18 / 25
楽しい外出だった
しおりを挟む
なかにはいると高級感に溢れていた。あのバックとかめちゃくちゃ高そうだ。あまり触れないでおくか。
すると、ワンピースがおいてあるところで美幸は止まった。白い上品なワンピースと、花柄の可愛さと上品さを兼ね備えているワンピースを手に取り悩んでいた。
「どっちにしましょう。お兄様はどっちがいいと思いますか?」
「俺は花柄のワンピースが似合うと思うな」
美幸には清楚な服も似合うが、個人的な好みとして、可愛い系も着てもらいたい。できれば足がでてるやつがいいが。
「これにしますね」
「試着しなくていいのか?」
「お兄様の選んだものに不正解はありません」
俺そんなにセンスないと思うんだが。だけどまぁ美幸がそれでいいならいいんだが。
「私から見てもそっち方が可愛さを兼ね備えてするからいいと思うよ」
桃井さんが良いというならそれで良いんだろう。桃井さんはセンスあるからな。お洒落だし。美幸はそれを持って、お洒落な赤のショルダーバックを買っていった。この二つだけで、十万ぐらいいった。高すぎだろ。俺なんて安物の服しか着ないからいまいちブランドものの良さが分からない。
「それじゃ今日はもう帰りますか?」
「いやサイゼで夕食を食べてからにしよう」
せっかく桃井さんの出掛けられたんだもうちょい一緒にいたい。桃井さんの好意を上げれるチャンスかもしれないし。
「分かりましたサイゼに行きましょう」
「美幸ちゃんって高級志向なのに、食べるものは安くてもいいんだ」
「私は服とバックくらいですよ。高級志向なのは。それにお兄様が好きな料理が美味しくないはずないじゃないですか」
サイゼを気に入ってもらえて嬉しい。サイゼはあのコスパかいい。あの安さ他のチェーン店をも凌ぐほどの美味しさだ。
「それじゃ行くか」
サイゼに行くなり気分は上がっている。いくらお金を持っていても高級料理はたまにで充分だ。フランス料理とかいいが、毎日食べたいとなるとサイゼを選ぶだろう。
「九条くんってお金あんまり食に使わないの?」
「いや使うぞ。よくラーメン屋は行くし。高級料理はたまに行くしな」
ラーメンで半分できてるってゆっても過言じゃない。それくらいラーメンを食べに行く。フランス料理は毎日食べるとさすがに飽きる。飽きないサイゼは偉大だ。
「お金持ちのイメージが変わったよ」
お金を持ってるやつほど細かい出費はしないのだ。小さい出費でも重なれば大きくなるしな。
「サイゼに着いたよ」
いつ見ても外装はいいな。俺達は中に入ると、店員に案内されて、3名ですと言ってテーブル席に案内されたのでそこに座った。
俺はサイゼリストとして注文はもう決まっている。ミラノ風ドリアとペペロンチーノだ。
「私はペペロンチーノにしようかな」
「私はミラノ風ドリアにします」
俺たちはそれぞれか見に注文を書き終えると、店員さんを呼び紙を渡した。
「お兄様次のデートはあの服を着てくださいね」
兄妹だからデートじゃないと思うんだが。ここで指摘するとヤンデレ化しかねかねないから言わないでおく。
「折角買ったんだから着るぞ」
まぁあんなに万札が飛ぶとは思わなかったが。将来美幸の旦那になる人は大変だな。まぁこのブラコンが治るか分からないが。治ってもらわないと桃井さんになにか妨害をしそうで怖い。
「フフそれならよかったです」
少しの間話していると頼んだ料理がきたので、食べ始めた。やっぱりミラノ風ドリアは美味しい。ミラノ風って言うのは日本だけらしいが。
ペペロンチーノもにんにくが効いていて美味しい。やっぱこの値段でこの美味しさはサイゼか全国にチェーン店があるのも分かる。
「やっぱりお兄様の味覚には外れがないですね。高級フランス料理からリナーズブルな料理まで大体が美味しいです」
まぁ人と行くならそれなりの美味しい店を選ぶからな。美味しくない店も食べたことある店での中であった。
「喜んでもらえて何よりだ。桃井さんはどうだ?」
「サイゼが美味しいのは知っていたけど、ラーメン屋も美味しかったよ」
桃井さんは優しく微笑みながら言った。可愛い。この笑顔もるんに似ている。天使の微笑みだ。ジーと見つめていると照れたように桃井さんはほほを赤くする。
「もー見つめすぎだよ」
「いやあまりにも可愛くてな。俺がプロデュースするからアイドルやってみないか?」
桃井さんならナンバーワンを取れるだろう。あ、でもアイドルって恋愛だめだから彼女にできなくなるから無理か。なら声優ならどうだろうか?これなら恋愛をしたりしても問題ない。
「それなら美幸ちゃんの方が向いているんじゃない?」
「私は恋愛ができなくなるのでお断りしますが。例えお兄様がプロデュースしてもです」
まぁそうなるわな。アイドルはガチ恋勢もいるからな。恋愛したらそのまま引退まっしぐらだ。まぁ美幸はそもそももうモデルをやってるから今さらアイドルになるメリットはないしな。
「それじゃ食べ終わったしそろそろ出よう」
学生か多くなってきて視線が集まりだしてきたし。ナンパされるのも面倒だしな。
「そうだね、今日はありがとう。楽しかったよ」
「それはこっちもだ。退院祝いありがとな」
会計は全員分桃井さんが払って、外に出て、電車に乗って家に帰った。電車に乗っている間桃井さんに軍人のカッコよさを力説されてトレーニングをして筋肉をつけようと決意をした。
すると、ワンピースがおいてあるところで美幸は止まった。白い上品なワンピースと、花柄の可愛さと上品さを兼ね備えているワンピースを手に取り悩んでいた。
「どっちにしましょう。お兄様はどっちがいいと思いますか?」
「俺は花柄のワンピースが似合うと思うな」
美幸には清楚な服も似合うが、個人的な好みとして、可愛い系も着てもらいたい。できれば足がでてるやつがいいが。
「これにしますね」
「試着しなくていいのか?」
「お兄様の選んだものに不正解はありません」
俺そんなにセンスないと思うんだが。だけどまぁ美幸がそれでいいならいいんだが。
「私から見てもそっち方が可愛さを兼ね備えてするからいいと思うよ」
桃井さんが良いというならそれで良いんだろう。桃井さんはセンスあるからな。お洒落だし。美幸はそれを持って、お洒落な赤のショルダーバックを買っていった。この二つだけで、十万ぐらいいった。高すぎだろ。俺なんて安物の服しか着ないからいまいちブランドものの良さが分からない。
「それじゃ今日はもう帰りますか?」
「いやサイゼで夕食を食べてからにしよう」
せっかく桃井さんの出掛けられたんだもうちょい一緒にいたい。桃井さんの好意を上げれるチャンスかもしれないし。
「分かりましたサイゼに行きましょう」
「美幸ちゃんって高級志向なのに、食べるものは安くてもいいんだ」
「私は服とバックくらいですよ。高級志向なのは。それにお兄様が好きな料理が美味しくないはずないじゃないですか」
サイゼを気に入ってもらえて嬉しい。サイゼはあのコスパかいい。あの安さ他のチェーン店をも凌ぐほどの美味しさだ。
「それじゃ行くか」
サイゼに行くなり気分は上がっている。いくらお金を持っていても高級料理はたまにで充分だ。フランス料理とかいいが、毎日食べたいとなるとサイゼを選ぶだろう。
「九条くんってお金あんまり食に使わないの?」
「いや使うぞ。よくラーメン屋は行くし。高級料理はたまに行くしな」
ラーメンで半分できてるってゆっても過言じゃない。それくらいラーメンを食べに行く。フランス料理は毎日食べるとさすがに飽きる。飽きないサイゼは偉大だ。
「お金持ちのイメージが変わったよ」
お金を持ってるやつほど細かい出費はしないのだ。小さい出費でも重なれば大きくなるしな。
「サイゼに着いたよ」
いつ見ても外装はいいな。俺達は中に入ると、店員に案内されて、3名ですと言ってテーブル席に案内されたのでそこに座った。
俺はサイゼリストとして注文はもう決まっている。ミラノ風ドリアとペペロンチーノだ。
「私はペペロンチーノにしようかな」
「私はミラノ風ドリアにします」
俺たちはそれぞれか見に注文を書き終えると、店員さんを呼び紙を渡した。
「お兄様次のデートはあの服を着てくださいね」
兄妹だからデートじゃないと思うんだが。ここで指摘するとヤンデレ化しかねかねないから言わないでおく。
「折角買ったんだから着るぞ」
まぁあんなに万札が飛ぶとは思わなかったが。将来美幸の旦那になる人は大変だな。まぁこのブラコンが治るか分からないが。治ってもらわないと桃井さんになにか妨害をしそうで怖い。
「フフそれならよかったです」
少しの間話していると頼んだ料理がきたので、食べ始めた。やっぱりミラノ風ドリアは美味しい。ミラノ風って言うのは日本だけらしいが。
ペペロンチーノもにんにくが効いていて美味しい。やっぱこの値段でこの美味しさはサイゼか全国にチェーン店があるのも分かる。
「やっぱりお兄様の味覚には外れがないですね。高級フランス料理からリナーズブルな料理まで大体が美味しいです」
まぁ人と行くならそれなりの美味しい店を選ぶからな。美味しくない店も食べたことある店での中であった。
「喜んでもらえて何よりだ。桃井さんはどうだ?」
「サイゼが美味しいのは知っていたけど、ラーメン屋も美味しかったよ」
桃井さんは優しく微笑みながら言った。可愛い。この笑顔もるんに似ている。天使の微笑みだ。ジーと見つめていると照れたように桃井さんはほほを赤くする。
「もー見つめすぎだよ」
「いやあまりにも可愛くてな。俺がプロデュースするからアイドルやってみないか?」
桃井さんならナンバーワンを取れるだろう。あ、でもアイドルって恋愛だめだから彼女にできなくなるから無理か。なら声優ならどうだろうか?これなら恋愛をしたりしても問題ない。
「それなら美幸ちゃんの方が向いているんじゃない?」
「私は恋愛ができなくなるのでお断りしますが。例えお兄様がプロデュースしてもです」
まぁそうなるわな。アイドルはガチ恋勢もいるからな。恋愛したらそのまま引退まっしぐらだ。まぁ美幸はそもそももうモデルをやってるから今さらアイドルになるメリットはないしな。
「それじゃ食べ終わったしそろそろ出よう」
学生か多くなってきて視線が集まりだしてきたし。ナンパされるのも面倒だしな。
「そうだね、今日はありがとう。楽しかったよ」
「それはこっちもだ。退院祝いありがとな」
会計は全員分桃井さんが払って、外に出て、電車に乗って家に帰った。電車に乗っている間桃井さんに軍人のカッコよさを力説されてトレーニングをして筋肉をつけようと決意をした。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
4
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる