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第二話
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あれから三日がたった。
ルルがうるさく下着を描いてと言ってたので、この三日間で下着を描いた。
ついでに夏服もイメージを固めて描き始めた。
この三日間でわかったことが三つある。
一つ目はルルが機械内なら自由に移動できることだ。
ルルが存在している機械と移動したい機械をくっつけることで他デバイスだとしても移動することができる。
実際俺が外に買い物しに行ったとき俺のスマホへ移動させてみたが、成功した。
これでpcから離れていても話すことができる。
二つ目はルルがいる機械はルルからも操作ができることだ。
ルルをスマホに移せばルルはスマホが使えるようになるしPCに移せばPCが使えるようになる。
ゲーム機に移せばゲームをすることだってできる。
これが意外に便利。
見つからないフォルダなどをルルに探してもらうと一瞬で見つかる。
ちなみにルルがゲームをやると視界より先に電気信号を受け取れちゃうため、ほぼチーター状態になってしまうらしい。
なのでFPSとかはその信号が伝わらないようにうまくやってるようだ。
そして三つ目
デジタルで絵を描いたときのみ、ルルの世界では絵が本物になるらしい。
だから俺はこの三日間ルルの家具などを書いてあげていた。
ルルの要望が多くてほんと大変だったよ。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
朝ごはんを食べ終わった俺は、服を着替えて支度を始める。
今日は久しぶりに外に出る予定だ。
ルルが外の景色を見てみたいらしいからな。
支度がある程度終わった俺は、PCに向かう。
いま、ルルは俺のスマホに入っている。
PCにルルを入れた状態でシャットダウンするのが怖いからだ。
だから一日中スリープ状態のスマホに寝るときは映している。
ただルルがパジャマでスマホに移動すると、ほかの服に着替えるには服のデータがあるPCに移動させなければならない。
スマホに服のデータを入れればいいんじゃないかって?
その通りなんだけど俺のスマホぼろくて容量が…
だから今日はスマホも買い替えに行く予定だ。
「おまたせ~」
「じゃあスマホに移って」
「りょーかい」
着替えの終わったルルが、俺のスマホに戻る。
これで準備は完了だ。
「じゃあ行くぞ」
「うん!楽しみ~」
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
「このショッピングモール広っ!」
「まあ、一応東京だし」
「うわぁぁ…いろんなものがある…」
ショッピングモールに来ると、ルルは目をキラキラと画面上で輝かせていた。
今日はスマホを買い替える以外に予定がないから、ルルのわがままをいっぱい聞いてやるつもりだ。
「まずは服でしょ!ってことで服見に行くぞ~!」
「おーけー、ユニ〇ロでいいか?」
「うん!」
スマホを持っているため、幸いにも周りからは電話をしている人に見えてるようだ。
スマホを持ってなかったら独り言言ってる変人になっちまう。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
「ねえねえこれおしゃれじゃない?これほしいな~」
「じゃあこれとこれとこれを写真にとっておいて帰ったら書くよ」
「やった!」
一時間ちょいの間服を選ばせた結果、三つのセットまで絞ることができた。
一つ目は冬服で、黒色の長袖に紺色のコート、薄茶色の長ズボンにニット帽だ。
これは比較的シンプルで書きやすそう。
二つ目は灰色の長袖に黒色のロングスカート。
これはちょっとデザインが大変そうだけど可愛いからよし。
三つめはパジャマだ。
上下長袖長ズボンでこれはミント色に統一してある。
選んだり写真撮ってるとき一部の人から勘違いされてたなぁ。
男子高校生が一人で女性服エリアにいるとか恥ずかしすぎる…
ルルがうるさく下着を描いてと言ってたので、この三日間で下着を描いた。
ついでに夏服もイメージを固めて描き始めた。
この三日間でわかったことが三つある。
一つ目はルルが機械内なら自由に移動できることだ。
ルルが存在している機械と移動したい機械をくっつけることで他デバイスだとしても移動することができる。
実際俺が外に買い物しに行ったとき俺のスマホへ移動させてみたが、成功した。
これでpcから離れていても話すことができる。
二つ目はルルがいる機械はルルからも操作ができることだ。
ルルをスマホに移せばルルはスマホが使えるようになるしPCに移せばPCが使えるようになる。
ゲーム機に移せばゲームをすることだってできる。
これが意外に便利。
見つからないフォルダなどをルルに探してもらうと一瞬で見つかる。
ちなみにルルがゲームをやると視界より先に電気信号を受け取れちゃうため、ほぼチーター状態になってしまうらしい。
なのでFPSとかはその信号が伝わらないようにうまくやってるようだ。
そして三つ目
デジタルで絵を描いたときのみ、ルルの世界では絵が本物になるらしい。
だから俺はこの三日間ルルの家具などを書いてあげていた。
ルルの要望が多くてほんと大変だったよ。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
朝ごはんを食べ終わった俺は、服を着替えて支度を始める。
今日は久しぶりに外に出る予定だ。
ルルが外の景色を見てみたいらしいからな。
支度がある程度終わった俺は、PCに向かう。
いま、ルルは俺のスマホに入っている。
PCにルルを入れた状態でシャットダウンするのが怖いからだ。
だから一日中スリープ状態のスマホに寝るときは映している。
ただルルがパジャマでスマホに移動すると、ほかの服に着替えるには服のデータがあるPCに移動させなければならない。
スマホに服のデータを入れればいいんじゃないかって?
その通りなんだけど俺のスマホぼろくて容量が…
だから今日はスマホも買い替えに行く予定だ。
「おまたせ~」
「じゃあスマホに移って」
「りょーかい」
着替えの終わったルルが、俺のスマホに戻る。
これで準備は完了だ。
「じゃあ行くぞ」
「うん!楽しみ~」
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
「このショッピングモール広っ!」
「まあ、一応東京だし」
「うわぁぁ…いろんなものがある…」
ショッピングモールに来ると、ルルは目をキラキラと画面上で輝かせていた。
今日はスマホを買い替える以外に予定がないから、ルルのわがままをいっぱい聞いてやるつもりだ。
「まずは服でしょ!ってことで服見に行くぞ~!」
「おーけー、ユニ〇ロでいいか?」
「うん!」
スマホを持っているため、幸いにも周りからは電話をしている人に見えてるようだ。
スマホを持ってなかったら独り言言ってる変人になっちまう。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
「ねえねえこれおしゃれじゃない?これほしいな~」
「じゃあこれとこれとこれを写真にとっておいて帰ったら書くよ」
「やった!」
一時間ちょいの間服を選ばせた結果、三つのセットまで絞ることができた。
一つ目は冬服で、黒色の長袖に紺色のコート、薄茶色の長ズボンにニット帽だ。
これは比較的シンプルで書きやすそう。
二つ目は灰色の長袖に黒色のロングスカート。
これはちょっとデザインが大変そうだけど可愛いからよし。
三つめはパジャマだ。
上下長袖長ズボンでこれはミント色に統一してある。
選んだり写真撮ってるとき一部の人から勘違いされてたなぁ。
男子高校生が一人で女性服エリアにいるとか恥ずかしすぎる…
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