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第一章 ~ ドラゴンが闊歩する世界 ~

第三話 《ドラゴンで、遊ぼう♪》

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私は、兎に角…御腹が減って居るので、近くに居たチビドラゴンを齧ったりかじ、尻尾を掴んで振り回したりしてます!!


「御飯~~!!」


「ぎにゃ~~!!痛い~~!!」


すると、其処に空色のドラゴンが出現しました…。


「チョット、如何したの!?」

「ママ~~!!痛い~~!!」


そして、チビドラゴンは空色のドラゴンの事を母親と言いました…。
其れにしても、ママって…此のチビドラゴンは、本当マジで、ガキだったのか…。


「御腹…減った!!」


取り敢えず、御腹がペコペコです!!
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