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5章 戦争 War
第28話 女王の力 Power of Queeeen
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中心都市 グランテラ
「――あっさり入れましたね。」
街並みは首都だけあって全てレンガ造りや色とりどりに染められた石の石造りでカラフルだが、人通りが少ない。
屋台も全て人がいない。無人だ。
「――帝国軍を破った転生者がいるはずよ。」
「そーか。建物の中に人はいるみたいだが
街の中に強そうな魔素<エレメント>は感じないな。」
ヴィヴが干し肉をかじりながら辺りを眺める。
「我の力を使っても検知できんな。
連邦軍の敗残兵が城の近くに転がっとるようじゃが。」
「? どういうことだ。
負けたのは帝国兵のはずで。」
「――何かあったようね。」
中心都市 グランテラ 市民城 キ゚ヴィス・マヌア
城の前には恐らく砲弾で負傷したと思われる兵士達が倒れ、市民からの治療を受けていた。
「―これは、いったい」
「あんたら何か用か」
男が話しかけてきた
どうやら負傷兵らしく右腕が膨れ上がるほど包帯を巻いている。
「俺達は転生者を倒しに来ました。
奴らは今どこに。」
「あぁ、そりゃ間が悪かったな。
あいつらは俺達を裏切ってフォルグランディアだ。」
「!?」
「俺達が一番驚いたさ。
真っ赤なドレスの女が急に俺達に砲撃しだしてな。
帝国の奴らにも当たってたが、
無差別に攻撃してきやがった。
まぁ帝国軍の奴らはさっさと撤退しちまったが。」
「エリザベートね。」
「あぁ、間違いないだろう。」
「まぁ あんたらにあの女どもが倒せるとは思えんがな。」
「それはどーも。
貴重な情報提供 感謝するぜ」
ヴィヴが口をとがらせる。
やはりフォルグランディアには戻りたくないんだろうな。
「ヴィヴ、悪いがフォルグランディアに行く必要がありそうだ。」
「サトー
お前はあたしに勝ったんだ。
ついてってやるよ。」
ヴィヴが俺の肩を掴む。
道中 俺達は負傷した連邦の敗残兵と遭遇しつつ
北上しフォルグランディアを囲む砦へと進んだ。
フォルグランディアを囲む砦
「砦が」
巨大な石を組んで作られた砦の一部が崩壊していた。
「この跡は
エリザベートか。」
「えぇ、砲撃の跡
恐らく兵士達は。」
さっきの敗残兵達、それに砦に近づくと血の匂いが立ち込めている。
「不可解じゃな。
砦を破壊すれば動力炉からの相互供給を断たれて砲門も使えなくなるはずじゃが。」
「そうね。彼らの言う通り世界を敵に回すのだとしたら、この砦の砲門は有効なはず。
帝国側の砲門はサトーが壊しちゃったけど。」
「そうじゃったのか
流石は 我のサトーじゃ。」
「あ な た の ではないけれど。」
「俺は誰のものでもないつもりだが。
それよりあいつらは何を仕掛けて来るか分からない。
油断せず進もう。」
俺達は進んでいく。
ただ真っ直ぐに、フォルグランディアへの一本道を。
フォルグランディア 外周部
街全体が高い石壁に覆われた巨大な街だ。
石造りの様々な建物が統一的に区画ごとにイメージカラーで彩られている。
だが
あちこちから街の人がにげだしてくるのが見えた。
中には馬車に老人を詰め込んで運んでいる姿もある。
「おーい あんたらー
絶対に街に近づくなよー」
荷車を引いていた男が大声で警告していた。
「事情を聞いてみよう。」
「えぇ。
ってヴィヴ!?」
「先に行く!」
ヴィヴが荷を置いて街の方へと駆け出す。
「どうやら故郷が恋しかったようじゃな。我があの者に事情を聞いてくる。
サトーとエルはヴィヴを追え。」
「あぁ。」「分かったわ。」
俺とエルは既に街の門に入ろうとしているヴィヴを追いかける。
フォルグランディア 居住地域
巨大な石壁の中には人が住む住居が立ち並んでいた。
全てが石造りなのは石壁と同じだが、それぞれの家が思い思いのペンキで塗っているらしく、統一感がなくカラフルだ。
「フォルグランディア
こんな時じゃなければ楽しめたのに。」
「奴らを倒したら、観光でもしましょう。」
「そうね。」
ヴィヴを追って居住地抜けると
屋台や魔具などが立ち並ぶ商業地域に入った。
「あれは!」
禍々しい門が広場に現れている。
俺が転生したときに吸い込まれた扉と見た目が全く同じだ。
「サトー あの扉は」
扉の右に赤いドレスの女が立っており
背後には何人もの転生者が整然と並んでいる。
「ッオッラァ!」
ヴィヴが斧を振り回す音が広場に鳴り響く。
ドッと大砲の弾が打ち込まれ広場のあちこち砕け散る。
「ケモノ女 まだ生きてたの。
さっさと沈みなさい!!」
エリザベート あの赤いドレスの女がヴィヴに砲撃を撃ち込む。
「ってめぇ 人んち実家に何してくれやがる。」
ヴィヴが砲弾を斧で弾き飛ばしながら、
斬撃を飛ばす。
だが斬撃はエリザベートの前でバチィと何かに当たったようにして消え去る。
「エル、サトー
あたしが斬り込むから援護してくれ!」
俺達を視界の端に捉えたららしいヴィヴが左手でハンドサインする。
「ヴァジュラ」
星ノ獣のお守りのおかげで共鳴現象がいつでも起こせるようになった俺はインドラの雷撃の射程が約50メルに延びている。
雷撃がエリザベートに届く前にやはり弾け飛んでしまった。
「あのメリケン しくじりやがって。」
エリザベートが悪態をつきながら砲撃を打ち返してくる。
だがその1テンポ後に、エルの暴風をまとった矢の数本がエリザベートの頭上から加速し降り注ぐ。
「ちぃっ
ブサイクがあああっ」
エリザベートが暴風は弾きながらも矢が肩に突き刺さり、激昂する。
「終わりだぜ。裸の女王」
ヴィヴが地面すれすれに姿勢を低くして斬りかかり
ドッとエリザベート胴体を切り裂く。
だが
「この程度で勝ったつもり?」
エリザベートがニヤリと笑い顔が歪み、
ドッとエリザベートの影から戦艦が飛び出す。
それと同時に門の後ろでピクリとも動かなかった転生者達が赤い鎧を纏って密集し始める。
「おいおい どうなってんだ
おかわり頼んだ覚えはねぇぞ。」
「ともかく兵士達を止めないと」
俺が動き出そうとした瞬間、
扉から男の転生者が吐き出される。
「な」
「いいタイミングね」
船から声が鳴り響き、
転生者が俺に手を伸ばした瞬間に意識が途切れ倒れる。
体に手を当てると死んでいるの分かる。
転生者は俺も含め体温が人間ではありえないほど低いが、
心臓や臓器は確かに動作しており、生きている。
「何をした! あんたは」
「アハハ 油断しちゃって」
ドッと俺の腹に赤い剣が突き刺さった。
「サトー!」
咄嗟に腹を抑え飛び下がる。
どうやら死んだ転生者を操れるらしい。
死んだはずの男の転生者が赤い鎧を纏って立ち上がる。
「言っとくけど、私の趣味じゃないからね。
死体を支配するなんて。
醜い顔と体を隠してれば最低限我慢はできるけど。」
どうやら死体を操っているのはあの白髪の男らしいな。
つまり、このまま戦っていてもじり貧だ。
扉から転生者が出る度に相手は手駒を増やしていける。
ゴウゥッツと男の転生者が両手に炎を纏う。
「――エスキートまで使えるのか」
こうなったらインドラを解放して
「死体は我に任せよ」
上空から声が響くと同時に
闇を纏った剣が転生者達の脳天に突き刺さる。
「エル! サトーの腹を治せ。」
「えぇ。」
エルの治癒とアシュヴァルの魔素<エレメント>収集の力で急激に肉体が修復されていく。
自分が人間じゃなくて転生者だと思い知らされるな。
「エル、ヴィヴ、ルシ
こいつを抑えておいてくれ。」
「サトー まさか1人であの男と?
無茶よ!」
「いや、アシュヴァルの解放に巻き込みたくない。
俺1人でやるよ。
それとこっちは人数がいた方がいいからな!」
俺はインドラの一撃を扉へと叩き込む。
扉が半分吹き飛ぶが、徐々に周囲の魔素<エレメント<で再生していく。
「その門もぶっ壊しときゃといんだな。」
「あぁ。任せた。」
俺は一瞬だけインドラを解放し、全力で戦艦の間を駆け抜ける。
「ちょこまかと小僧がっ」
戦艦が俺めがけて砲撃する。
エルの放った爆風とぶつかり、別の戦艦へと弾き返される。
「このアマっ
うってぇぇぇ」
エリザベートが旗艦の上に姿を表す。
「ようやく正体を表したか
裸の女王!!」
ヴィヴが全身にオーラを纏って戦艦に飛び乗る。
「誰が裸だ!ケモノ女ァァッ!!!」
「――あっさり入れましたね。」
街並みは首都だけあって全てレンガ造りや色とりどりに染められた石の石造りでカラフルだが、人通りが少ない。
屋台も全て人がいない。無人だ。
「――帝国軍を破った転生者がいるはずよ。」
「そーか。建物の中に人はいるみたいだが
街の中に強そうな魔素<エレメント>は感じないな。」
ヴィヴが干し肉をかじりながら辺りを眺める。
「我の力を使っても検知できんな。
連邦軍の敗残兵が城の近くに転がっとるようじゃが。」
「? どういうことだ。
負けたのは帝国兵のはずで。」
「――何かあったようね。」
中心都市 グランテラ 市民城 キ゚ヴィス・マヌア
城の前には恐らく砲弾で負傷したと思われる兵士達が倒れ、市民からの治療を受けていた。
「―これは、いったい」
「あんたら何か用か」
男が話しかけてきた
どうやら負傷兵らしく右腕が膨れ上がるほど包帯を巻いている。
「俺達は転生者を倒しに来ました。
奴らは今どこに。」
「あぁ、そりゃ間が悪かったな。
あいつらは俺達を裏切ってフォルグランディアだ。」
「!?」
「俺達が一番驚いたさ。
真っ赤なドレスの女が急に俺達に砲撃しだしてな。
帝国の奴らにも当たってたが、
無差別に攻撃してきやがった。
まぁ帝国軍の奴らはさっさと撤退しちまったが。」
「エリザベートね。」
「あぁ、間違いないだろう。」
「まぁ あんたらにあの女どもが倒せるとは思えんがな。」
「それはどーも。
貴重な情報提供 感謝するぜ」
ヴィヴが口をとがらせる。
やはりフォルグランディアには戻りたくないんだろうな。
「ヴィヴ、悪いがフォルグランディアに行く必要がありそうだ。」
「サトー
お前はあたしに勝ったんだ。
ついてってやるよ。」
ヴィヴが俺の肩を掴む。
道中 俺達は負傷した連邦の敗残兵と遭遇しつつ
北上しフォルグランディアを囲む砦へと進んだ。
フォルグランディアを囲む砦
「砦が」
巨大な石を組んで作られた砦の一部が崩壊していた。
「この跡は
エリザベートか。」
「えぇ、砲撃の跡
恐らく兵士達は。」
さっきの敗残兵達、それに砦に近づくと血の匂いが立ち込めている。
「不可解じゃな。
砦を破壊すれば動力炉からの相互供給を断たれて砲門も使えなくなるはずじゃが。」
「そうね。彼らの言う通り世界を敵に回すのだとしたら、この砦の砲門は有効なはず。
帝国側の砲門はサトーが壊しちゃったけど。」
「そうじゃったのか
流石は 我のサトーじゃ。」
「あ な た の ではないけれど。」
「俺は誰のものでもないつもりだが。
それよりあいつらは何を仕掛けて来るか分からない。
油断せず進もう。」
俺達は進んでいく。
ただ真っ直ぐに、フォルグランディアへの一本道を。
フォルグランディア 外周部
街全体が高い石壁に覆われた巨大な街だ。
石造りの様々な建物が統一的に区画ごとにイメージカラーで彩られている。
だが
あちこちから街の人がにげだしてくるのが見えた。
中には馬車に老人を詰め込んで運んでいる姿もある。
「おーい あんたらー
絶対に街に近づくなよー」
荷車を引いていた男が大声で警告していた。
「事情を聞いてみよう。」
「えぇ。
ってヴィヴ!?」
「先に行く!」
ヴィヴが荷を置いて街の方へと駆け出す。
「どうやら故郷が恋しかったようじゃな。我があの者に事情を聞いてくる。
サトーとエルはヴィヴを追え。」
「あぁ。」「分かったわ。」
俺とエルは既に街の門に入ろうとしているヴィヴを追いかける。
フォルグランディア 居住地域
巨大な石壁の中には人が住む住居が立ち並んでいた。
全てが石造りなのは石壁と同じだが、それぞれの家が思い思いのペンキで塗っているらしく、統一感がなくカラフルだ。
「フォルグランディア
こんな時じゃなければ楽しめたのに。」
「奴らを倒したら、観光でもしましょう。」
「そうね。」
ヴィヴを追って居住地抜けると
屋台や魔具などが立ち並ぶ商業地域に入った。
「あれは!」
禍々しい門が広場に現れている。
俺が転生したときに吸い込まれた扉と見た目が全く同じだ。
「サトー あの扉は」
扉の右に赤いドレスの女が立っており
背後には何人もの転生者が整然と並んでいる。
「ッオッラァ!」
ヴィヴが斧を振り回す音が広場に鳴り響く。
ドッと大砲の弾が打ち込まれ広場のあちこち砕け散る。
「ケモノ女 まだ生きてたの。
さっさと沈みなさい!!」
エリザベート あの赤いドレスの女がヴィヴに砲撃を撃ち込む。
「ってめぇ 人んち実家に何してくれやがる。」
ヴィヴが砲弾を斧で弾き飛ばしながら、
斬撃を飛ばす。
だが斬撃はエリザベートの前でバチィと何かに当たったようにして消え去る。
「エル、サトー
あたしが斬り込むから援護してくれ!」
俺達を視界の端に捉えたららしいヴィヴが左手でハンドサインする。
「ヴァジュラ」
星ノ獣のお守りのおかげで共鳴現象がいつでも起こせるようになった俺はインドラの雷撃の射程が約50メルに延びている。
雷撃がエリザベートに届く前にやはり弾け飛んでしまった。
「あのメリケン しくじりやがって。」
エリザベートが悪態をつきながら砲撃を打ち返してくる。
だがその1テンポ後に、エルの暴風をまとった矢の数本がエリザベートの頭上から加速し降り注ぐ。
「ちぃっ
ブサイクがあああっ」
エリザベートが暴風は弾きながらも矢が肩に突き刺さり、激昂する。
「終わりだぜ。裸の女王」
ヴィヴが地面すれすれに姿勢を低くして斬りかかり
ドッとエリザベート胴体を切り裂く。
だが
「この程度で勝ったつもり?」
エリザベートがニヤリと笑い顔が歪み、
ドッとエリザベートの影から戦艦が飛び出す。
それと同時に門の後ろでピクリとも動かなかった転生者達が赤い鎧を纏って密集し始める。
「おいおい どうなってんだ
おかわり頼んだ覚えはねぇぞ。」
「ともかく兵士達を止めないと」
俺が動き出そうとした瞬間、
扉から男の転生者が吐き出される。
「な」
「いいタイミングね」
船から声が鳴り響き、
転生者が俺に手を伸ばした瞬間に意識が途切れ倒れる。
体に手を当てると死んでいるの分かる。
転生者は俺も含め体温が人間ではありえないほど低いが、
心臓や臓器は確かに動作しており、生きている。
「何をした! あんたは」
「アハハ 油断しちゃって」
ドッと俺の腹に赤い剣が突き刺さった。
「サトー!」
咄嗟に腹を抑え飛び下がる。
どうやら死んだ転生者を操れるらしい。
死んだはずの男の転生者が赤い鎧を纏って立ち上がる。
「言っとくけど、私の趣味じゃないからね。
死体を支配するなんて。
醜い顔と体を隠してれば最低限我慢はできるけど。」
どうやら死体を操っているのはあの白髪の男らしいな。
つまり、このまま戦っていてもじり貧だ。
扉から転生者が出る度に相手は手駒を増やしていける。
ゴウゥッツと男の転生者が両手に炎を纏う。
「――エスキートまで使えるのか」
こうなったらインドラを解放して
「死体は我に任せよ」
上空から声が響くと同時に
闇を纏った剣が転生者達の脳天に突き刺さる。
「エル! サトーの腹を治せ。」
「えぇ。」
エルの治癒とアシュヴァルの魔素<エレメント>収集の力で急激に肉体が修復されていく。
自分が人間じゃなくて転生者だと思い知らされるな。
「エル、ヴィヴ、ルシ
こいつを抑えておいてくれ。」
「サトー まさか1人であの男と?
無茶よ!」
「いや、アシュヴァルの解放に巻き込みたくない。
俺1人でやるよ。
それとこっちは人数がいた方がいいからな!」
俺はインドラの一撃を扉へと叩き込む。
扉が半分吹き飛ぶが、徐々に周囲の魔素<エレメント<で再生していく。
「その門もぶっ壊しときゃといんだな。」
「あぁ。任せた。」
俺は一瞬だけインドラを解放し、全力で戦艦の間を駆け抜ける。
「ちょこまかと小僧がっ」
戦艦が俺めがけて砲撃する。
エルの放った爆風とぶつかり、別の戦艦へと弾き返される。
「このアマっ
うってぇぇぇ」
エリザベートが旗艦の上に姿を表す。
「ようやく正体を表したか
裸の女王!!」
ヴィヴが全身にオーラを纏って戦艦に飛び乗る。
「誰が裸だ!ケモノ女ァァッ!!!」
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