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第1章「誕生」
第二話-①「謎の魔族と対話」
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そんなことがあり時が流れて、今もむいかは今も魔王の領地であるこの森に残っている。
しかし彼は自身で考えることは出来ない。
例えお腹が空いていても睡魔が襲われようとも彼は自分で行動しようとしない。
だが彼は火を焚き、この森から集めた現地調達したものを使い、調理をしている。
今までの彼なら誰かからの命令がなければ一日をボーと過ごしてしまうような彼のこのような行動は不思議な光景だった。
しかし彼がこのような行動をするのはきっと"この世界に来てから"だった。
するとさっきまで焼いていた食料が出来たため彼は焼いた食料をこれまた森で見つけた調味料を使い、味付けをしました。
彼はそれを一口かぶりつき咀嚼音を立てながら飲み込んだ。
当然ながら彼の口から食レポのような言葉は出る訳もなく二口目に行こうとしていた。
すると声が聞こえた。
「あら素敵なお食事会ね。私も混ざってもいいかしら?」
彼が声の方に視線を向けるとそこには、魔女が被るような三角帽子に身体のラインはっきりと見える服装のした女性が空から声を掛けてきた。
そしてそんな彼女の姿は月と重なって物凄く見た目が分かりやすかった。
彼は先程まで口に運ぼうとしていた料理を再び口に運び、2~3噛みした後飲み込み先程の質問に返事をしました。
「良いですよ。どうぞこちらへ」
そういうと彼は魔法で石のような物質を椅子の形に形成しました。
それを見た彼女は少し驚いた表情をしたが、ゆっくり形成した椅子の元へ降りた。
「それじゃあお言葉に甘えて座らせてもらうわ」
その上品のような言葉を述べた彼女はその椅子に腰かけた。
すると彼は右腕を上にあげて魔法の詠唱を始めました。
「アイスクリエイト」
すると彼の掌から澄んだ光が上に放たれた。
すぐに下へ向き地上に落下し氷を作った。
その行動に驚いて少し身体を丸めていた。
そんな彼女を置いて彼は次の行動をしていた。
「ウィングコントロール」
その言葉と共に先程作った氷がゴリゴリと削れる音が聞こえた。
その音を聞いた彼女は思わず耳を塞いでしまった。
そしてある程度削った後はその形の変わった氷が宙に浮かしてこちらに運んだ。
先程まで耳を塞いでいた彼女はその運ばれた物を見て思わず質問した。
「ねぇこれって何?」
彼女の言う"これ"とは氷の中にある謎の物体のことだった。
その質問に理解をした彼はその物体の正体を伝えた。
「ああ、これは叫び貝です」
その言葉を聞いた彼女は衝撃なことだったのか思いっきり噴き出してしまった。
続けて彼女は驚きな事実を教えてくれた。
「貴方それって食べたら最後、痙攣が止まらず食事が喉を通らずに死に至ると言われている、別名『死の貝』呼ばれてる叫び貝なの!?」
なぜそう呼ばれているのかというと、一人の学者が自らを犠牲に叫び貝を口にしたのがきっかけだった。
叫び貝の身を口にした学者はまず風味は苦い薬草がさらに凝縮して煮詰めたようで最悪だったそうだ。
さらに味に関しては腐った肉にエグイほどの塩分が襲ってくるほどだった。
それを無理やり飲み込んだ瞬間、一気に喉が渇いてしまう。
だがこれでは終わらなかった。
なんと叫び貝には50種ほどの寄生虫や細菌が生息している。
なので当然のことながら痙攣や発熱、幻覚などの訳20種類ほどの病気を引き起こす。
中でも一番脅威なのは『魔力喰い』という寄生虫は対象が魔力を持っている限り永遠に魔力を貪る恐ろしい寄生虫だ。
大きさは目を凝らして薄っすらとしか見えない。
その驚愕してしまうほどにまでの数々に口にした者は死に至ってしまう。
だから叫び貝が『死の貝』と呼ばれる由来だった。
彼は彼女の言葉に「はい」と答えました。その返事を聞いた彼女は頭を抱えました。
すると彼女は彼に言葉を掛けました。
「そんな危険物を口にして貴方は何ともないの?」
彼は彼女の質問に「はい」と答えました。
それを聞いた彼女はあることを聞いた。
「じゃあ貴方はこれをどうやって処理したの?」
その質問に彼はゆっくり語りました。
「まず叫び貝を氷魔法で殺した後に鍋を使い30分程度煮沸消毒してから魔力凝晶を砕いたものを包むようにしてから……」
「ちょっと待って」
彼の説明中に彼女はどこか引っ掛かるものがあったのか説明を中断させました。
そして引っ掛かていたものついてを聞き始めた。
「煮沸消毒? というのはまあ熱で最近を殺すのだと分かるのだけど、問題は次に言っていたものについてよ。貴方今魔力凝晶って言わなかった?」
彼女が魔力凝晶について質問したら、彼は「はい」と即答した。
そのことを確認が済むと彼女はまた頭を抱えてしまった。
すると彼女は静かに言葉を零してしまった。
「何でここ最上級鉱石の名前が出てくるのよ……」
そう魔力凝晶とはこの世界における最上級品の鉱石なのだ。
その価値は0.1gであったとしても欲しがる者が世界各地に存在する。
値段としては元の世界で日本全国に百棟近くのタワマン建てられるだろう。
そんな代物の名前が出てきたことで彼女はため息とついてしまった。
「そもそもどうやってそんなものをどうやって見つけるのよ」
そんな彼女の様子を関係なしに彼は鍋を用意して叫び貝を氷の状態のまま火をつけて温めました。
その後にあることに気づいた彼女は彼に声を掛けました。
「ねぇ、その鍋はどこから出したの?」
彼は荷物を全て仲間たちの元へ送ったため本来なら持っているはずがない鍋が今ここにあるのは不自然である。
それに気づいた彼女の質問に彼は口を開きました。
「出していません。作り出しました」
その言葉を聞いた彼女は驚きを通り越して呆れてまたため息をつきました。
そんな彼女を横目に彼は鍋の方に目を向けていました。
すると彼女は先程止めてしまった説明を続けてさせた。
「止めてごめんなさい。さっきの説明の続きをお願い……」
そういう彼女の姿はどこか疲れたような様子に見える。
彼は鍋を見ながら先程の説明を続けました。
「魔力凝晶を身を包むようにした後は火を通して完成です」
そして説明を終えると彼はそれ以上喋ることはなかった。
説明を聞いた彼女はまだ気になることがあったのかまた彼に質問した。
「そういえばその魔力凝晶を何処から手に入れるの?」
魔力凝晶とは最上級品の鉱石なだけあって入手にはとても困難だ。
まず魔力凝晶が生成させるの大地の恵みと共に流れる魔力の流れが循環摩擦によって結晶化するため森や平野、地中などは生き物が行き来するため摩擦が起こることはない。
魔力凝晶が発見しやすい場所は鉱山などが多い。
だがそれでも取れても多くて一年で1g程度だった。
そんな何処にあるのか分からない代物を一体何処から取ってくるのか彼女はそれが気になっていた。
しかし彼は彼女の疑問を打ち壊す一言を発した。
「この下です」
そう言われて彼女は思わず下を向いた。
だが下には多くの生き物が行き来している。
モグラだろがあるいは昆虫だっているのに魔力凝晶が出来るほどの魔力の流れが発生しているとは思えなかった。
すると彼はまた何かの詠唱を始めた。
「エンチャント・ダイブ」
そして彼は地面に手を突っ込んだ。
それはまるで水の中に手を突っ込むようにスッと入っていった。
彼女はもう驚きすぎてむしろ何でも出来るのではないかと思い始めていた。
彼女がそう思っていた時、地中から『パキッ』と音がした。
一瞬何の音なのか分からなかったが、それと同時に彼は地面から何かを掴みながら手を外へ出した。
その手に掴んでいたものは夜だというのに我が姿を存分に拝むと良いと言いたそうに輝きを放っていた。
その輝きに彼女は思わず言葉を失っていた。
そして彼女は手を伸ばしてしまった。
しかし彼はそれを両手で覆ってしまった。
その瞬間、両手から閃光弾のような光を辺り一面に発生させた。
彼女は思わず目を瞑りそうなりました。
だがしかしその光は目を奪われてしまい、むしろ眼に収めたくなるほどだった。
その光景はまるで夢に出てくるような輝かしいおとぎ話ようだ。
しかしその輝きも後に薄れていく。そして視界が現実の世界に戻ってきた。
戻った視界には彼は先程の手に持っていたものを粉々にした後だった。
そして彼女はやっとまともな思考に戻って粉々にした物体について聞いた。
「あ、貴方今のものは一体何なの!?」
彼女はもはや初対面だったときのクルーさを忘れて好奇心と困惑が混ざった態度になっていた。
彼は変わらず口を動かした。
「魔力凝晶です」
スッと答える彼の言葉に思わず今更唖然としてしまった彼女は頭を再び抱えることになった。
そうこうしている内に氷は解け、お湯となり沸騰してゆでている叫び貝の身がまるで真珠のように徐々に丸くなっている。
しかし彼は自身で考えることは出来ない。
例えお腹が空いていても睡魔が襲われようとも彼は自分で行動しようとしない。
だが彼は火を焚き、この森から集めた現地調達したものを使い、調理をしている。
今までの彼なら誰かからの命令がなければ一日をボーと過ごしてしまうような彼のこのような行動は不思議な光景だった。
しかし彼がこのような行動をするのはきっと"この世界に来てから"だった。
するとさっきまで焼いていた食料が出来たため彼は焼いた食料をこれまた森で見つけた調味料を使い、味付けをしました。
彼はそれを一口かぶりつき咀嚼音を立てながら飲み込んだ。
当然ながら彼の口から食レポのような言葉は出る訳もなく二口目に行こうとしていた。
すると声が聞こえた。
「あら素敵なお食事会ね。私も混ざってもいいかしら?」
彼が声の方に視線を向けるとそこには、魔女が被るような三角帽子に身体のラインはっきりと見える服装のした女性が空から声を掛けてきた。
そしてそんな彼女の姿は月と重なって物凄く見た目が分かりやすかった。
彼は先程まで口に運ぼうとしていた料理を再び口に運び、2~3噛みした後飲み込み先程の質問に返事をしました。
「良いですよ。どうぞこちらへ」
そういうと彼は魔法で石のような物質を椅子の形に形成しました。
それを見た彼女は少し驚いた表情をしたが、ゆっくり形成した椅子の元へ降りた。
「それじゃあお言葉に甘えて座らせてもらうわ」
その上品のような言葉を述べた彼女はその椅子に腰かけた。
すると彼は右腕を上にあげて魔法の詠唱を始めました。
「アイスクリエイト」
すると彼の掌から澄んだ光が上に放たれた。
すぐに下へ向き地上に落下し氷を作った。
その行動に驚いて少し身体を丸めていた。
そんな彼女を置いて彼は次の行動をしていた。
「ウィングコントロール」
その言葉と共に先程作った氷がゴリゴリと削れる音が聞こえた。
その音を聞いた彼女は思わず耳を塞いでしまった。
そしてある程度削った後はその形の変わった氷が宙に浮かしてこちらに運んだ。
先程まで耳を塞いでいた彼女はその運ばれた物を見て思わず質問した。
「ねぇこれって何?」
彼女の言う"これ"とは氷の中にある謎の物体のことだった。
その質問に理解をした彼はその物体の正体を伝えた。
「ああ、これは叫び貝です」
その言葉を聞いた彼女は衝撃なことだったのか思いっきり噴き出してしまった。
続けて彼女は驚きな事実を教えてくれた。
「貴方それって食べたら最後、痙攣が止まらず食事が喉を通らずに死に至ると言われている、別名『死の貝』呼ばれてる叫び貝なの!?」
なぜそう呼ばれているのかというと、一人の学者が自らを犠牲に叫び貝を口にしたのがきっかけだった。
叫び貝の身を口にした学者はまず風味は苦い薬草がさらに凝縮して煮詰めたようで最悪だったそうだ。
さらに味に関しては腐った肉にエグイほどの塩分が襲ってくるほどだった。
それを無理やり飲み込んだ瞬間、一気に喉が渇いてしまう。
だがこれでは終わらなかった。
なんと叫び貝には50種ほどの寄生虫や細菌が生息している。
なので当然のことながら痙攣や発熱、幻覚などの訳20種類ほどの病気を引き起こす。
中でも一番脅威なのは『魔力喰い』という寄生虫は対象が魔力を持っている限り永遠に魔力を貪る恐ろしい寄生虫だ。
大きさは目を凝らして薄っすらとしか見えない。
その驚愕してしまうほどにまでの数々に口にした者は死に至ってしまう。
だから叫び貝が『死の貝』と呼ばれる由来だった。
彼は彼女の言葉に「はい」と答えました。その返事を聞いた彼女は頭を抱えました。
すると彼女は彼に言葉を掛けました。
「そんな危険物を口にして貴方は何ともないの?」
彼は彼女の質問に「はい」と答えました。
それを聞いた彼女はあることを聞いた。
「じゃあ貴方はこれをどうやって処理したの?」
その質問に彼はゆっくり語りました。
「まず叫び貝を氷魔法で殺した後に鍋を使い30分程度煮沸消毒してから魔力凝晶を砕いたものを包むようにしてから……」
「ちょっと待って」
彼の説明中に彼女はどこか引っ掛かるものがあったのか説明を中断させました。
そして引っ掛かていたものついてを聞き始めた。
「煮沸消毒? というのはまあ熱で最近を殺すのだと分かるのだけど、問題は次に言っていたものについてよ。貴方今魔力凝晶って言わなかった?」
彼女が魔力凝晶について質問したら、彼は「はい」と即答した。
そのことを確認が済むと彼女はまた頭を抱えてしまった。
すると彼女は静かに言葉を零してしまった。
「何でここ最上級鉱石の名前が出てくるのよ……」
そう魔力凝晶とはこの世界における最上級品の鉱石なのだ。
その価値は0.1gであったとしても欲しがる者が世界各地に存在する。
値段としては元の世界で日本全国に百棟近くのタワマン建てられるだろう。
そんな代物の名前が出てきたことで彼女はため息とついてしまった。
「そもそもどうやってそんなものをどうやって見つけるのよ」
そんな彼女の様子を関係なしに彼は鍋を用意して叫び貝を氷の状態のまま火をつけて温めました。
その後にあることに気づいた彼女は彼に声を掛けました。
「ねぇ、その鍋はどこから出したの?」
彼は荷物を全て仲間たちの元へ送ったため本来なら持っているはずがない鍋が今ここにあるのは不自然である。
それに気づいた彼女の質問に彼は口を開きました。
「出していません。作り出しました」
その言葉を聞いた彼女は驚きを通り越して呆れてまたため息をつきました。
そんな彼女を横目に彼は鍋の方に目を向けていました。
すると彼女は先程止めてしまった説明を続けてさせた。
「止めてごめんなさい。さっきの説明の続きをお願い……」
そういう彼女の姿はどこか疲れたような様子に見える。
彼は鍋を見ながら先程の説明を続けました。
「魔力凝晶を身を包むようにした後は火を通して完成です」
そして説明を終えると彼はそれ以上喋ることはなかった。
説明を聞いた彼女はまだ気になることがあったのかまた彼に質問した。
「そういえばその魔力凝晶を何処から手に入れるの?」
魔力凝晶とは最上級品の鉱石なだけあって入手にはとても困難だ。
まず魔力凝晶が生成させるの大地の恵みと共に流れる魔力の流れが循環摩擦によって結晶化するため森や平野、地中などは生き物が行き来するため摩擦が起こることはない。
魔力凝晶が発見しやすい場所は鉱山などが多い。
だがそれでも取れても多くて一年で1g程度だった。
そんな何処にあるのか分からない代物を一体何処から取ってくるのか彼女はそれが気になっていた。
しかし彼は彼女の疑問を打ち壊す一言を発した。
「この下です」
そう言われて彼女は思わず下を向いた。
だが下には多くの生き物が行き来している。
モグラだろがあるいは昆虫だっているのに魔力凝晶が出来るほどの魔力の流れが発生しているとは思えなかった。
すると彼はまた何かの詠唱を始めた。
「エンチャント・ダイブ」
そして彼は地面に手を突っ込んだ。
それはまるで水の中に手を突っ込むようにスッと入っていった。
彼女はもう驚きすぎてむしろ何でも出来るのではないかと思い始めていた。
彼女がそう思っていた時、地中から『パキッ』と音がした。
一瞬何の音なのか分からなかったが、それと同時に彼は地面から何かを掴みながら手を外へ出した。
その手に掴んでいたものは夜だというのに我が姿を存分に拝むと良いと言いたそうに輝きを放っていた。
その輝きに彼女は思わず言葉を失っていた。
そして彼女は手を伸ばしてしまった。
しかし彼はそれを両手で覆ってしまった。
その瞬間、両手から閃光弾のような光を辺り一面に発生させた。
彼女は思わず目を瞑りそうなりました。
だがしかしその光は目を奪われてしまい、むしろ眼に収めたくなるほどだった。
その光景はまるで夢に出てくるような輝かしいおとぎ話ようだ。
しかしその輝きも後に薄れていく。そして視界が現実の世界に戻ってきた。
戻った視界には彼は先程の手に持っていたものを粉々にした後だった。
そして彼女はやっとまともな思考に戻って粉々にした物体について聞いた。
「あ、貴方今のものは一体何なの!?」
彼女はもはや初対面だったときのクルーさを忘れて好奇心と困惑が混ざった態度になっていた。
彼は変わらず口を動かした。
「魔力凝晶です」
スッと答える彼の言葉に思わず今更唖然としてしまった彼女は頭を再び抱えることになった。
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