっぱり前回と同じ戦法でいきます!でも手持ちのカブトムシが10体に増えているから、この前よりいっぱい倒せるんじゃないかなあ?まあ欲張らずテキトーに頑張ろう!
「この小さな鉄の玉を投げればいいのですね?」
「うん。これもクーヤの召喚獣だから、クーヤが倒したことになる」
「どう見ても召喚獣じゃねえけどな!」
「ラーメンよりはこっちの方がまだ召喚獣っぽいかも?」
「どっちもおかしいから!」
お姉ちゃんズがなんかゴチャゴチャ言ってますが、プリンお姉ちゃんへの説明も終わったようです。
「んじゃそろそろ行くぞ!」
「「オーーーーーーーーーーーーーーー!」」
森の中に入ると、すごく懐かしい感じがした。
同じ森の中でもグルミーダの森とは雰囲気が違いますね。
「メメトンゼロ出ないかな?」
「お土産に2体は持って帰りてえな!」
「最強のメメトンカツ!」
「タマねえ違うよ!あれはメメトンカツゼロなのです!」
そんな会話をしながらどんどん進んでいくと、ようやく森が開けて、モコモコした魔物の姿が見えた。
「ハムちゃん見っけ!」
「よし、少し前に出るぞ!」
全員が動ける位置まで移動し、ナナお姉ちゃんが呪文を唱え始めた。
「魔法障壁!」
ボガーーーーーーーーーーーーーーン!
ズガガガガガガガガガガガガガガガ!
ギョシャーーーーーーーーーー!
バリバリバリバリッッ!!
ドゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
アルペジーラ達から放たれた魔法により、視界の全てが天変地異に包まれる。
「うわっ!・・・魔法障壁の中にいるとこんな感じなのですね!!」
「スゲーだろ?ギルドの連中が野生のハムちゃんを捕まえられない理由だ」
「こんなの余裕で死ねますね」
「魔力が無くなるとアイツら一斉に逃げ出すから、そろそろ攻撃を始めるぞ!」
「はい!」
「カブトムシ全員召喚!」
目の前に出現した10体のカブトムシが、空中でホバリングしている。
「真上に飛んで安全圏に抜けたら、魔法を撃ってる魔物を狙ってどんどん撃破してください!遠くに逃げた子は追わなくていいからね。行けーーーーー!」
ブブブブブブブ!
カブトくん達が真上に飛んでいった。
命令を少し緩くしたので、全滅させるほどの猛攻じゃないハズ。
ハムちゃんは欲しいけど、手加減も必要だから、今回は難しいですね・・・。
相変わらず目の前は天変地異で、みんな視界ゼロ状態でパチンコ玉を投げまくってますが、まあ見えないので期待はできないでしょう。
逆にそれくらいの方がいいような気もします。
みんなほどほどに頑張って~!
◇
魔法の雨が止み、ようやく視界が開けた。
倒れているアルペジーラの数を見てカブトくんに深追い禁止の命令を出すと、数十秒でみんな帰って来た。
ちなみに、彼らはまだ仲間になっていないからアルペジーラなのです。
ストックしたらハムちゃんです。そうでも思わないと可哀相で近寄れません。
「ハア・・・回収がんばるです・・・」
「気持ちは分かる」
「うん。あまり見ないようにしよ?」
自分でやったことなのに、悲しい気持ちのままストックを繰り返す。
正直、ボクって召喚士に向いてない気がする。
倒さないと召喚獣にすることが出来ないって時点で精神やられるもん。
でもテイマーだと自分を守って仲間が死んだりするわけだから、それはそれでキツイよな~。ある意味不老不死な召喚獣の方が精神ダメージは小さいのだろうか?
結局答えが出ないままハムちゃん集めが終了。
ここにいると気が滅入るので、森の中へと引き返していった。
「メメトンゼロに出会えなかったんだけど!」
「来た道を戻ってきただけだからね~」
「ハムちゃんと仲良くなり過ぎてショックが大きかったからしょうがないよ」
「そうですね・・・。野生の魔物でも、心の中で仲間だと認識してしまいます」
「でもすぐ元気になって復活する。みんな考え過ぎ」
「そうだね~。んじゃハムちゃんを呼び出して身体検査しますか~」
「身体検査か!懐かしいな」
「あ、ダメだ!メメトンゼロを捕まえてないから出来ない!」
「「あっ!」」
そうだったーーーーー!メメトンゼロ2体分とかって計算してたんだった。
「しゃーねえ!話してたら気分も落ち着いてきたし、狩りに行こうぜ!」
「そうしよっか~」
たしかに、タマねえの『元気になって復活』って一言で少し落ち着いたので、アルペジーラの村を避けながら森をグルグル回り、メメトンゼロを3体倒してきた。
「大漁じゃあああああーーーーー!」
「やったね!」
「クーヤちゃん、ハムちゃんって結局何体ゲットしたの?」
「えーと・・・」
召喚獣リストを見てみると、ハムちゃんが51体増えていた。
「ブホッ!51体増えてた・・・。もしかして全部倒しちゃった!?」
「51体もかよ!いや、そんなもんじゃ絶滅しないだろ。ぱっと見だけど、余裕で100体以上いたと思うぞ?」
「うん。全然大丈夫だと思う。私達以外に倒せる人なんていないのに、50体程度で絶滅するとはちょっと考えられないね」
「よかったーーーーー!んじゃハムちゃんの身体検査始めるよ!」
「あ、ちょっと待って!メモしなきゃ」
そういえば、ナナお姉ちゃんがメモ担当なんだっけ。
「いいよー!」
「じゃあ、新入りハムちゃん全員召喚!!」
シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュッ!
―――――もふもふ王国の誕生である。
「「もっふもふやーーーーーーーーーーーーーーー!!」」
そういえばハムちゃんと一緒に変な魔物が2体倒れていたのを思い出したので、その2体も呼び出してみる。
「ついでにチャモとピグモ召喚!」
ハムちゃん軍団の先頭に、身長が50㎝くらいで二足歩行の変な動物が現れた。
辺りをキョロキョロしてから動きが止まり、勝手にしゃべり始めた。
『オレら死んでるじゃん!ちゃんと守れや!』
『姫様、クソの役にも立たねーな』
姫様?・・・しかし口悪いなこいつら!
◇◇◇
祝・400話! なんか変な動物が出てきました。
お気に入り登録やコメント、そして誤字報告をしてくれた皆様。
いつも本当に感謝しております!これからも応援宜しくお願いします。
・・・あれ?メメトンゼロの森だっけ?まあどっちでもいいや。
前回来た時と違うのは、グリフォンに乗ってひとっ飛びして来たことと、プリンお姉ちゃんがいることです!
ハムちゃんを集めるにはボク一人の力だけで倒さなきゃならないので、せっかく手に入れたルーン装備ですが今回は役に立ちません。
しかも魔法の一斉攻撃を浴びることになるので、メルドアやクマちゃんといえどアレは致死量でしょう。なので使えるのは前回と同じくカブトムシとパチンコ玉くらいですね。
ドラちゃんを暴れさせたりトレントの雨を降らせるって手もあるのですが、いくらハムちゃんが欲しくても村を破壊しちゃダメでしょう。
根こそぎ手に入れようなどとは思ってませんので、やっぱり前回と同じ戦法でいきます!でも手持ちのカブトムシが10体に増えているから、この前よりいっぱい倒せるんじゃないかなあ?まあ欲張らずテキトーに頑張ろう!
「この小さな鉄の玉を投げればいいのですね?」
「うん。これもクーヤの召喚獣だから、クーヤが倒したことになる」
「どう見ても召喚獣じゃねえけどな!」
「ラーメンよりはこっちの方がまだ召喚獣っぽいかも?」
「どっちもおかしいから!」
お姉ちゃんズがなんかゴチャゴチャ言ってますが、プリンお姉ちゃんへの説明も終わったようです。
「んじゃそろそろ行くぞ!」
「「オーーーーーーーーーーーーーーー!」」
森の中に入ると、すごく懐かしい感じがした。
同じ森の中でもグルミーダの森とは雰囲気が違いますね。
「メメトンゼロ出ないかな?」
「お土産に2体は持って帰りてえな!」
「最強のメメトンカツ!」
「タマねえ違うよ!あれはメメトンカツゼロなのです!」
そんな会話をしながらどんどん進んでいくと、ようやく森が開けて、モコモコした魔物の姿が見えた。
「ハムちゃん見っけ!」
「よし、少し前に出るぞ!」
全員が動ける位置まで移動し、ナナお姉ちゃんが呪文を唱え始めた。
「魔法障壁!」
ボガーーーーーーーーーーーーーーン!
ズガガガガガガガガガガガガガガガ!
ギョシャーーーーーーーーーー!
バリバリバリバリッッ!!
ドゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
アルペジーラ達から放たれた魔法により、視界の全てが天変地異に包まれる。
「うわっ!・・・魔法障壁の中にいるとこんな感じなのですね!!」
「スゲーだろ?ギルドの連中が野生のハムちゃんを捕まえられない理由だ」
「こんなの余裕で死ねますね」
「魔力が無くなるとアイツら一斉に逃げ出すから、そろそろ攻撃を始めるぞ!」
「はい!」
「カブトムシ全員召喚!」
目の前に出現した10体のカブトムシが、空中でホバリングしている。
「真上に飛んで安全圏に抜けたら、魔法を撃ってる魔物を狙ってどんどん撃破してください!遠くに逃げた子は追わなくていいからね。行けーーーーー!」
ブブブブブブブ!
カブトくん達が真上に飛んでいった。
命令を少し緩くしたので、全滅させるほどの猛攻じゃないハズ。
ハムちゃんは欲しいけど、手加減も必要だから、今回は難しいですね・・・。
相変わらず目の前は天変地異で、みんな視界ゼロ状態でパチンコ玉を投げまくってますが、まあ見えないので期待はできないでしょう。
逆にそれくらいの方がいいような気もします。
みんなほどほどに頑張って~!
◇
魔法の雨が止み、ようやく視界が開けた。
倒れているアルペジーラの数を見てカブトくんに深追い禁止の命令を出すと、数十秒でみんな帰って来た。
ちなみに、彼らはまだ仲間になっていないからアルペジーラなのです。
ストックしたらハムちゃんです。そうでも思わないと可哀相で近寄れません。
「ハア・・・回収がんばるです・・・」
「気持ちは分かる」
「うん。あまり見ないようにしよ?」
自分でやったことなのに、悲しい気持ちのままストックを繰り返す。
正直、ボクって召喚士に向いてない気がする。
倒さないと召喚獣にすることが出来ないって時点で精神やられるもん。
でもテイマーだと自分を守って仲間が死んだりするわけだから、それはそれでキツイよな~。ある意味不老不死な召喚獣の方が精神ダメージは小さいのだろうか?
結局答えが出ないままハムちゃん集めが終了。
ここにいると気が滅入るので、森の中へと引き返していった。
「メメトンゼロに出会えなかったんだけど!」
「来た道を戻ってきただけだからね~」
「ハムちゃんと仲良くなり過ぎてショックが大きかったからしょうがないよ」
「そうですね・・・。野生の魔物でも、心の中で仲間だと認識してしまいます」
「でもすぐ元気になって復活する。みんな考え過ぎ」
「そうだね~。んじゃハムちゃんを呼び出して身体検査しますか~」
「身体検査か!懐かしいな」
「あ、ダメだ!メメトンゼロを捕まえてないから出来ない!」
「「あっ!」」
そうだったーーーーー!メメトンゼロ2体分とかって計算してたんだった。
「しゃーねえ!話してたら気分も落ち着いてきたし、狩りに行こうぜ!」
「そうしよっか~」
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「大漁じゃあああああーーーーー!」
「やったね!」
「クーヤちゃん、ハムちゃんって結局何体ゲットしたの?」
「えーと・・・」
召喚獣リストを見てみると、ハムちゃんが51体増えていた。
「ブホッ!51体増えてた・・・。もしかして全部倒しちゃった!?」
「51体もかよ!いや、そんなもんじゃ絶滅しないだろ。ぱっと見だけど、余裕で100体以上いたと思うぞ?」
「うん。全然大丈夫だと思う。私達以外に倒せる人なんていないのに、50体程度で絶滅するとはちょっと考えられないね」
「よかったーーーーー!んじゃハムちゃんの身体検査始めるよ!」
「あ、ちょっと待って!メモしなきゃ」
そういえば、ナナお姉ちゃんがメモ担当なんだっけ。
「いいよー!」
「じゃあ、新入りハムちゃん全員召喚!!」
シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュッ!
―――――もふもふ王国の誕生である。
「「もっふもふやーーーーーーーーーーーーーーー!!」」
そういえばハムちゃんと一緒に変な魔物が2体倒れていたのを思い出したので、その2体も呼び出してみる。
「ついでにチャモとピグモ召喚!」
ハムちゃん軍団の先頭に、身長が50㎝くらいで二足歩行の変な動物が現れた。
辺りをキョロキョロしてから動きが止まり、勝手にしゃべり始めた。
『オレら死んでるじゃん!ちゃんと守れや!』
『姫様、クソの役にも立たねーな』
姫様?・・・しかし口悪いなこいつら!
◇◇◇
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