6 / 6
11月8日
しおりを挟む新しくなにかを始めようと
珍しく行動
映画館のアルバイト
面接に言ったけど、
やっぱり落ちた気がするな
受かった試しがない
私は生きていけるのだろうか
今回は友達と応募した
誰かと一緒に何かするのは得意じゃない
2人ならまだしも3人以上で
行動した記憶は5年前が最後かもしれない
でも1人は怖い
ずっと一緒に居てくれる人なんて
あの人しかいない
彼もいつか居なくなる
もしかしたら関係を大事にしてるのは
私だけかも
まあ、それも仕方ない
いいんだ別に
アルバイトの面接してくれた
お兄さんかっこよかった
いい出会いがあってほしい
そう言いながら今まで何もなかったけど
行動してなかった自分が悪いんだけど
時間と共に無くなる自信と若さ
いつから見栄っ張りになったんだろう
むしろ、
昔から変わっていないのかもしれない
時間だけが過ぎていくことが怖い
もうすぐ始まるイベントラッシュ
1人を自覚させられて
時間の流れを思い知らされる
大嫌い
忙しさで全部忘れたいな
面接受かってますように
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
2
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(1件)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
共感&感動しました(*´∇`*)。私は時々「自分が空っぽだ」とか「なにも無い」と思う。ひとりでぼ~…っとしてるとき、この作品を読ませていただきました。一つ一つの言葉が、心にじんわり来ました。ありがとうございます(*^ー^)ノ