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ようこそ 我が家へ
しおりを挟むつなぐその手 温もりが伝わる
もうすぐ小さな手が二人の手を握る
生まれくる生命僕らは待っている
君とつくる新しい家庭
妻の胸に抱かれている
君の姿が見えるようだ
僕は多くを語らないと思う
ただ自分の背中が道標となれ
長い旅の始まりだ
暖かい日差しばかりじゃない
嵐の時こそ僕らはそばにいる
君の行く道を照らし続けてる
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