詩篇その5

ニャロック

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ようこそ 我が家へ

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つなぐその手 温もりが伝わる

もうすぐ小さな手が二人の手を握る

生まれくる生命いのち僕らは待っている

君とつくる新しい家庭







妻の胸に抱かれている

君の姿が見えるようだ

僕は多くを語らないと思う

ただ自分の背中が道標みちしるべとなれ







長い旅の始まりだ

暖かい日差しばかりじゃない

嵐の時こそ僕らはそばにいる

君の行く道を照らし続けてる 

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