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朝からスキンしっぷが激しすぎ
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事務所を土曜日に訪問してから月日が経ち、月曜日になった。やだ学校行きたくないよぉー。休日が恋しい。家康は意気揚々と学校に行きそうだが。部活に行くのは楽しいが、だって美少女に囲まれるんだもん。
学校には行かないで部活だけやりたい気分である。俺の学校は単位制でテストで点数をとれば行かなくても問題ないのだ。まぁ最低限の出席はしないとダメだが。
俺は理数系以外は成績がいいが。今日はその理数系に授業が多いのだ。それが俺が学校を行きたくなくなる要因のひとつでもある。数Iが簡単だからって安易に数IIを選ばなきゃよかった。
「なにお兄ちゃん二度寝しようとしてるんですかぁー?」
「お兄ちゃんお腹痛いから休むわ」
「そんなんで休むなんてどんだけ格好行きたくないんですかぁー。それなら家康先輩に家にきてもらいましょうかぁー?」
「やっぱ治ったわ。もう超元気」
家康が家に来るとかうるさくてたまらん。家でまでストレスを抱えたくないわ。おまけにどう失敗したらそうなるの?っていうくらいのお粥をだしてくるし。あれはもはや体調がよくなるどこらか悪化するわ。
「まぁあのお粥は食べたくないですかはねぇー。今日一緒に行きますかぁー?」
「いや俺中城先輩と一緒に行くから」
朝は一緒に行こうと約束してるからな。まぁナンパ対策だが。結菜はあの人油断ならないですねーとか言っている。
「まぁでも恋人じゃないなら一緒に行っても問題ないですよね」
「あのな美少女二人連れてみろよ。目立つだろうが」
ただでさえ中城先輩が美少女で目立つのに。二人もつれたら本物の陰陽師が呪いをかけられかねないわ。依頼して。本物の陰陽師の呪いは跳ね返すのに時間がかかるんだよ。たからその間呪いを受けなきゃいけないから面倒なのだ。
「いいじゃないですかぁー両手に花ですよ」
まぁこうなったら結菜は引かないから俺は諦めた。
「分かったわ。だがくっつくなよ。変な勘違いが生まれるから」
「本物になれば勘違いになりませんね」
なに言ってるんだよ。俺達は義理とはいえ兄妹だぞ。周りから目が厳しくなり生きづらくなるはずだ。それは俺と結菜にとってよくない。
「ならないからね?高坂さんのところ兄妹とは違うからねうちは」
「やっぱりお兄ちゃんに近づく女子は排除するべきでしたか」
「なんか言ったか?」
「何でもないですよぉー。それより早く食べましょうよぉー。もうできているので」
「そうだな。それじゃ俺は制服に着替えるから部屋をでてくれ」
そう言うと結菜は部屋をでた。ブラコン過ぎないか結菜。そうなるようなことしてないと思うんだがねー。まぁでも気づかないうちにしてる可能性もあるが。
着替え終わると、下に降りてすでに制服に着替えていた結菜と一緒に朝ご飯を食べ終えて、外にでて、府と結菜のスカートに目をやると白い健康的な太ももが露になっていた。やっぱり制服のスカートから伸びる足の美しさは他の服を越えるだろう。
「またスカート短くしたのか。個人的には太ももが見えて嬉しいが。お兄ちゃんとしては変なのがよってくるから自重してほしいんだが」
「大丈夫ですよぉー。変なことされそうになったら呪術使うんで」
はぁー呪術を使う前提でいくなよ。呪いといい呪術といい結菜は加減を知らないから死人がでる可能性だってあるんだから。
「できるだけ使うなよ。もしなにかやってきたら俺に言え。何とかする。そろそろでるか」
リュックを背負い、家をでると当たり前のように結菜が自転車の荷台に乗っていた。まぁ別に気にしないが。視線は痛くなるが。
俺は自転車にまたがると、結菜は俺の脇腹に抱きついてきた。うわ胸が当たっている。また成長したか?足ほどでないが巨乳も好きだから思わずにやけちゃいそうだ。
「ふふ、お兄ちゃんが胸が好きなのは知ってるんですよ。ベットの下にエロ本が巨乳ばっかしでしたからねぇー」
おい勝手に人の部屋漁るなよ。やっぱ古典的な場所においてあったのがいけないのか。古典的だからこそ見つからないと思ったんだが。
「やっぱ鍵をつけるべきだったか」
「そんなことさせないですよ。お父さんに言って防ぎますから」
どんだけ俺の部屋漁りたいんだよ。妹のエロ本本棚の奥に仕舞っておいて正解だったな。あれがばれたらもっと面倒なことになる。
「俺のプライバシーとは?」
「ないですね。隠し事はダメですからね」
そんなこと言いながら胸を押し付けてくる。この感触がたまらん。妹なのに欲情してしまっている。これはお兄ちゃん失格だ。後ろて結菜が笑みを浮かべているだろう。
感触を楽しみながらも妹ってことでジレンマを感じていると、すぐに駅に着いた。そして胸が離れる。少し残念な気分になりながら、俺は駐輪場に自転車を置いた。
「うふふ朝から最高の気分じゃなかったんですかぁー」
「最高でした」
「結婚すればもっとすごいことできますよぉー」
上目遣いであざとく言ってきた。おもわずけっこしようと言いかけたがなんとか我慢してあざといと言って駅に向かった。
「うふふ、顔が赤いのバレバレですからねぇ」
やっぱりばれているか。妹とはいえ美少女にそんなこと言われたら照れるに決まっているだろう。
学校には行かないで部活だけやりたい気分である。俺の学校は単位制でテストで点数をとれば行かなくても問題ないのだ。まぁ最低限の出席はしないとダメだが。
俺は理数系以外は成績がいいが。今日はその理数系に授業が多いのだ。それが俺が学校を行きたくなくなる要因のひとつでもある。数Iが簡単だからって安易に数IIを選ばなきゃよかった。
「なにお兄ちゃん二度寝しようとしてるんですかぁー?」
「お兄ちゃんお腹痛いから休むわ」
「そんなんで休むなんてどんだけ格好行きたくないんですかぁー。それなら家康先輩に家にきてもらいましょうかぁー?」
「やっぱ治ったわ。もう超元気」
家康が家に来るとかうるさくてたまらん。家でまでストレスを抱えたくないわ。おまけにどう失敗したらそうなるの?っていうくらいのお粥をだしてくるし。あれはもはや体調がよくなるどこらか悪化するわ。
「まぁあのお粥は食べたくないですかはねぇー。今日一緒に行きますかぁー?」
「いや俺中城先輩と一緒に行くから」
朝は一緒に行こうと約束してるからな。まぁナンパ対策だが。結菜はあの人油断ならないですねーとか言っている。
「まぁでも恋人じゃないなら一緒に行っても問題ないですよね」
「あのな美少女二人連れてみろよ。目立つだろうが」
ただでさえ中城先輩が美少女で目立つのに。二人もつれたら本物の陰陽師が呪いをかけられかねないわ。依頼して。本物の陰陽師の呪いは跳ね返すのに時間がかかるんだよ。たからその間呪いを受けなきゃいけないから面倒なのだ。
「いいじゃないですかぁー両手に花ですよ」
まぁこうなったら結菜は引かないから俺は諦めた。
「分かったわ。だがくっつくなよ。変な勘違いが生まれるから」
「本物になれば勘違いになりませんね」
なに言ってるんだよ。俺達は義理とはいえ兄妹だぞ。周りから目が厳しくなり生きづらくなるはずだ。それは俺と結菜にとってよくない。
「ならないからね?高坂さんのところ兄妹とは違うからねうちは」
「やっぱりお兄ちゃんに近づく女子は排除するべきでしたか」
「なんか言ったか?」
「何でもないですよぉー。それより早く食べましょうよぉー。もうできているので」
「そうだな。それじゃ俺は制服に着替えるから部屋をでてくれ」
そう言うと結菜は部屋をでた。ブラコン過ぎないか結菜。そうなるようなことしてないと思うんだがねー。まぁでも気づかないうちにしてる可能性もあるが。
着替え終わると、下に降りてすでに制服に着替えていた結菜と一緒に朝ご飯を食べ終えて、外にでて、府と結菜のスカートに目をやると白い健康的な太ももが露になっていた。やっぱり制服のスカートから伸びる足の美しさは他の服を越えるだろう。
「またスカート短くしたのか。個人的には太ももが見えて嬉しいが。お兄ちゃんとしては変なのがよってくるから自重してほしいんだが」
「大丈夫ですよぉー。変なことされそうになったら呪術使うんで」
はぁー呪術を使う前提でいくなよ。呪いといい呪術といい結菜は加減を知らないから死人がでる可能性だってあるんだから。
「できるだけ使うなよ。もしなにかやってきたら俺に言え。何とかする。そろそろでるか」
リュックを背負い、家をでると当たり前のように結菜が自転車の荷台に乗っていた。まぁ別に気にしないが。視線は痛くなるが。
俺は自転車にまたがると、結菜は俺の脇腹に抱きついてきた。うわ胸が当たっている。また成長したか?足ほどでないが巨乳も好きだから思わずにやけちゃいそうだ。
「ふふ、お兄ちゃんが胸が好きなのは知ってるんですよ。ベットの下にエロ本が巨乳ばっかしでしたからねぇー」
おい勝手に人の部屋漁るなよ。やっぱ古典的な場所においてあったのがいけないのか。古典的だからこそ見つからないと思ったんだが。
「やっぱ鍵をつけるべきだったか」
「そんなことさせないですよ。お父さんに言って防ぎますから」
どんだけ俺の部屋漁りたいんだよ。妹のエロ本本棚の奥に仕舞っておいて正解だったな。あれがばれたらもっと面倒なことになる。
「俺のプライバシーとは?」
「ないですね。隠し事はダメですからね」
そんなこと言いながら胸を押し付けてくる。この感触がたまらん。妹なのに欲情してしまっている。これはお兄ちゃん失格だ。後ろて結菜が笑みを浮かべているだろう。
感触を楽しみながらも妹ってことでジレンマを感じていると、すぐに駅に着いた。そして胸が離れる。少し残念な気分になりながら、俺は駐輪場に自転車を置いた。
「うふふ朝から最高の気分じゃなかったんですかぁー」
「最高でした」
「結婚すればもっとすごいことできますよぉー」
上目遣いであざとく言ってきた。おもわずけっこしようと言いかけたがなんとか我慢してあざといと言って駅に向かった。
「うふふ、顔が赤いのバレバレですからねぇ」
やっぱりばれているか。妹とはいえ美少女にそんなこと言われたら照れるに決まっているだろう。
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