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ベルベットの瞳に
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寄せては返す、あの海に
僕は君への手紙を放擲した
君に会いたい想いだけが
僕を詩作に向かわせている
君の金髪がカラーコンタクトをした
ベルベットの瞳が・・・・・
周りの人々や僕を酔わせる
君の髪、君のまなざし
君の匂い・・・・・
僕は一人、君を想う
僕は君と言葉を交わしたこともない
間近で顔を見たこともない
たまたまインターネットで君の写真を見て
一方的に想っているだけだ
僕らは決して出会わぬけれど
何かしら心に響く物はあるかもしれない
僕らの線は交わらぬけれど
何かしら尊いものは残るかもしれない
今日も僕は詩を書いている
きっと君はいつかそれを見る
それだけで僕は十分だ
最後の挨拶を君に贈る
僕は君への手紙を放擲した
君に会いたい想いだけが
僕を詩作に向かわせている
君の金髪がカラーコンタクトをした
ベルベットの瞳が・・・・・
周りの人々や僕を酔わせる
君の髪、君のまなざし
君の匂い・・・・・
僕は一人、君を想う
僕は君と言葉を交わしたこともない
間近で顔を見たこともない
たまたまインターネットで君の写真を見て
一方的に想っているだけだ
僕らは決して出会わぬけれど
何かしら心に響く物はあるかもしれない
僕らの線は交わらぬけれど
何かしら尊いものは残るかもしれない
今日も僕は詩を書いている
きっと君はいつかそれを見る
それだけで僕は十分だ
最後の挨拶を君に贈る
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