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第422話 召喚獣専用の浴槽を作ろう!
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みんなお風呂から上がり、お湯を抜いて軽く掃除をしてから、召喚獣専用の浴槽作りを開始しました。
数種類の召喚獣達を呼び出し、みんなに楽な姿勢で座ってもらって座高を測り、浴槽の深さを調整していく。
「うん。縦幅は50㎝で、その奥は10cm深くしてまた50㎝幅って感じで段差を作っていって、真ん中を一番深くしてほしいの」
「なるほど~。一番深い場所の向こう側をまた10㎝ずつ高くしていけばいいんだよね?」
「そうそう!階段みたいな感じにすれば、それぞれ一番楽な場所で寛げるようになるのですよ!」
「それだとかなり大きい浴槽になるけど、いっぱい召喚する気なの!?」
「もちろんたくさんご招待するのです!」
実はボクも誰かに抱っこされてないと、浴槽の段差に座らなきゃ立って湯船に浸かることになるので、召喚獣用の浴槽に入った方が寛げるかもとか思ってたります。
いや、ボクのためにわざわざ段差を作ってくれたのですから、いつもの浴槽に文句があるわけじゃないんですけどね~。
っていうか、召喚獣と一緒に湯船で寛ぐのが楽しそうってだけです!
浴槽が完成したので、今度は男湯に同じ物を作ってもらう。
「いやいやいやいや!何でこっちにも作るんだよ!?」
「何アホなこと言ってるんですか。男性と女性に分かれて入るからに決まってるじゃないですか」
「どうせ毛むくじゃらなんだから一緒でいいだろ!」
「アナタは毛むくじゃらの女性に対して、『男湯に入れ』と言うのですか!」
「いや、それとこれとは違うだろ!」
「一緒なのです!」
ボクがまったく折れないので、悪そうなお兄さんが溜息を漏らした。
「せっかく一人優雅な風呂だったのに、なんてこった・・・」
「わちゃわちゃでも面白いですよ~」
「まあ言ってる意味は分かるが、動物まみれだと話が変わってくるぞ」
「召喚獣達が全員お風呂好きとは限らないですし、来ても3体くらいじゃない?」
「それもそうか。夏だしな~」
というわけで、召喚獣専用の浴槽が完成した。
実際にみんなを呼ぶのは明日ですね!
「んじゃ帰るか~」
「パン屋さんに寄ってかないと」
「そうだ!明日の分のメメトンカツゼロサンド!」
「そういえば悪そうなお兄さん、ハンバーガーはもう売りに出してるの?
「いや、まだ牧場が完成してすぐだから、まずは繁殖させてからだな」
「あ、そっか!んじゃ街で買えるようになるのは来年以降ですね」
「俺も畜産の素人だからまだよくわかってないのだが、どうやら1年に2回出産するみたいだから、あっという間にメメトンまみれになるらしい」
「マジか!?」
「しかも1回の出産で10匹とか生まれるんだってよ!」
10匹も!?メメトンの繁殖力スゲーーーーーーーーーー!
「知らなかった」
「なるほど!だからメメトンのお肉って安く買えるんだね~」
「すげーな。土地代とかエサ代に金は掛かるだろうけど、ハンバーガーやカツサンドなんて売れまくるに決まってるから、絶対ボロ儲け出来るだろ!」
「まあな。商売が上手く軌道に乗って、貧民街の住人が飢えないくらい稼ぐことが出来ればいいのだが・・・」
悪そうなお兄さん、あなた本当に良い人過ぎますぞーーーーー!
見た目で判断せず仲良くなったボクって結構すごくない?
「出来れば売り子も清潔にした方がいいですよ?服とかも」
「ああ、一応揃いの制服とかも考えてはいるんだが・・・。ただ数を揃えなきゃならんので、清潔な白いエプロンで隠すのがいいんじゃねえかと思ってる」
「あ、それいいかも!でもシャツくらいは必要かな?」
「そうだな~。貧民街外で勝負することになるから、パンダ工房に借金してでもそれなりの服を揃えるべきか・・・」
「最初が肝心だからね!美味しさは間違いないんだから、一度食べさせちゃえば勝ちなんだよ!絶対何度でも買いに来るよ!」
問題は、ブームになると真似されるってことか。
あの複雑なソースを真似るのは大変だろうけど、似たような物は絶対出てくる。
「ねえねえ!絶対真似されると思うから、ウチが元祖だ!って世間に知らしめるために、パンの表面に焼き印を付けるとかどう?」
全員がボクの顔を見た。
「お前、相変わらず先読みが半端ねえな・・・、特許の申請はしてあるが、確かに変に真似されて客が腹を壊しでもしたら、ウチに苦情が来る可能性もある。焼き印は素晴らしいアイデアだ!」
「あ~、そういう事も有り得るのか!」
「食べ物を扱う商売って難しいんだね~」
「知らん奴に足を引っ張られちゃかなわんもんな」
貧民街の住人が商売を始めるわけだから、信用度も重要ですよね。
絶対に成功してほしいから、気になったことはバシバシ言っとこう。
あと、安全なマヨネーズも完成させようかな?ハムちゃんの謎魔法に頼らなくても、玉子かマヨに雷魔法でも浴びせれば菌が死滅すると思うんですよね~。
信用の話をしているわけなので、危険な橋を渡るマヨプロジェクトはゆっくり進める感じでいいと思う。毒消しハムちゃんのいる家庭で人体実験です。これは必要な調査なのだ!
なぜか貧民街のハンバーガー作戦の話になってしまいましたが、それだけみんな楽しみにしてるってことだよね!
そんな会話をしながら街に戻り、パン屋さんで大きなパンをいっぱい買って、我が家に帰還。
夕食の後、プリンお姉ちゃんとタマねえが手伝いに来たので、お母さんと一緒にメメトンカツゼロサンドをいっぱい作りました!
明日もダンジョンアタックがんばるぞーーーーー!
************************************************************
そしてやって来ましたミルラの塔。
入り口の扉を開けて中に入り、正面にある両開きの扉の前に立つ。
「1階層ごとに前衛を入れ替える予定だったけど、もう三日目なんだし、今日はオレとシーラが先頭でいいよな?」
「後ろにいると楽っていうより、ずっと宝石集めしているだけなのよね~」
「しゃあねえな・・・。確かに1階層ごとじゃなくてもいいか」
「では外周と中央で先頭を入れ替えるってことにしましょう」
「タマだけずっと最後尾」
「私達もずっと宝石集めだよ!」
「後衛はしょうがない。今日も宝石集め職人がんばる」
「ポムポム憑依!」
リズお姉ちゃん、シーラお姉ちゃん、アイリスお姉ちゃん、悪そうなお兄さんの四人が、赤いオーラに包まれた。ちなみにボクはいつもの黄色いオーラです。
「・・・この扉は向こうに押し開けるのか」
「アタシとプリンアラートで開けるから、二人は剣を構えろ」
「わかったわ!」
「おう!」
ギギギギ・・・
両開きの扉が開くと、そこは高さのある大きな部屋だった。
部屋の真ん中に壁があるので、左右に回らないと奥の方まで見えないですね。
「ん?敵がいねえぞ?」
「気を抜かないで!」
しかし3分くらい待っても敵が出てくることは無く、仕方ないので中に入ってみることにした。
「広い部屋だな」
「正面の壁の向こう側に、2階層へ上る階段があるのかしらね?」
5メートルほど進んでみるが、やっぱり何も出て来ない。
「右行って奥を覗いてみる。プリンアラートは左奥を確認してくれ!」
「了解!」
レオナねえとプリンお姉ちゃんが歩きかけた時だった。
ドン! ドン! ドン! ドン! ドン!
ドン! ドン! ドン! ドン! ドン!
「「何だ!?」」
何事かと思って周囲を見渡すと、左右の壁の上から敵が落ちてくるのが見えた。
「後ろにもいっぱい落ちてきた!!」
「「なんだって!?」」
後ろを振り返ると、ゾンビと目が合った。
「にょわああああーーーーーーーーーーーーーーー!!」
退路を断たれた!ヤバくない!?
「クソッ!やるしかねえ!みんな気合を入れろ!」
「「おう!!」」
ミルラの塔の中央ルートに来て、何も無いわけが無かった!
こんな危険な罠が用意されていたとは・・・。
とにかく倒すしかない!みんながんばってーーーーーーーーーー!!
数種類の召喚獣達を呼び出し、みんなに楽な姿勢で座ってもらって座高を測り、浴槽の深さを調整していく。
「うん。縦幅は50㎝で、その奥は10cm深くしてまた50㎝幅って感じで段差を作っていって、真ん中を一番深くしてほしいの」
「なるほど~。一番深い場所の向こう側をまた10㎝ずつ高くしていけばいいんだよね?」
「そうそう!階段みたいな感じにすれば、それぞれ一番楽な場所で寛げるようになるのですよ!」
「それだとかなり大きい浴槽になるけど、いっぱい召喚する気なの!?」
「もちろんたくさんご招待するのです!」
実はボクも誰かに抱っこされてないと、浴槽の段差に座らなきゃ立って湯船に浸かることになるので、召喚獣用の浴槽に入った方が寛げるかもとか思ってたります。
いや、ボクのためにわざわざ段差を作ってくれたのですから、いつもの浴槽に文句があるわけじゃないんですけどね~。
っていうか、召喚獣と一緒に湯船で寛ぐのが楽しそうってだけです!
浴槽が完成したので、今度は男湯に同じ物を作ってもらう。
「いやいやいやいや!何でこっちにも作るんだよ!?」
「何アホなこと言ってるんですか。男性と女性に分かれて入るからに決まってるじゃないですか」
「どうせ毛むくじゃらなんだから一緒でいいだろ!」
「アナタは毛むくじゃらの女性に対して、『男湯に入れ』と言うのですか!」
「いや、それとこれとは違うだろ!」
「一緒なのです!」
ボクがまったく折れないので、悪そうなお兄さんが溜息を漏らした。
「せっかく一人優雅な風呂だったのに、なんてこった・・・」
「わちゃわちゃでも面白いですよ~」
「まあ言ってる意味は分かるが、動物まみれだと話が変わってくるぞ」
「召喚獣達が全員お風呂好きとは限らないですし、来ても3体くらいじゃない?」
「それもそうか。夏だしな~」
というわけで、召喚獣専用の浴槽が完成した。
実際にみんなを呼ぶのは明日ですね!
「んじゃ帰るか~」
「パン屋さんに寄ってかないと」
「そうだ!明日の分のメメトンカツゼロサンド!」
「そういえば悪そうなお兄さん、ハンバーガーはもう売りに出してるの?
「いや、まだ牧場が完成してすぐだから、まずは繁殖させてからだな」
「あ、そっか!んじゃ街で買えるようになるのは来年以降ですね」
「俺も畜産の素人だからまだよくわかってないのだが、どうやら1年に2回出産するみたいだから、あっという間にメメトンまみれになるらしい」
「マジか!?」
「しかも1回の出産で10匹とか生まれるんだってよ!」
10匹も!?メメトンの繁殖力スゲーーーーーーーーーー!
「知らなかった」
「なるほど!だからメメトンのお肉って安く買えるんだね~」
「すげーな。土地代とかエサ代に金は掛かるだろうけど、ハンバーガーやカツサンドなんて売れまくるに決まってるから、絶対ボロ儲け出来るだろ!」
「まあな。商売が上手く軌道に乗って、貧民街の住人が飢えないくらい稼ぐことが出来ればいいのだが・・・」
悪そうなお兄さん、あなた本当に良い人過ぎますぞーーーーー!
見た目で判断せず仲良くなったボクって結構すごくない?
「出来れば売り子も清潔にした方がいいですよ?服とかも」
「ああ、一応揃いの制服とかも考えてはいるんだが・・・。ただ数を揃えなきゃならんので、清潔な白いエプロンで隠すのがいいんじゃねえかと思ってる」
「あ、それいいかも!でもシャツくらいは必要かな?」
「そうだな~。貧民街外で勝負することになるから、パンダ工房に借金してでもそれなりの服を揃えるべきか・・・」
「最初が肝心だからね!美味しさは間違いないんだから、一度食べさせちゃえば勝ちなんだよ!絶対何度でも買いに来るよ!」
問題は、ブームになると真似されるってことか。
あの複雑なソースを真似るのは大変だろうけど、似たような物は絶対出てくる。
「ねえねえ!絶対真似されると思うから、ウチが元祖だ!って世間に知らしめるために、パンの表面に焼き印を付けるとかどう?」
全員がボクの顔を見た。
「お前、相変わらず先読みが半端ねえな・・・、特許の申請はしてあるが、確かに変に真似されて客が腹を壊しでもしたら、ウチに苦情が来る可能性もある。焼き印は素晴らしいアイデアだ!」
「あ~、そういう事も有り得るのか!」
「食べ物を扱う商売って難しいんだね~」
「知らん奴に足を引っ張られちゃかなわんもんな」
貧民街の住人が商売を始めるわけだから、信用度も重要ですよね。
絶対に成功してほしいから、気になったことはバシバシ言っとこう。
あと、安全なマヨネーズも完成させようかな?ハムちゃんの謎魔法に頼らなくても、玉子かマヨに雷魔法でも浴びせれば菌が死滅すると思うんですよね~。
信用の話をしているわけなので、危険な橋を渡るマヨプロジェクトはゆっくり進める感じでいいと思う。毒消しハムちゃんのいる家庭で人体実験です。これは必要な調査なのだ!
なぜか貧民街のハンバーガー作戦の話になってしまいましたが、それだけみんな楽しみにしてるってことだよね!
そんな会話をしながら街に戻り、パン屋さんで大きなパンをいっぱい買って、我が家に帰還。
夕食の後、プリンお姉ちゃんとタマねえが手伝いに来たので、お母さんと一緒にメメトンカツゼロサンドをいっぱい作りました!
明日もダンジョンアタックがんばるぞーーーーー!
************************************************************
そしてやって来ましたミルラの塔。
入り口の扉を開けて中に入り、正面にある両開きの扉の前に立つ。
「1階層ごとに前衛を入れ替える予定だったけど、もう三日目なんだし、今日はオレとシーラが先頭でいいよな?」
「後ろにいると楽っていうより、ずっと宝石集めしているだけなのよね~」
「しゃあねえな・・・。確かに1階層ごとじゃなくてもいいか」
「では外周と中央で先頭を入れ替えるってことにしましょう」
「タマだけずっと最後尾」
「私達もずっと宝石集めだよ!」
「後衛はしょうがない。今日も宝石集め職人がんばる」
「ポムポム憑依!」
リズお姉ちゃん、シーラお姉ちゃん、アイリスお姉ちゃん、悪そうなお兄さんの四人が、赤いオーラに包まれた。ちなみにボクはいつもの黄色いオーラです。
「・・・この扉は向こうに押し開けるのか」
「アタシとプリンアラートで開けるから、二人は剣を構えろ」
「わかったわ!」
「おう!」
ギギギギ・・・
両開きの扉が開くと、そこは高さのある大きな部屋だった。
部屋の真ん中に壁があるので、左右に回らないと奥の方まで見えないですね。
「ん?敵がいねえぞ?」
「気を抜かないで!」
しかし3分くらい待っても敵が出てくることは無く、仕方ないので中に入ってみることにした。
「広い部屋だな」
「正面の壁の向こう側に、2階層へ上る階段があるのかしらね?」
5メートルほど進んでみるが、やっぱり何も出て来ない。
「右行って奥を覗いてみる。プリンアラートは左奥を確認してくれ!」
「了解!」
レオナねえとプリンお姉ちゃんが歩きかけた時だった。
ドン! ドン! ドン! ドン! ドン!
ドン! ドン! ドン! ドン! ドン!
「「何だ!?」」
何事かと思って周囲を見渡すと、左右の壁の上から敵が落ちてくるのが見えた。
「後ろにもいっぱい落ちてきた!!」
「「なんだって!?」」
後ろを振り返ると、ゾンビと目が合った。
「にょわああああーーーーーーーーーーーーーーー!!」
退路を断たれた!ヤバくない!?
「クソッ!やるしかねえ!みんな気合を入れろ!」
「「おう!!」」
ミルラの塔の中央ルートに来て、何も無いわけが無かった!
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