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導師の身代わり作りその2
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伊吹が導師の型作りが、上手くいかず、どうしようかと思ってたら、ミザルが、また良い考えを出してくれました。
「伊吹様…粘土を導師の身体に塗った後、導師に空間移動してもらえば、その型だけ残りますわ…」
「そうじゃ、空間移動出来るのをすっかり忘れておったわ…」
「えっ、空間移動って…」
「とりあえず、もう一回粘土を塗ってやってもらいましょう…ネルネール!」
また、粘土を塗って、みんなで導師の身体に粘土を塗りました。そして、ミザルが声をかけると、導師が呪文を唱えて、粘土の中から出てきました。
「導師、出てきていいですよ…」
「ムーブ!」
「おっ、導師が出てきた…」
「はあ、はあ…疲れたわ…ちょっと休んでくるぞ…」
導師は、ぐったりして、自分の部屋に向かっていきました。
「導師、ゆっくりお休みくださいね…」
「じゃあね…導師…」
そして伊吹が、肝心なようかんの作り方を話し始めました。イワザルが、興味津々に聞いています。
「それじゃ、型を乾かしてる間にようかんを作ろう…」
「ところで、ようかんの材料は、何ですか?」
「あずき、さとう、かんてん、だよ…」
「あずき?さとう?かんてん?…それどんな物ですか?」
「あずきは、小さい豆で、さとうは、ハチミツのように甘い粉、かんてんは、えーと、ぷるぷるの元…」
「伊吹様、全部、聞いたことないですね…」
「そうねえー、この世界には無いと思いますわ…」
「そうなんだ、じゃあ、取ってくるね…」
伊吹は、席を立つとまずは、バッハンの部屋に行きました。ようかんの材料を取りに元の世界に戻りたいので、バッハンの乗り物を送ってとお願いしました。
「バッハン、ようかんの材料を取りに江戸に戻りたいの…お願い…あの乗り物をだして…」
「伊吹、いいですよ…私もようかんを1回だけ食べた事ありますが、あれは、美味しいですよね…それじゃ、準備して行きましょう…」
伊吹とバッハンは、洞窟を出ると円盤を隠している林のところに行きました。バッハンは、何かを唱えると乗り物の入口が開いて、2人は乗り込みました。
円盤は、そのまま上昇すると伊吹がいた星に向かって、高速で飛びました。バッハンは、円盤も改造していて、空間を歪める装置を取り付けていて、目的地までの距離を短くしました。そして、一緒に時空も歪めて、過去の江戸時代にさかのぼりました。
すぐに円盤の中のスクリーンには、懐かしい江戸の町並みが見えてきました。そして、円盤を町外れの林の中に着陸させて隠しました。
伊吹が、円盤を出て、慌てて行こうとするところにバッハンが注意事項を言いました。
「じゃあ、ちょっと行ってきます…」
「あっ、ちょっと注意する事があります…」
「何?…」
「ここでも魔法が使えます…」
「それは、便利だ…助かる…」
「ただ、ここは魔力が無い世界なので、伊吹の中にある魔法量だけしか、使えません…消費も多いので気をつけてください…」
「わかった…気をつけて使う…じゃあ、行ってきます…」
「気をつけて…私は円盤の中で待機してます…」
伊吹は、久しぶりの江戸の町を疾走すると金しゃち城へ一直線に向かって、走り出しました。入口に着くと門番がいたので、姿を透明にして、通り抜けました。
「ステルス! 透明になったね…よし行こう…」
お城の中を入り、顔見知りの家来達をしり目にまずは、お城の台所へ行きました。そこには、懐かしい顔があったので、魔法をうっかり解いてしまいました。
「あっ、美代だ、ステルスリセット…」
「あっ、伊吹だすか、どこさ行ってただ…」
「ちょっと、頼まれ事で、遠い所へ…」
「そうだすか…梨乃亜様が心配してだ…早く、行ってあげてだす…」
「わかった…行って来るよ…ステルス…」
「あれ、伊吹がいなくなった…新しい忍術かな?」
伊吹は、また姿を透明にして、上の階の梨乃亜姫のお部屋に向かいました。
「伊吹様…粘土を導師の身体に塗った後、導師に空間移動してもらえば、その型だけ残りますわ…」
「そうじゃ、空間移動出来るのをすっかり忘れておったわ…」
「えっ、空間移動って…」
「とりあえず、もう一回粘土を塗ってやってもらいましょう…ネルネール!」
また、粘土を塗って、みんなで導師の身体に粘土を塗りました。そして、ミザルが声をかけると、導師が呪文を唱えて、粘土の中から出てきました。
「導師、出てきていいですよ…」
「ムーブ!」
「おっ、導師が出てきた…」
「はあ、はあ…疲れたわ…ちょっと休んでくるぞ…」
導師は、ぐったりして、自分の部屋に向かっていきました。
「導師、ゆっくりお休みくださいね…」
「じゃあね…導師…」
そして伊吹が、肝心なようかんの作り方を話し始めました。イワザルが、興味津々に聞いています。
「それじゃ、型を乾かしてる間にようかんを作ろう…」
「ところで、ようかんの材料は、何ですか?」
「あずき、さとう、かんてん、だよ…」
「あずき?さとう?かんてん?…それどんな物ですか?」
「あずきは、小さい豆で、さとうは、ハチミツのように甘い粉、かんてんは、えーと、ぷるぷるの元…」
「伊吹様、全部、聞いたことないですね…」
「そうねえー、この世界には無いと思いますわ…」
「そうなんだ、じゃあ、取ってくるね…」
伊吹は、席を立つとまずは、バッハンの部屋に行きました。ようかんの材料を取りに元の世界に戻りたいので、バッハンの乗り物を送ってとお願いしました。
「バッハン、ようかんの材料を取りに江戸に戻りたいの…お願い…あの乗り物をだして…」
「伊吹、いいですよ…私もようかんを1回だけ食べた事ありますが、あれは、美味しいですよね…それじゃ、準備して行きましょう…」
伊吹とバッハンは、洞窟を出ると円盤を隠している林のところに行きました。バッハンは、何かを唱えると乗り物の入口が開いて、2人は乗り込みました。
円盤は、そのまま上昇すると伊吹がいた星に向かって、高速で飛びました。バッハンは、円盤も改造していて、空間を歪める装置を取り付けていて、目的地までの距離を短くしました。そして、一緒に時空も歪めて、過去の江戸時代にさかのぼりました。
すぐに円盤の中のスクリーンには、懐かしい江戸の町並みが見えてきました。そして、円盤を町外れの林の中に着陸させて隠しました。
伊吹が、円盤を出て、慌てて行こうとするところにバッハンが注意事項を言いました。
「じゃあ、ちょっと行ってきます…」
「あっ、ちょっと注意する事があります…」
「何?…」
「ここでも魔法が使えます…」
「それは、便利だ…助かる…」
「ただ、ここは魔力が無い世界なので、伊吹の中にある魔法量だけしか、使えません…消費も多いので気をつけてください…」
「わかった…気をつけて使う…じゃあ、行ってきます…」
「気をつけて…私は円盤の中で待機してます…」
伊吹は、久しぶりの江戸の町を疾走すると金しゃち城へ一直線に向かって、走り出しました。入口に着くと門番がいたので、姿を透明にして、通り抜けました。
「ステルス! 透明になったね…よし行こう…」
お城の中を入り、顔見知りの家来達をしり目にまずは、お城の台所へ行きました。そこには、懐かしい顔があったので、魔法をうっかり解いてしまいました。
「あっ、美代だ、ステルスリセット…」
「あっ、伊吹だすか、どこさ行ってただ…」
「ちょっと、頼まれ事で、遠い所へ…」
「そうだすか…梨乃亜様が心配してだ…早く、行ってあげてだす…」
「わかった…行って来るよ…ステルス…」
「あれ、伊吹がいなくなった…新しい忍術かな?」
伊吹は、また姿を透明にして、上の階の梨乃亜姫のお部屋に向かいました。
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