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第443話 VTRを見てみよう
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論より証拠ってことで、ベレッタお姉ちゃん達に、戦場カメラマンであるハム王妃様が撮影した動画を見せることになった。
ミルラの塔4階で黒い塊を発見したところから見せようと思ってたんだけど、戦闘シーンも見たいと言うので、結局一番最初の、4階を目指してクーヤちゃんロボが階段を上るシーンからスタートです。
「「ぶはっ!」」
ガシン! ガシン! ガシン! ガシン!
「アレってカロリーゼロじゃないっスか!」
「しかも階段を上ってるよ!どういうこと!?」
どうやらカロリーゼロは千年前にもいたようです。
「あれはクーヤちゃんロボなのです」
「いや、意味が分からないっス!」
「すまん。クーヤは賢いけどアホだから、初耳じゃ理解できないことを当たり前のように話してしまうんだ。簡単に説明するとだな、あのカロリーゼロはクーヤが遠隔操作してるんだ」
「クーヤは遠隔かわいい」
「「遠隔操作!?」」
そんな会話をしている間にもクーヤちゃんロボは4階に到達しており、左側に歩いて行ったと思ったらドッカンドッカン聞こえてきた。
「メッチャ戦ってないっスか!?」
「階段を上がった辺りって敵だらけだもんね」
戦場カメラマンが命懸けで撮った映像にも、陽動作戦に引っ掛かったゾンビが右から左へ歩いて行く姿が映っていて、見ているだけですごくドキドキします!
右側にいた敵がすべて左側に移動したのを見計らい、お姉ちゃん達が一斉に階段を駆け上がった。
戦場カメラマンのポジション取りも見事で、クーヤちゃんロボがゾンビをボコボコに殴ってる姿が映ってました。うひょーーー!カッコイイ!!
そして魔法使いコンビがデカい火の玉を投げ入れ、アンデッド集団が炎上。
続けて赤いオーラを纏った前衛の四人が突撃し、炎との挟撃で、おそらく100体以上いた敵を全滅させた。
「うおおおおお!こんなとんでもない数の敵を撃破するなんて凄すぎっス!!」
「本当に凄い!カロリーゼロを使った陽動作戦なんてよく思い付いたね!」
「さすクー。この作戦のおかげで戦闘がすごく楽になった」
「うんうん!最初の頃より命の危険が無くなったもんね」
「照れるでござるよ」
「いやホント、この作戦ってどの戦場でも使えそうだよな~」
風で埃を吹き飛ばし、いつもの大掃除が始まる。
「あ、そうそう!ベレッタお姉ちゃんなら理由を知ってるかな?」
「ん?なんだろ?」
「なぜかゾンビだけ、透明な魔石を出してくれないの」
「ああ、それな!他の敵は倒したら魔石を残して消えるのに、ゾンビだけ消えねーんだよ」
それを聞き、ベレッタお姉ちゃんが悲しい表情になった。
「えーとね・・・、骨や魔獣タイプの敵は魔石を動力源としてゾルヴィアが創造したアンデッドなんだけど、ゾンビやレイスは違うの。ミルラの塔で死んだ冒険者や兵士の屍を、ネクロマンサーの死霊魔術で使役しているだけなんだ」
なんてこった・・・。
だから倒しても消えなかったのか!
「やっと理解した。だからゾンビだけ異質だったんだ」
「そういう事だったのか!!」
「死霊魔術って最低最悪ね・・・」
「死者を冒涜するなんて許せません!」
城でも話したけど、ゾンビにされた人達って転生できないんじゃないの?
だとしたら、無理矢理倒してでも成仏させてあげないと可哀相すぎるよ・・・。
「うん。だから使役されているアンデッドを見つけたら眠らせてあげて欲しい。でも命を懸けてまでやらないでいいからね!」
「ウーム、そのネクロマンサーと出会うとヤバそうだから、これ以上ミルラの塔を攻めるのは危険だよな・・・」
「っていうか、もう攻める理由が無くない?私達はベレッタお姉ちゃんの弔いアタックをしてたんだよ?でもほら!」
アイリスお姉ちゃんが、ベレッタお姉ちゃんを指差した。
「「生きてるじゃねえか!!」」
弔いアタックとはいかに!?
「なるほど、もうミルラの塔を攻める理由が無いわね!」
「むしろ弔う必要すら無かった」
「いやでも、ミルラの塔を攻めたおかげで二人を救出することが出来たんだ。弔う必要は無かったけど意味はあったぜ!」
「うん!毎日頑張った甲斐があったね!」
「弔ってくれて助かったっス!」
「本当にありがとう!でもミルラの塔5階まで到達した人はいないと思うから、もうあの塔にいる死者の大半は成仏させてあげられたんじゃないかな?」
「そう?それならいいんだけど」
そっかーーーーー!ダンジョンアタックは本当に大変だったから、明日からやらなくていいと思うと涙が出るほど嬉しいですぞ!
やっと平和な日常に戻れるんだ・・・。
でも古代人を二人もゲットしてしまったから、ボク達で生活のサポートをしてあげなきゃですね。生きるお宝を手に入れてしまうとは予想外だったけど。
そんな会話をしている間に、動画の中のボク達は掃除を終わらせていて、例の場所に足を踏み入れた。
「ほら!真っ黒の塊があるでしょ?」
「「キモッ!」」
「しかも中央に進む為の扉を塞いじゃってるのよ」
「ダンジョンアタックもこれまでかと思ったな」
「うんうん」
リズお姉ちゃんが思いっきり大剣を叩きつけ、魔法使い二人が致死性の魔法を撃ち込みまくっている。
「あの黒い塊の中にウチらが入ってるんスよね?」
「殺す気の全力攻撃されてるんですけど!」
「いやスマン!だってこんなん、まさか人間が入ってるなんて思わんだろ!」
「ごめーーーん!一本道を塞がれちゃって焦ってたんだよね」
「てへっ♪」
「いえいえ、冗談だから気にしないで!それに絶対防御中だから効かないし」
「しかし本当に真っ黒で気持ち悪いっスねこれ・・・」
結局みんな諦めて掃除を始め、クーヤちゃんとマイナスイオンハムちゃんが黒い塊の前でぐちぐち文句を言い始めた。ハム王妃様も近くにいるのですが、カメラマンなので画面には映っていません。
パキッ
『なんか黒い殻が一枚剥がれた!』
『『なにッ!?』』
「あ、なんか割れたっス!」
「なるほど!浄化してくれてるあの子が近くにいたから、呪いが剥がれたんだ!」
流石はベレッタお姉ちゃんです。一瞬で気付くなんてすごいね~。
「呪いが全部剥がれ落ちるまで1時間くらい掛かったような気がするから、ゆっくりコーヒーでも飲むか」
「だね」
というわけで、呪いが全部剥がれ落ちるのを待ってる間に、コーヒーや紅茶を飲んで談笑したり、トイレを済ませたりしておいた。
そしてとうとう最後の一枚が剥がれ落ち、中からベレッタお姉ちゃんとチャムねえが姿を現す。
「「キターーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」」
「ぶはっ!本当に私達が中に入ってたよ!」
「うっひゃ~~~、こりゃビックリっスね!」
ボクとナナお姉ちゃんとロコ姉ちゃんが透明な壁に激突して弾き飛ばされた後、どうやって助け出そうか話し合っている音声がしっかり録音されていた。
一人難しい顔をして何やら考えていたクーヤちゃんが水玉ハムちゃんを召喚し、絶対防御の透明な壁にハム水をかけ始める。
ジョバー
「何で水なんかぶっかけてるんスか?」
「ハム水なめんなよ?まあ絶対防御の壁は破れなかったが」
「あーーーっ!だから地面が水浸しだったんだ!」
もうダメかと諦めかけたその時、クーヤちゃんが叫んだ。
『白ハムちゃん、全員集合だーーーーーーーーーー!!』
ほんの数分でハムちゃんまみれになった。
「ちょ!あの可愛いのって全部で何体いるんスか!!」
「嘘でしょ?・・・この子達を呼び出したのってクーヤちゃんなんだよね?」
「うん」
「これほど大量の召喚獣を同時に使役できる召喚士がいるなんて、こうして実際に見ても信じられないんですけど・・・」
「身体検査をするとか言ってるっスよ?」
「何でこの流れで突然身体検査が始まるの!?」
「すまん。クーヤは賢いけどアホなんだ。許してやってくれ」
「それが言いたいだけじゃないですか!説明になってませんぞ!」
まあ、ハムちゃんの仕様は複雑だから、話すと長くなってしまうんだけど。
そして、水色アホ毛ハムちゃんの『ディスペル』が炸裂し、ベレッタお姉ちゃんの絶対防御が打ち消された。
プシュン!
『なッ!?』
『わわわっ!』
それを見たベレッタお姉ちゃんが驚愕し、目が大きく開いた。
「嘘!?私の絶対防御が解除された・・・。そんな魔法があったなんて・・・」
おお!?古の魔法使いであるベレッタお姉ちゃんですら知らない魔法とは、『ディスペル』って超レア魔法なんじゃない?
水色アホ毛ハムちゃんは、クーヤちゃんを守る親衛隊入りですな!
ミルラの塔4階で黒い塊を発見したところから見せようと思ってたんだけど、戦闘シーンも見たいと言うので、結局一番最初の、4階を目指してクーヤちゃんロボが階段を上るシーンからスタートです。
「「ぶはっ!」」
ガシン! ガシン! ガシン! ガシン!
「アレってカロリーゼロじゃないっスか!」
「しかも階段を上ってるよ!どういうこと!?」
どうやらカロリーゼロは千年前にもいたようです。
「あれはクーヤちゃんロボなのです」
「いや、意味が分からないっス!」
「すまん。クーヤは賢いけどアホだから、初耳じゃ理解できないことを当たり前のように話してしまうんだ。簡単に説明するとだな、あのカロリーゼロはクーヤが遠隔操作してるんだ」
「クーヤは遠隔かわいい」
「「遠隔操作!?」」
そんな会話をしている間にもクーヤちゃんロボは4階に到達しており、左側に歩いて行ったと思ったらドッカンドッカン聞こえてきた。
「メッチャ戦ってないっスか!?」
「階段を上がった辺りって敵だらけだもんね」
戦場カメラマンが命懸けで撮った映像にも、陽動作戦に引っ掛かったゾンビが右から左へ歩いて行く姿が映っていて、見ているだけですごくドキドキします!
右側にいた敵がすべて左側に移動したのを見計らい、お姉ちゃん達が一斉に階段を駆け上がった。
戦場カメラマンのポジション取りも見事で、クーヤちゃんロボがゾンビをボコボコに殴ってる姿が映ってました。うひょーーー!カッコイイ!!
そして魔法使いコンビがデカい火の玉を投げ入れ、アンデッド集団が炎上。
続けて赤いオーラを纏った前衛の四人が突撃し、炎との挟撃で、おそらく100体以上いた敵を全滅させた。
「うおおおおお!こんなとんでもない数の敵を撃破するなんて凄すぎっス!!」
「本当に凄い!カロリーゼロを使った陽動作戦なんてよく思い付いたね!」
「さすクー。この作戦のおかげで戦闘がすごく楽になった」
「うんうん!最初の頃より命の危険が無くなったもんね」
「照れるでござるよ」
「いやホント、この作戦ってどの戦場でも使えそうだよな~」
風で埃を吹き飛ばし、いつもの大掃除が始まる。
「あ、そうそう!ベレッタお姉ちゃんなら理由を知ってるかな?」
「ん?なんだろ?」
「なぜかゾンビだけ、透明な魔石を出してくれないの」
「ああ、それな!他の敵は倒したら魔石を残して消えるのに、ゾンビだけ消えねーんだよ」
それを聞き、ベレッタお姉ちゃんが悲しい表情になった。
「えーとね・・・、骨や魔獣タイプの敵は魔石を動力源としてゾルヴィアが創造したアンデッドなんだけど、ゾンビやレイスは違うの。ミルラの塔で死んだ冒険者や兵士の屍を、ネクロマンサーの死霊魔術で使役しているだけなんだ」
なんてこった・・・。
だから倒しても消えなかったのか!
「やっと理解した。だからゾンビだけ異質だったんだ」
「そういう事だったのか!!」
「死霊魔術って最低最悪ね・・・」
「死者を冒涜するなんて許せません!」
城でも話したけど、ゾンビにされた人達って転生できないんじゃないの?
だとしたら、無理矢理倒してでも成仏させてあげないと可哀相すぎるよ・・・。
「うん。だから使役されているアンデッドを見つけたら眠らせてあげて欲しい。でも命を懸けてまでやらないでいいからね!」
「ウーム、そのネクロマンサーと出会うとヤバそうだから、これ以上ミルラの塔を攻めるのは危険だよな・・・」
「っていうか、もう攻める理由が無くない?私達はベレッタお姉ちゃんの弔いアタックをしてたんだよ?でもほら!」
アイリスお姉ちゃんが、ベレッタお姉ちゃんを指差した。
「「生きてるじゃねえか!!」」
弔いアタックとはいかに!?
「なるほど、もうミルラの塔を攻める理由が無いわね!」
「むしろ弔う必要すら無かった」
「いやでも、ミルラの塔を攻めたおかげで二人を救出することが出来たんだ。弔う必要は無かったけど意味はあったぜ!」
「うん!毎日頑張った甲斐があったね!」
「弔ってくれて助かったっス!」
「本当にありがとう!でもミルラの塔5階まで到達した人はいないと思うから、もうあの塔にいる死者の大半は成仏させてあげられたんじゃないかな?」
「そう?それならいいんだけど」
そっかーーーーー!ダンジョンアタックは本当に大変だったから、明日からやらなくていいと思うと涙が出るほど嬉しいですぞ!
やっと平和な日常に戻れるんだ・・・。
でも古代人を二人もゲットしてしまったから、ボク達で生活のサポートをしてあげなきゃですね。生きるお宝を手に入れてしまうとは予想外だったけど。
そんな会話をしている間に、動画の中のボク達は掃除を終わらせていて、例の場所に足を踏み入れた。
「ほら!真っ黒の塊があるでしょ?」
「「キモッ!」」
「しかも中央に進む為の扉を塞いじゃってるのよ」
「ダンジョンアタックもこれまでかと思ったな」
「うんうん」
リズお姉ちゃんが思いっきり大剣を叩きつけ、魔法使い二人が致死性の魔法を撃ち込みまくっている。
「あの黒い塊の中にウチらが入ってるんスよね?」
「殺す気の全力攻撃されてるんですけど!」
「いやスマン!だってこんなん、まさか人間が入ってるなんて思わんだろ!」
「ごめーーーん!一本道を塞がれちゃって焦ってたんだよね」
「てへっ♪」
「いえいえ、冗談だから気にしないで!それに絶対防御中だから効かないし」
「しかし本当に真っ黒で気持ち悪いっスねこれ・・・」
結局みんな諦めて掃除を始め、クーヤちゃんとマイナスイオンハムちゃんが黒い塊の前でぐちぐち文句を言い始めた。ハム王妃様も近くにいるのですが、カメラマンなので画面には映っていません。
パキッ
『なんか黒い殻が一枚剥がれた!』
『『なにッ!?』』
「あ、なんか割れたっス!」
「なるほど!浄化してくれてるあの子が近くにいたから、呪いが剥がれたんだ!」
流石はベレッタお姉ちゃんです。一瞬で気付くなんてすごいね~。
「呪いが全部剥がれ落ちるまで1時間くらい掛かったような気がするから、ゆっくりコーヒーでも飲むか」
「だね」
というわけで、呪いが全部剥がれ落ちるのを待ってる間に、コーヒーや紅茶を飲んで談笑したり、トイレを済ませたりしておいた。
そしてとうとう最後の一枚が剥がれ落ち、中からベレッタお姉ちゃんとチャムねえが姿を現す。
「「キターーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」」
「ぶはっ!本当に私達が中に入ってたよ!」
「うっひゃ~~~、こりゃビックリっスね!」
ボクとナナお姉ちゃんとロコ姉ちゃんが透明な壁に激突して弾き飛ばされた後、どうやって助け出そうか話し合っている音声がしっかり録音されていた。
一人難しい顔をして何やら考えていたクーヤちゃんが水玉ハムちゃんを召喚し、絶対防御の透明な壁にハム水をかけ始める。
ジョバー
「何で水なんかぶっかけてるんスか?」
「ハム水なめんなよ?まあ絶対防御の壁は破れなかったが」
「あーーーっ!だから地面が水浸しだったんだ!」
もうダメかと諦めかけたその時、クーヤちゃんが叫んだ。
『白ハムちゃん、全員集合だーーーーーーーーーー!!』
ほんの数分でハムちゃんまみれになった。
「ちょ!あの可愛いのって全部で何体いるんスか!!」
「嘘でしょ?・・・この子達を呼び出したのってクーヤちゃんなんだよね?」
「うん」
「これほど大量の召喚獣を同時に使役できる召喚士がいるなんて、こうして実際に見ても信じられないんですけど・・・」
「身体検査をするとか言ってるっスよ?」
「何でこの流れで突然身体検査が始まるの!?」
「すまん。クーヤは賢いけどアホなんだ。許してやってくれ」
「それが言いたいだけじゃないですか!説明になってませんぞ!」
まあ、ハムちゃんの仕様は複雑だから、話すと長くなってしまうんだけど。
そして、水色アホ毛ハムちゃんの『ディスペル』が炸裂し、ベレッタお姉ちゃんの絶対防御が打ち消された。
プシュン!
『なッ!?』
『わわわっ!』
それを見たベレッタお姉ちゃんが驚愕し、目が大きく開いた。
「嘘!?私の絶対防御が解除された・・・。そんな魔法があったなんて・・・」
おお!?古の魔法使いであるベレッタお姉ちゃんですら知らない魔法とは、『ディスペル』って超レア魔法なんじゃない?
水色アホ毛ハムちゃんは、クーヤちゃんを守る親衛隊入りですな!
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