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Secret13. すみれのヒミツ
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●登場人物
・輝・ダークライト(ひかる):魔法少女専門グッズ店の店長。マテラス・ダークライトとして、魔法少女と戦うのが趣味。
・紫野菫(すみれ):ひかるのお店でバイトをしている。普段は宝塚系の容姿をしているが、バイトの時はかわいい女の子に変身している。
・小松春桜子(さくら):魔法少女セリシールに変身して戦う。セリシールとは髪型と衣装しか違わないのに、誰にも気づいてもらえない不幸な少女。
●前回のお話
私、輝・ダークライトと申します。三代目ダーク・ライト首領に就任し、ヒカル・ダークライトを名乗りましたが、上手くいかないことが続いたため、魔法少女と戦うときは、マテラス・ダークライトという男性に変身して戦うことになりました。
これが大成功いたしまして、今ではダーク・ライト首領として、セリシール様と楽しいバトルライフを満喫しております。
さて、今日は何が起こりますやら...
ここはひかるの魔法少女専門グッズ店。
「昨日の戦いもなかなか良かったわね!」
ひかるとすみれが、魔法少女との戦いを振り返っていた。
すみれが切り出す。
「セリシール様の新技、なかなか鮮烈だったわ!」
「『サクラ・イリュージョン!』ですわね。直接攻撃でない技を使うのはめずらしいので、貴重な体験でしたわ」
「あっちにもこっちにもセリシール様が見えて、どこを見ていいのか分からなくなったわ」
「最後の決め技はいつも通りでしたわね。でも私、あの技が一番好きですの」
「そうなの?」
「ええ、魔力を一切加工せずに単純に放出しているだけですので、まさにセリシール様そのものですわ!」
「そう言われると、ちょっと生々しいわね...でも私も好きかも...」
「すみれも慣れてきたのなら、今度は少し出力を上げていただきましょうか?」
「う~~~ん。当分、このままでいいわ。やっぱり痛いことは痛いし」
「それが、くせになりますのに...」
「ひかる、あなたちょっとヤバくなってきてるわよ。変な性癖に目覚めないといいけど...」
と、ドアのベルがなる。二人は店員モードに切り替え、出迎えた。
「「いらっしゃいませぇぇ~~♡」」
入ってきたのはさくらだった。今日はぬいぐるみは持っていないようだ。
「あら、さくらさん。今日は何をお探しでしょうか?」
「う~ん、特にないんだけど、少しお話でもしようと思って。今、忙しい?」
「構いませんわよ。ちょうど二人でセリシール様の話題で盛り上がっていたところですの」
「へーぇ、どんな話?興味ある!」
「昨日の戦いの新技の話ですわ。直接攻撃でない技はめずらしいので、驚いていましたのよ」
「わ~~!そこまで見てくれてるんだ。うれしいな♪」
「まあ、自分のことのように喜ぶだなんて、あなたも相当なファンですわね」
「いや~、そういう考え方も出来るかな」
「ねぇ、さくらはセリシール様のどこが一番好き?私は全部好きなんだけど、どこか一つと言われたら声かなぁ」
すみれが会話に加わる。
「どうやったらあんなかわいい声が出せるのかしら?近くで聞いたら卒倒寸前だったわよ」
「えっ、すみれちゃん、近くで声聞いたことあるの?」
「いや...あの...偶然近くで取れてた動画の音声がすごくいい品質でね...」
「そうなんだ。でも私はちょっと恥ずかしいな」
「なんで?」
すみれが問う。
「えっと...何て言うか...自分の声...と似てるというか...いや、あんなかわいい声じゃないけどね」
「そういえば、さくらさんもかわいらしい声ですわね。どことなく似た印象もあります」
「そうね。言われてみれば...うらやましい。私も何か一つでいいからセリシール様と同じ特徴が欲しい!!」
「すみれはかわいいものが大好きですものね!」
「そうよ!悪い?どうせ似合いませんけどね!」
「そんなことないよぉ。すみれちゃん、かわいいじゃない」
「ふふふ。学校でのすみれを見て、まだそんなことが言えるかしら?」
「っ!ひかる!余計なこと言わないの!!」
「えっ、学校じゃ雰囲気違うの?」
「雰囲気どころか、まるで別人ですみれだと分からないかもしれませんわよぉぉぉ!」
「ひかる!」
すみれは何故か泣きそうだ。
「ごめんなさい、すみれ。ちょっと調子に乗りすぎましたわ」
「別に...本当の事だし...」
「すみれは空気を読みすぎですのよ。もっと素の自分を出せばよろしいのに...周りの目なんかどうでもよいではありませんか」
「ひかるが自由すぎなのよ!...っていうか、それだけの美貌持ってたら何でもありだしね...私の気持ちなんて分からないわよ...」
「話が良く分からないんだけど、すみれちゃん。学校じゃこんなんじゃないの?」
「『こんなの』とはどういう意味かしらぁぁ?」
「あの、変な意味じゃなくて、ここじゃすごく自然で楽しそうだから...」
「ツッコミも鋭いですしね!」
「結局、それかい!」
「学校じゃつっこめないの?」
さくらが的外れな質問をする。
「そうじゃなくて、何て言うか、私、学校ではクールキャラなのよ。これでも結構女子人気高いのよ」
「そうなの?!意外!」
「バレンタインなんか、結構チョコもらってますものね」
「まあ、ひかるの1/10くらいわね」
「それって、すごいのかすごくないのか...ひかるちゃん、さすがにトラック一杯はもらわないよね...」
「さすがにそれはないですわ。せいぜい2,3百個くらいですわ」
「えぇぇ、それって芸能人レベルなんじゃ...」
「ひかる基準で考えたら、世の中まともに見れなくなるわよ。もう冗談としか思えないものね」
「確かに...」
「まあ、とにかく、すみれは学校ではあまりかわいい格好も出来ないし、かわいいものが好きとも言えないのですわ」
「そうなのよねぇ。どうしてこんな容姿に生まれてきたのかしら...」
「えぇ、十分、かわいい格好、似合うと思うけどなぁ...」
「すみれにもいろいろありますのよ。この話はここで終わりにしましょう」
ひかるは話を打ち切った。
「そういえば、さくらさん、魔法少女のコスプレ、似合いそうですわね。スタイルはいいけど子供らしさも残っていて...イメージにぴったりですわ!」
「確かに!言われてみれば、すっごい似合うかも。ひかる、作ってあげたら?」
「ええ~~!いいよ。コスプレなんか似合わないし」
「そんなこといったらすみれなんか...ゴホン...いいえ、絶対似合いますわ!」
すみれの殺気を受けてひかるが言い直す。ひかるをビビらせるとは恐るべきすみコン(※すみれのコンプレックス)!!
「サイズだけ測らせていただけたら、特別に無料でお作りしますわよ」
「ホント、いいから。じゃあね。今日は楽しかった!また、おしゃべりしようねぇ~~!」
さくらはあわてたように去っていった。
(魔法少女が魔法少女のコスプレなんてシャレにならないよぉ~~)
「あ~あ、さくらの魔法少女姿、かわいかっただろうなぁ...」
すみれが残念そうにつぶやく。
「本当にお好きなんですのね。いつも通り、ご自分のコスプレ姿を愛でておられればいいのでは?」
「な、なんで知ってるのよ!...っていうかあれは身だしなみをチェックしてるだけだし!」
「素直じゃありませんわね。でも、喜んでいただけているのならすみれと魔力契約をした甲斐もあったというものですわ」
「だから、違うっていうのに...私の素のコスプレなんてお客さんに引かれるのがオチよ」
「ふう。折角かっこいいお姿をお持ちですのに、世の中上手くいかないものですわね」
「私だってそう思うわよ。でも、仕方ないじゃない。かわいいものが好きで好きでたまらないんだもの...」
・輝・ダークライト(ひかる):魔法少女専門グッズ店の店長。マテラス・ダークライトとして、魔法少女と戦うのが趣味。
・紫野菫(すみれ):ひかるのお店でバイトをしている。普段は宝塚系の容姿をしているが、バイトの時はかわいい女の子に変身している。
・小松春桜子(さくら):魔法少女セリシールに変身して戦う。セリシールとは髪型と衣装しか違わないのに、誰にも気づいてもらえない不幸な少女。
●前回のお話
私、輝・ダークライトと申します。三代目ダーク・ライト首領に就任し、ヒカル・ダークライトを名乗りましたが、上手くいかないことが続いたため、魔法少女と戦うときは、マテラス・ダークライトという男性に変身して戦うことになりました。
これが大成功いたしまして、今ではダーク・ライト首領として、セリシール様と楽しいバトルライフを満喫しております。
さて、今日は何が起こりますやら...
ここはひかるの魔法少女専門グッズ店。
「昨日の戦いもなかなか良かったわね!」
ひかるとすみれが、魔法少女との戦いを振り返っていた。
すみれが切り出す。
「セリシール様の新技、なかなか鮮烈だったわ!」
「『サクラ・イリュージョン!』ですわね。直接攻撃でない技を使うのはめずらしいので、貴重な体験でしたわ」
「あっちにもこっちにもセリシール様が見えて、どこを見ていいのか分からなくなったわ」
「最後の決め技はいつも通りでしたわね。でも私、あの技が一番好きですの」
「そうなの?」
「ええ、魔力を一切加工せずに単純に放出しているだけですので、まさにセリシール様そのものですわ!」
「そう言われると、ちょっと生々しいわね...でも私も好きかも...」
「すみれも慣れてきたのなら、今度は少し出力を上げていただきましょうか?」
「う~~~ん。当分、このままでいいわ。やっぱり痛いことは痛いし」
「それが、くせになりますのに...」
「ひかる、あなたちょっとヤバくなってきてるわよ。変な性癖に目覚めないといいけど...」
と、ドアのベルがなる。二人は店員モードに切り替え、出迎えた。
「「いらっしゃいませぇぇ~~♡」」
入ってきたのはさくらだった。今日はぬいぐるみは持っていないようだ。
「あら、さくらさん。今日は何をお探しでしょうか?」
「う~ん、特にないんだけど、少しお話でもしようと思って。今、忙しい?」
「構いませんわよ。ちょうど二人でセリシール様の話題で盛り上がっていたところですの」
「へーぇ、どんな話?興味ある!」
「昨日の戦いの新技の話ですわ。直接攻撃でない技はめずらしいので、驚いていましたのよ」
「わ~~!そこまで見てくれてるんだ。うれしいな♪」
「まあ、自分のことのように喜ぶだなんて、あなたも相当なファンですわね」
「いや~、そういう考え方も出来るかな」
「ねぇ、さくらはセリシール様のどこが一番好き?私は全部好きなんだけど、どこか一つと言われたら声かなぁ」
すみれが会話に加わる。
「どうやったらあんなかわいい声が出せるのかしら?近くで聞いたら卒倒寸前だったわよ」
「えっ、すみれちゃん、近くで声聞いたことあるの?」
「いや...あの...偶然近くで取れてた動画の音声がすごくいい品質でね...」
「そうなんだ。でも私はちょっと恥ずかしいな」
「なんで?」
すみれが問う。
「えっと...何て言うか...自分の声...と似てるというか...いや、あんなかわいい声じゃないけどね」
「そういえば、さくらさんもかわいらしい声ですわね。どことなく似た印象もあります」
「そうね。言われてみれば...うらやましい。私も何か一つでいいからセリシール様と同じ特徴が欲しい!!」
「すみれはかわいいものが大好きですものね!」
「そうよ!悪い?どうせ似合いませんけどね!」
「そんなことないよぉ。すみれちゃん、かわいいじゃない」
「ふふふ。学校でのすみれを見て、まだそんなことが言えるかしら?」
「っ!ひかる!余計なこと言わないの!!」
「えっ、学校じゃ雰囲気違うの?」
「雰囲気どころか、まるで別人ですみれだと分からないかもしれませんわよぉぉぉ!」
「ひかる!」
すみれは何故か泣きそうだ。
「ごめんなさい、すみれ。ちょっと調子に乗りすぎましたわ」
「別に...本当の事だし...」
「すみれは空気を読みすぎですのよ。もっと素の自分を出せばよろしいのに...周りの目なんかどうでもよいではありませんか」
「ひかるが自由すぎなのよ!...っていうか、それだけの美貌持ってたら何でもありだしね...私の気持ちなんて分からないわよ...」
「話が良く分からないんだけど、すみれちゃん。学校じゃこんなんじゃないの?」
「『こんなの』とはどういう意味かしらぁぁ?」
「あの、変な意味じゃなくて、ここじゃすごく自然で楽しそうだから...」
「ツッコミも鋭いですしね!」
「結局、それかい!」
「学校じゃつっこめないの?」
さくらが的外れな質問をする。
「そうじゃなくて、何て言うか、私、学校ではクールキャラなのよ。これでも結構女子人気高いのよ」
「そうなの?!意外!」
「バレンタインなんか、結構チョコもらってますものね」
「まあ、ひかるの1/10くらいわね」
「それって、すごいのかすごくないのか...ひかるちゃん、さすがにトラック一杯はもらわないよね...」
「さすがにそれはないですわ。せいぜい2,3百個くらいですわ」
「えぇぇ、それって芸能人レベルなんじゃ...」
「ひかる基準で考えたら、世の中まともに見れなくなるわよ。もう冗談としか思えないものね」
「確かに...」
「まあ、とにかく、すみれは学校ではあまりかわいい格好も出来ないし、かわいいものが好きとも言えないのですわ」
「そうなのよねぇ。どうしてこんな容姿に生まれてきたのかしら...」
「えぇ、十分、かわいい格好、似合うと思うけどなぁ...」
「すみれにもいろいろありますのよ。この話はここで終わりにしましょう」
ひかるは話を打ち切った。
「そういえば、さくらさん、魔法少女のコスプレ、似合いそうですわね。スタイルはいいけど子供らしさも残っていて...イメージにぴったりですわ!」
「確かに!言われてみれば、すっごい似合うかも。ひかる、作ってあげたら?」
「ええ~~!いいよ。コスプレなんか似合わないし」
「そんなこといったらすみれなんか...ゴホン...いいえ、絶対似合いますわ!」
すみれの殺気を受けてひかるが言い直す。ひかるをビビらせるとは恐るべきすみコン(※すみれのコンプレックス)!!
「サイズだけ測らせていただけたら、特別に無料でお作りしますわよ」
「ホント、いいから。じゃあね。今日は楽しかった!また、おしゃべりしようねぇ~~!」
さくらはあわてたように去っていった。
(魔法少女が魔法少女のコスプレなんてシャレにならないよぉ~~)
「あ~あ、さくらの魔法少女姿、かわいかっただろうなぁ...」
すみれが残念そうにつぶやく。
「本当にお好きなんですのね。いつも通り、ご自分のコスプレ姿を愛でておられればいいのでは?」
「な、なんで知ってるのよ!...っていうかあれは身だしなみをチェックしてるだけだし!」
「素直じゃありませんわね。でも、喜んでいただけているのならすみれと魔力契約をした甲斐もあったというものですわ」
「だから、違うっていうのに...私の素のコスプレなんてお客さんに引かれるのがオチよ」
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