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第1章 《RPGworld》
RPGLAFE
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10月 13日 (水)
「ふぁー 寝むぅ」
大きな欠伸をしたのは、引き篭もり暦早1年の少年、道下日々人。彼の服装は、フード付きの緑のパーカーに下は、緑のジャージだ。日々人の部屋は、綺麗に片付けられており本棚には、ゲームの攻略本などが置いてある。机の上には、性能がいいパソコン1台、飲みかけのコーラとスナック菓子が無雑作に置かれていた。俺は、新しいゲームを買ってから丸三日一睡もせずにゲームを進めて行きクリアして、やり込み要素をしていた。ちなみにゲーム内の俺のレベルは、284レベになったばかりだ。
……あぁ新作ゲームはこんなに面白いのにこの世界は、つまんないな。この地球ごとゲーム化したら面白そうなのに。
俺はそんな事を考えながら寝る事を決意した
11 月 15日 (金)
パッと目が覚めて時計を見ると朝の9時。
「今日は、結構早起きだったな。」
いつもは、朝の11時や、遅くて昼の2時位に起きる。それに比べて今朝は、早い。
俺は通知が来て無いかスマホを置いてある机の方に向かう。
「通知無しっと…ん? あぁ俺昨日丸一日寝てたのか…なんだこのダンボール? 一昨日こんなのあったっけ? 差し出し人は、あれ?書いてない。」
俺は迷わず中を見ると、
「中には……えぇっと……なんかの本と、なんだこのカード?」
中にはマニュアルみたいな本と、まだ何も記入されていないカードが、入っていた。
俺はまずマニュアルを読んだ。
(どうも、こんにちは道下日々人君。何故私が君の名前を知っているかは、又後ほどの機会に。まずは、カードを見てくれ。)
俺は迷わずカードを見た。
(次に右下の青いボタンがあるだろ、それに君の指紋をつけてくれ。)
青いボタンに指をかざした。するとRPGでいうところのステータスらしき物が浮かび上がった。
「うおっすげーRPGのステータスみたいだな。」
(RPGのステータスみたいだろ)
うん。さっきそれ俺言った。また続きを読む。
(この地球がRPG化した。ゲーム好きなあなたにこの世界の魔王を倒して来て下さい。それがあなた達の目標です。)
……達?
(そう達です。)
…俺の心読まれた感じで怖い。
(この地球には、68億ものプレイヤーがいます。ちなみに日本には1億人ほどいます。一部のコンビニやスーパーや空き地、公園は、ギルドや武器屋となっています。もちろんお金は、払ってもらいますよ、当たり前ですね。通貨は、日本円で合わせています。ギルドに行けばクエストを受けてお金を稼ぎ武器屋で武器を揃えて、魔王を討伐してもよし、まぁ好きにして下さい。)
なにこれ胡散臭いんですけど。
「ステータス!?マジ?」
俺はカードのステータスを見た。そこには、体力、魔力、攻撃力、防御力、魔法抵抗力、運、器用度、知力の8つの項目があった。
「全部平均以上だな。さあ、まず何する?…金確認するか。」
俺は財布の中を覗き込む。
2518円
「少ないけど剣ぐらいは、買えるよな?」
***************
「っざけんな、剣高すぎだろ一番安いのでも5000円もしたぞ。」
俺は、舐めきっていた。剣は、高いのだ。
俺は武器屋を出てスマホのマップアプリを開いた。
「良かった、Gold MAPアプデ来てて。」
この地球がRPG化してからMAPのアプリがRPGMAPに対応する為アップデートが来ていた。その他にもこの世界RPGの名前も決まっていた。
<ワールドクエスト>
ワールドクエスト、略してワークエ。世界中のネット民のネーミングセンスの無ささが良く分かる名前だ。ついでに言っておくとゲーマー達のチートサイト<全RPG攻略サイト>の一番上にもうワークエの攻略がある。そこには、今受けれるクエスト一覧や、仲間募集の掲示板、クエスト報酬に、クエストのモンスター情報が毎日朝と夜2回更新されている。
「どうしよ? 剣が無いとクエストも受けられない。まだスタート地点に立ったままじゃねーか。」
俺はワークエの攻略サイトのクエスト一覧を見ていった。
「お? 待て、モンスター討伐以外のクエストもあるぞ。えーと息子に勉強教えて……無理、今旬のサンマを釣って来て……面倒い、魔法教えて……論外、迷子の猫を探して……これでいいや。」
俺は予約ボタンを押した。これは、便利だ。スマホで予約してからギルドに行き予約コードをギルドの人に見せたらクエスト開始、という流れになる。予約しなくても受けれる事も、出来るらしい。俺はギルドに向かった。着くと沢山の人で賑わっていた。俺は予約コードをギルドのお姉さんに見せてステータスカードを渡した。
「はい、ありがとうございます。クエスト手続きが完了しました。」
俺はギルドのお姉さんからステータスカードを受け取った。
「まだレベル1の経験値が0なんですね! 頑張って下さい。」
レベル? 経験値? あぁRPGで有名なアレか。あっそういやレベルと経験値のページを見てなかったな。
俺は背負っていたバッグを一旦下ろし、バッグからマニュアルを取り出した。
「レベルと経験値のページはっ、と……あった。」
俺はレベルと経験値のページの文章を読んだ。
(次は、レベルと経験値の説明をしよう。まずお馴染みのレベルだ。レベルは経験値を貯めると上昇する。経験値は、モンスターを討伐したり経験値が溜まっているモンスターの肉を食べたりすると溜まる。レベルが上がっていくにつれてスキルポイントを入手する事が出来る。一般的にスキルは、全員習得する事が出来るが特定のスキルは、役職によって覚えられるスキルと、覚えられないスキルがある。[役職→P18])
「役職?」
俺は18ページを開いた。
(役職は、主に、冒険者、プリースト、クルセイダー、ソードマスター、バーサーカー、ウィザード、盗賊、ガンナーの8種類ある。)
「!? 説明短かっ! えっ? どうしよう役職決めてなかったなぁ……まぁ基本職の冒険者でいいかなぁ……」
(冒険者と、登録しました。選び直す事は出来ません。)
「マジかテキトーに選んじゃった最弱職じゃん!」
……うん1人じゃ無理だな、このクエスト終わったら仲間募集の掲示板でも覗くか……
***************
「はぁはぁあんだけすばしっこかったらはぁはぁ捕まえんのにも時間かかるわ。」
俺は、捕まえた猫を猫用ケージに入れギルドに持っていった。
「はい、ありがとうございます道下日々人様」
「あっはい!?」
「……あの……こちらが報酬の2000円です。」
あいかわらず少ないな。まぁ迷子の猫探しだからな。ステータスが平均以上で良かったよ。俺は2000円を受け取りバッグに入ってる財布に入れた。これで持ち金4518円か、まだ足りんな。
「剣は保留だ保留、仲間を探さないと。」
…俺はワークエの攻略サイトの仲間募集掲示板を見た。
「俺的にプリーストが欲しいな。」
プリーストとは、RPGでいうところの回復役。傷付いた仲間を癒し、能力などを上昇させる魔法を使える役職だ。
「えっと絞り込みでプリーストっと、……うわっ少な!」
思ったよりプリーストをやっている人が少なかった。
「しかも全員女の子じゃねぇかぁ。」
そうコミ症の俺に、最悪の状況だった。唯一話せる女の子は、幼なじみぐらいしかいない。でもここ最近学校に行ってない俺は、そ幼なじみに会える機会が無かった。どうしようと迷っている俺に1人の女の子が近寄って来た。
「久しぶり! 元気にしてた?」
誰?
「あれ?覚えてないの? 日々人酷い。」
マジで誰? こんな可愛い子が何で俺の名前を知っているんだ?
「本当に覚えてないの? 幼なじみだつたのに。」
幼なじみ、えっ? この子が? あの!?
「えっ舞か?」
「おん。そうだよ、倉白 舞だよ。」
そう彼女こそが幼なじみの倉白舞だ。クソっ、見ない間に可愛いくなりやがって。
「で? 舞は、何してんだ?」
「冒険。」
それはそうだなぁ!
「日々人一緒にパーティー組まない?」
「えっ? 良いの?」
「良いよ幼なじみと一緒のパーティーの方が良いし。」
マジか。やったぜ。
「でもさ、俺最弱職の冒険者だよ?」
「別に問題ないわ、私はプリーストよ。」
マジか。やったぜ。(2回目)
「ちょうどプリースト探してたんだ。」
「へー良かったね。」
「うん、なんか棒読みだけどありがとう。」
「じゃ私は、パーティー作成の手続きして来るね。」
パーティー組むのにも手続きがいるのね。と、思っていると、「剣」と「売る」と言うワードが聞こえた。俺は声がするところに近寄る。
「間違って剣2つも買っちゃった。誰か半額で買ってくれないかな?」
ヤバい幸運過ぎて逆に怖い。
「あのーその剣売って貰っても良いですか?」
俺は恥ずかしながらも男性に声を掛けた。
「え? あっ良いですよ。3000円で大丈夫ですか?」
マジか。やったぜ。(3回目)
「あっはい。お金。」
俺は男性にお金を渡して剣を売って貰った。来たー剣ゲット。幸運過ぎて怖いけど素直に喜んでおこう。
「ねぇ日々人、パーティー申請しようとしたら仲間にしてくださいってソードマスターの人が来たんだけど入れて良い?」
マジか。やったぜ。(4回目)
「うん。大丈夫だよ。」
「じゃあパーティー申請してから連れて来るね。」
ヤバい順調過ぎてマジヤバい。大事な事だから2回言いました。怖いななんかオチがありそうだな。
数分後……
「連れて来たよ日々人、この子は……」
「こ、子じゃないですから。い、一応高一ですし。」
「……その子が?」
明らかに一歳下だ。
「ぼ、僕は、上夜健人です。うん、はい……なんか喋ってくださいよ。」
「うん? あぁよろしくな。俺は道下日々人、こっちは。…もう聞いた?」
健人は、首を縦に振った。
「じゃこのパーティーで初クエスト受けるか。」
「「おー(は、はい)」」
綺麗に声が揃った。
「ふぁー 寝むぅ」
大きな欠伸をしたのは、引き篭もり暦早1年の少年、道下日々人。彼の服装は、フード付きの緑のパーカーに下は、緑のジャージだ。日々人の部屋は、綺麗に片付けられており本棚には、ゲームの攻略本などが置いてある。机の上には、性能がいいパソコン1台、飲みかけのコーラとスナック菓子が無雑作に置かれていた。俺は、新しいゲームを買ってから丸三日一睡もせずにゲームを進めて行きクリアして、やり込み要素をしていた。ちなみにゲーム内の俺のレベルは、284レベになったばかりだ。
……あぁ新作ゲームはこんなに面白いのにこの世界は、つまんないな。この地球ごとゲーム化したら面白そうなのに。
俺はそんな事を考えながら寝る事を決意した
11 月 15日 (金)
パッと目が覚めて時計を見ると朝の9時。
「今日は、結構早起きだったな。」
いつもは、朝の11時や、遅くて昼の2時位に起きる。それに比べて今朝は、早い。
俺は通知が来て無いかスマホを置いてある机の方に向かう。
「通知無しっと…ん? あぁ俺昨日丸一日寝てたのか…なんだこのダンボール? 一昨日こんなのあったっけ? 差し出し人は、あれ?書いてない。」
俺は迷わず中を見ると、
「中には……えぇっと……なんかの本と、なんだこのカード?」
中にはマニュアルみたいな本と、まだ何も記入されていないカードが、入っていた。
俺はまずマニュアルを読んだ。
(どうも、こんにちは道下日々人君。何故私が君の名前を知っているかは、又後ほどの機会に。まずは、カードを見てくれ。)
俺は迷わずカードを見た。
(次に右下の青いボタンがあるだろ、それに君の指紋をつけてくれ。)
青いボタンに指をかざした。するとRPGでいうところのステータスらしき物が浮かび上がった。
「うおっすげーRPGのステータスみたいだな。」
(RPGのステータスみたいだろ)
うん。さっきそれ俺言った。また続きを読む。
(この地球がRPG化した。ゲーム好きなあなたにこの世界の魔王を倒して来て下さい。それがあなた達の目標です。)
……達?
(そう達です。)
…俺の心読まれた感じで怖い。
(この地球には、68億ものプレイヤーがいます。ちなみに日本には1億人ほどいます。一部のコンビニやスーパーや空き地、公園は、ギルドや武器屋となっています。もちろんお金は、払ってもらいますよ、当たり前ですね。通貨は、日本円で合わせています。ギルドに行けばクエストを受けてお金を稼ぎ武器屋で武器を揃えて、魔王を討伐してもよし、まぁ好きにして下さい。)
なにこれ胡散臭いんですけど。
「ステータス!?マジ?」
俺はカードのステータスを見た。そこには、体力、魔力、攻撃力、防御力、魔法抵抗力、運、器用度、知力の8つの項目があった。
「全部平均以上だな。さあ、まず何する?…金確認するか。」
俺は財布の中を覗き込む。
2518円
「少ないけど剣ぐらいは、買えるよな?」
***************
「っざけんな、剣高すぎだろ一番安いのでも5000円もしたぞ。」
俺は、舐めきっていた。剣は、高いのだ。
俺は武器屋を出てスマホのマップアプリを開いた。
「良かった、Gold MAPアプデ来てて。」
この地球がRPG化してからMAPのアプリがRPGMAPに対応する為アップデートが来ていた。その他にもこの世界RPGの名前も決まっていた。
<ワールドクエスト>
ワールドクエスト、略してワークエ。世界中のネット民のネーミングセンスの無ささが良く分かる名前だ。ついでに言っておくとゲーマー達のチートサイト<全RPG攻略サイト>の一番上にもうワークエの攻略がある。そこには、今受けれるクエスト一覧や、仲間募集の掲示板、クエスト報酬に、クエストのモンスター情報が毎日朝と夜2回更新されている。
「どうしよ? 剣が無いとクエストも受けられない。まだスタート地点に立ったままじゃねーか。」
俺はワークエの攻略サイトのクエスト一覧を見ていった。
「お? 待て、モンスター討伐以外のクエストもあるぞ。えーと息子に勉強教えて……無理、今旬のサンマを釣って来て……面倒い、魔法教えて……論外、迷子の猫を探して……これでいいや。」
俺は予約ボタンを押した。これは、便利だ。スマホで予約してからギルドに行き予約コードをギルドの人に見せたらクエスト開始、という流れになる。予約しなくても受けれる事も、出来るらしい。俺はギルドに向かった。着くと沢山の人で賑わっていた。俺は予約コードをギルドのお姉さんに見せてステータスカードを渡した。
「はい、ありがとうございます。クエスト手続きが完了しました。」
俺はギルドのお姉さんからステータスカードを受け取った。
「まだレベル1の経験値が0なんですね! 頑張って下さい。」
レベル? 経験値? あぁRPGで有名なアレか。あっそういやレベルと経験値のページを見てなかったな。
俺は背負っていたバッグを一旦下ろし、バッグからマニュアルを取り出した。
「レベルと経験値のページはっ、と……あった。」
俺はレベルと経験値のページの文章を読んだ。
(次は、レベルと経験値の説明をしよう。まずお馴染みのレベルだ。レベルは経験値を貯めると上昇する。経験値は、モンスターを討伐したり経験値が溜まっているモンスターの肉を食べたりすると溜まる。レベルが上がっていくにつれてスキルポイントを入手する事が出来る。一般的にスキルは、全員習得する事が出来るが特定のスキルは、役職によって覚えられるスキルと、覚えられないスキルがある。[役職→P18])
「役職?」
俺は18ページを開いた。
(役職は、主に、冒険者、プリースト、クルセイダー、ソードマスター、バーサーカー、ウィザード、盗賊、ガンナーの8種類ある。)
「!? 説明短かっ! えっ? どうしよう役職決めてなかったなぁ……まぁ基本職の冒険者でいいかなぁ……」
(冒険者と、登録しました。選び直す事は出来ません。)
「マジかテキトーに選んじゃった最弱職じゃん!」
……うん1人じゃ無理だな、このクエスト終わったら仲間募集の掲示板でも覗くか……
***************
「はぁはぁあんだけすばしっこかったらはぁはぁ捕まえんのにも時間かかるわ。」
俺は、捕まえた猫を猫用ケージに入れギルドに持っていった。
「はい、ありがとうございます道下日々人様」
「あっはい!?」
「……あの……こちらが報酬の2000円です。」
あいかわらず少ないな。まぁ迷子の猫探しだからな。ステータスが平均以上で良かったよ。俺は2000円を受け取りバッグに入ってる財布に入れた。これで持ち金4518円か、まだ足りんな。
「剣は保留だ保留、仲間を探さないと。」
…俺はワークエの攻略サイトの仲間募集掲示板を見た。
「俺的にプリーストが欲しいな。」
プリーストとは、RPGでいうところの回復役。傷付いた仲間を癒し、能力などを上昇させる魔法を使える役職だ。
「えっと絞り込みでプリーストっと、……うわっ少な!」
思ったよりプリーストをやっている人が少なかった。
「しかも全員女の子じゃねぇかぁ。」
そうコミ症の俺に、最悪の状況だった。唯一話せる女の子は、幼なじみぐらいしかいない。でもここ最近学校に行ってない俺は、そ幼なじみに会える機会が無かった。どうしようと迷っている俺に1人の女の子が近寄って来た。
「久しぶり! 元気にしてた?」
誰?
「あれ?覚えてないの? 日々人酷い。」
マジで誰? こんな可愛い子が何で俺の名前を知っているんだ?
「本当に覚えてないの? 幼なじみだつたのに。」
幼なじみ、えっ? この子が? あの!?
「えっ舞か?」
「おん。そうだよ、倉白 舞だよ。」
そう彼女こそが幼なじみの倉白舞だ。クソっ、見ない間に可愛いくなりやがって。
「で? 舞は、何してんだ?」
「冒険。」
それはそうだなぁ!
「日々人一緒にパーティー組まない?」
「えっ? 良いの?」
「良いよ幼なじみと一緒のパーティーの方が良いし。」
マジか。やったぜ。
「でもさ、俺最弱職の冒険者だよ?」
「別に問題ないわ、私はプリーストよ。」
マジか。やったぜ。(2回目)
「ちょうどプリースト探してたんだ。」
「へー良かったね。」
「うん、なんか棒読みだけどありがとう。」
「じゃ私は、パーティー作成の手続きして来るね。」
パーティー組むのにも手続きがいるのね。と、思っていると、「剣」と「売る」と言うワードが聞こえた。俺は声がするところに近寄る。
「間違って剣2つも買っちゃった。誰か半額で買ってくれないかな?」
ヤバい幸運過ぎて逆に怖い。
「あのーその剣売って貰っても良いですか?」
俺は恥ずかしながらも男性に声を掛けた。
「え? あっ良いですよ。3000円で大丈夫ですか?」
マジか。やったぜ。(3回目)
「あっはい。お金。」
俺は男性にお金を渡して剣を売って貰った。来たー剣ゲット。幸運過ぎて怖いけど素直に喜んでおこう。
「ねぇ日々人、パーティー申請しようとしたら仲間にしてくださいってソードマスターの人が来たんだけど入れて良い?」
マジか。やったぜ。(4回目)
「うん。大丈夫だよ。」
「じゃあパーティー申請してから連れて来るね。」
ヤバい順調過ぎてマジヤバい。大事な事だから2回言いました。怖いななんかオチがありそうだな。
数分後……
「連れて来たよ日々人、この子は……」
「こ、子じゃないですから。い、一応高一ですし。」
「……その子が?」
明らかに一歳下だ。
「ぼ、僕は、上夜健人です。うん、はい……なんか喋ってくださいよ。」
「うん? あぁよろしくな。俺は道下日々人、こっちは。…もう聞いた?」
健人は、首を縦に振った。
「じゃこのパーティーで初クエスト受けるか。」
「「おー(は、はい)」」
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