45 / 52
結菜との半日
しおりを挟む
家に帰ると結菜がテレビを見ていた。アイドルが勢揃いをする番組を。これにはジャニーズが登場したりして、何人かのアイドルはそれで繋がったりもしている。結菜がそれで繋がりアイドルを引退に追い込まれないか心配である。一応ジャニーズオタクでもあるし。というかジャニーズオタクなことファンにばれたら不味くねーか?繋がりたいと思ってアイドルになったと思われる。
すると結菜が後ろを向いて振り替える。
「安心してくださいジャニーズと繋がるきはないから。というかお兄ちゃんが好きだからそんなのあり得ないですよぉー。だからアイドルとして扶助はありますよ」
「さりげなく俺の心を読むなよ」
「心配しすぎて霊気に漏れてたんですよぉー」
マジかこれからきをつけよ。さすがに心を読まれるのは勘弁してほしいからな。結菜は霊気を読むのが人より優れている。だから霊気で人の心を大体読むことができる。
「気を付けるわ。あと俺が好きなのも十分不味いだろ。特に写真に写ったりするのは」
「お兄ちゃんといえば問題ないですよぉー」
いやアイドルオタクってお兄ちゃんでも嫉妬するからね?炎上はしないだろうけど。俺だってねるのお兄ちゃんとねるがラブラブだったら兄妹でも嫉妬するよ。
「問題ありありだぞ。お兄ちゃんでも男には変わらないからな?嫉妬されまくって闇討ちされないか心配だわ」
「お兄ちゃんなら反撃できるでしょ。なら問題ないね」
襲撃されることに問題があるんだが。俺は呪いとかの類い跳ね返すのめんどくさいんだが。本物の呪術師だと余計面倒だ。
「反撃できるが面倒だろ。たから俺の小とは一切口にだすなよ。お兄ちゃんがいるってことはだしていいけど」
「仕方ないですねぇー。写真は取らないようにしますよぉー。自慢したかったんですが」
俺なんかがお兄ちゃんでも自慢にはならないと思うが。同姓へのアピールか。変なアンチが沸きそうなだけだ。主に男の。
「あ、そうだお兄ちゃん。ねるさんが連絡がこないっていってましたよぉー」
「あ、普段家康からしか送ってこないからのラインの通知見てなかったわ」
家康のは無視っていいのかって?いいんだよ。このアニメの素晴らしいってこととか、思い付いたんだ小説をとか言って設定だけを送ってくるから書かないくせにな。だから無視していいんだよ。返信する方が面倒だ。
「元ぼっちのお兄ちゃんのラインの通知がきてるなぁーって思ってたけど、あの人からなんですね」
本当は中城先輩からも来てほしいがそれは黙ってよう。面倒なことになるし。
「まぁそいうことだ。返信するか」
俺はいそいそと部屋に入り通知を見る。すると来月転校すると来ていた。あとは学校のルールとか教えてとか、今度遊びに行こうとか来ていたがルールは特別ないから、好きなようにしていいぞと送り、遊びに関しては来週の日曜なら空いていると送った。
「ていうか大丈夫なのかよ。有名アイドルが一般人と出掛けることとか」
まぉその辺の対策はしっかりしてあるか。プロだしファンにばれたら不味いからな。ばれない変装でもしてくるんだろう。
それから少し経ち俺達は今日は外食をすることにした。理由は結菜がステーキを食べたいと行ったからだ。
それでアイドルとしてとうやったら男のファンが増えるかを男目線で言ったりした。するとそれを即座に実行して危うく俺が告白をしそうになったと付け加えておく。
そして食べ終わり俺達はそとにでた。
「やっぱお兄ちゃんが選ぶ店ははずれがないてすね。高いですけど」
「たまにだから高くてもいいんだよ。お金は持っているだけじゃ意味ないからな」
「やっぱお兄ちゃんに養われたいですねぇー。イケメンでお金持ちですし、私のことを一番理解してます。お兄ちゃんほど私を養うのにいい人はいませんね」
「いや妹と結婚とかないだろ」
「お父さん達も認めているからいいじゃないですかぁー。むしろそのための養子を取ったんですから」
いつから俺の親父は俺がモテなないことが分かったんだろうか。半分婚約みたいなもんだろ。恋愛はしてないのかって聞いてこなかった理由はこれか。
「それを言われると反論しづらいんだが」
「お兄ちゃんが認めればいいだけですよぉー。あ、もしかしておれって結菜この事好きだったのかもしれないって」
「認めるもなにもそんなこと思ったことないわ」
本当は何回か告白しようと思ったことはあるが。たってアザと可愛くて、美少女で優しいんだぞ。まぁあれを養うきはないなと思ったら告白はしなかったが。それだけ養えるかは重要な要素となる。
「まぁいいです。いつか振り向かせるので。絶対無敵のアイドルになってお兄ちゃんを虜にしますよぉー」
まぁ結菜のことは応援する。だが虜にはならないようにしないとな。ファンに殺される。
「お兄ちゃんが大好きなんで恋愛はしませんと言っておいた方がいいですかねぇー。後々お兄ちゃんと結婚したときに炎上しないために」
なんで結婚する前提なんだよ。俺は東大に行って頭いい人に養ってもらうんだ。株は小遣い程度にしてな。
「結婚はしないからな。っと着いたな」
すると結菜が来るっと前に回り込んでニコッとして、小首をかしげた。
「お兄ちゃん大好きですよ」
ズっキュン。心臓にきた。くっ今のはグッときた。たが俺はそうかと言って流した。ふぅー危うく告白することころだったぜ。そんなことを考えながら俺は家に入った。
すると結菜が後ろを向いて振り替える。
「安心してくださいジャニーズと繋がるきはないから。というかお兄ちゃんが好きだからそんなのあり得ないですよぉー。だからアイドルとして扶助はありますよ」
「さりげなく俺の心を読むなよ」
「心配しすぎて霊気に漏れてたんですよぉー」
マジかこれからきをつけよ。さすがに心を読まれるのは勘弁してほしいからな。結菜は霊気を読むのが人より優れている。だから霊気で人の心を大体読むことができる。
「気を付けるわ。あと俺が好きなのも十分不味いだろ。特に写真に写ったりするのは」
「お兄ちゃんといえば問題ないですよぉー」
いやアイドルオタクってお兄ちゃんでも嫉妬するからね?炎上はしないだろうけど。俺だってねるのお兄ちゃんとねるがラブラブだったら兄妹でも嫉妬するよ。
「問題ありありだぞ。お兄ちゃんでも男には変わらないからな?嫉妬されまくって闇討ちされないか心配だわ」
「お兄ちゃんなら反撃できるでしょ。なら問題ないね」
襲撃されることに問題があるんだが。俺は呪いとかの類い跳ね返すのめんどくさいんだが。本物の呪術師だと余計面倒だ。
「反撃できるが面倒だろ。たから俺の小とは一切口にだすなよ。お兄ちゃんがいるってことはだしていいけど」
「仕方ないですねぇー。写真は取らないようにしますよぉー。自慢したかったんですが」
俺なんかがお兄ちゃんでも自慢にはならないと思うが。同姓へのアピールか。変なアンチが沸きそうなだけだ。主に男の。
「あ、そうだお兄ちゃん。ねるさんが連絡がこないっていってましたよぉー」
「あ、普段家康からしか送ってこないからのラインの通知見てなかったわ」
家康のは無視っていいのかって?いいんだよ。このアニメの素晴らしいってこととか、思い付いたんだ小説をとか言って設定だけを送ってくるから書かないくせにな。だから無視していいんだよ。返信する方が面倒だ。
「元ぼっちのお兄ちゃんのラインの通知がきてるなぁーって思ってたけど、あの人からなんですね」
本当は中城先輩からも来てほしいがそれは黙ってよう。面倒なことになるし。
「まぁそいうことだ。返信するか」
俺はいそいそと部屋に入り通知を見る。すると来月転校すると来ていた。あとは学校のルールとか教えてとか、今度遊びに行こうとか来ていたがルールは特別ないから、好きなようにしていいぞと送り、遊びに関しては来週の日曜なら空いていると送った。
「ていうか大丈夫なのかよ。有名アイドルが一般人と出掛けることとか」
まぉその辺の対策はしっかりしてあるか。プロだしファンにばれたら不味いからな。ばれない変装でもしてくるんだろう。
それから少し経ち俺達は今日は外食をすることにした。理由は結菜がステーキを食べたいと行ったからだ。
それでアイドルとしてとうやったら男のファンが増えるかを男目線で言ったりした。するとそれを即座に実行して危うく俺が告白をしそうになったと付け加えておく。
そして食べ終わり俺達はそとにでた。
「やっぱお兄ちゃんが選ぶ店ははずれがないてすね。高いですけど」
「たまにだから高くてもいいんだよ。お金は持っているだけじゃ意味ないからな」
「やっぱお兄ちゃんに養われたいですねぇー。イケメンでお金持ちですし、私のことを一番理解してます。お兄ちゃんほど私を養うのにいい人はいませんね」
「いや妹と結婚とかないだろ」
「お父さん達も認めているからいいじゃないですかぁー。むしろそのための養子を取ったんですから」
いつから俺の親父は俺がモテなないことが分かったんだろうか。半分婚約みたいなもんだろ。恋愛はしてないのかって聞いてこなかった理由はこれか。
「それを言われると反論しづらいんだが」
「お兄ちゃんが認めればいいだけですよぉー。あ、もしかしておれって結菜この事好きだったのかもしれないって」
「認めるもなにもそんなこと思ったことないわ」
本当は何回か告白しようと思ったことはあるが。たってアザと可愛くて、美少女で優しいんだぞ。まぁあれを養うきはないなと思ったら告白はしなかったが。それだけ養えるかは重要な要素となる。
「まぁいいです。いつか振り向かせるので。絶対無敵のアイドルになってお兄ちゃんを虜にしますよぉー」
まぁ結菜のことは応援する。だが虜にはならないようにしないとな。ファンに殺される。
「お兄ちゃんが大好きなんで恋愛はしませんと言っておいた方がいいですかねぇー。後々お兄ちゃんと結婚したときに炎上しないために」
なんで結婚する前提なんだよ。俺は東大に行って頭いい人に養ってもらうんだ。株は小遣い程度にしてな。
「結婚はしないからな。っと着いたな」
すると結菜が来るっと前に回り込んでニコッとして、小首をかしげた。
「お兄ちゃん大好きですよ」
ズっキュン。心臓にきた。くっ今のはグッときた。たが俺はそうかと言って流した。ふぅー危うく告白することころだったぜ。そんなことを考えながら俺は家に入った。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
6
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる