最近の詩

小池竜太

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会いたい想い

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会いたい想いが溢れ出て
君は手紙も書かずに、僕に・・・・・


一つの決意を語る。



『生きて居よう・・・・いいことがあるから・・・・』
そう言い、泪を流す。

神様は僕らを見ていない。

きっと天国で昼寝して、
のんきに生きているのだろう。


相変わらず、彼女は、歌が好きで、
相変わらず僕は、詩が好きで・・・・・

天国で、僕らはどんな話をするのだろう。
あの頃の失敗の話をするのだろうか?

僕は相変わらず、君が好きだ。
君が好きで、変わらない。


君の瞳をまともに覗いたこともないが。
僕は君を時々知っている。


最後には、思い出だけが残るのだろう。
永遠の記憶だけが残るのだろう。
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