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太陽目線の会話
太陽と銀の会話
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太陽と銀の会話 頼れる先輩?
太陽は、自販機で何か買おうと財布を取り出します。すると、自販機の前で誰かが項垂れていることに気づきます。
??「あぁ……どうしよう。まさかこんなことになるなんて……」
太陽「そこの君、項垂れてるけどどうしたんだ?」
??「あぁ、ええっと……。……実は、自販機まで来たは良いものの、財布を見たらお金が無くて……。それで項垂れていたんです」
太陽「そうだったのか。それは大変だ。誰かに取られたのか?」
??「いえ……。ただ純粋に財布にお金が入っていないだけです……」
太陽「そ、そうか。それは残念だったな。……もしあれなら、何か奢ってあげるよ。何が良い?」
??「ええっ!そんな、申し訳ないです。僕なら大丈夫です、ウォータークーラー使いますから……」
太陽「気にするな、困った時はお互い様だ。ほら、何が飲みたい?」
??「す、すみません……。ではコレを」
太陽「コレだな。はいどうぞ」
??「あ、ありがとうございます。このお礼は必ず……」
太陽「いいよいいよ。気にするな。」
??「あ、自己紹介がまだでしたね。僕は輝哉咲銀っていいます。1年生です」
太陽「銀だな!よろしく。俺は星川太陽。2年生だ!」
銀「星川先輩、本当にありがとうございました。先輩に会えなかったら僕、どうなっていたことか……」
太陽「銀は大袈裟だな。そんなに対したことはしてないぞ」
銀「いえ!星川先輩は僕の命の恩人ですから。また後日お礼させてください」
太陽「それなら、次に俺が自販機で困ったらその時助けて貰おうか」
銀「はい!約束します。……あ、もうこんな時間。ありがとうございました、先輩。」
銀は立ち去ります。
太陽「あぁ、また今度。……さぁ、何買おうかなー」
太陽は、自販機で何か買おうと財布を取り出します。すると、自販機の前で誰かが項垂れていることに気づきます。
??「あぁ……どうしよう。まさかこんなことになるなんて……」
太陽「そこの君、項垂れてるけどどうしたんだ?」
??「あぁ、ええっと……。……実は、自販機まで来たは良いものの、財布を見たらお金が無くて……。それで項垂れていたんです」
太陽「そうだったのか。それは大変だ。誰かに取られたのか?」
??「いえ……。ただ純粋に財布にお金が入っていないだけです……」
太陽「そ、そうか。それは残念だったな。……もしあれなら、何か奢ってあげるよ。何が良い?」
??「ええっ!そんな、申し訳ないです。僕なら大丈夫です、ウォータークーラー使いますから……」
太陽「気にするな、困った時はお互い様だ。ほら、何が飲みたい?」
??「す、すみません……。ではコレを」
太陽「コレだな。はいどうぞ」
??「あ、ありがとうございます。このお礼は必ず……」
太陽「いいよいいよ。気にするな。」
??「あ、自己紹介がまだでしたね。僕は輝哉咲銀っていいます。1年生です」
太陽「銀だな!よろしく。俺は星川太陽。2年生だ!」
銀「星川先輩、本当にありがとうございました。先輩に会えなかったら僕、どうなっていたことか……」
太陽「銀は大袈裟だな。そんなに対したことはしてないぞ」
銀「いえ!星川先輩は僕の命の恩人ですから。また後日お礼させてください」
太陽「それなら、次に俺が自販機で困ったらその時助けて貰おうか」
銀「はい!約束します。……あ、もうこんな時間。ありがとうございました、先輩。」
銀は立ち去ります。
太陽「あぁ、また今度。……さぁ、何買おうかなー」
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