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溜宝大祭編
第三十七話 助っ人
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第三十七話 助っ人
オボロ「はぁ...はぁ...(やばい...目眩が...視界がぼやけてきてやがる...さっきの狼煙に誰か気づいてくれるといいんだが...)」
ヒトバッタ「ジジジ!ジジジ!
極小バッタ軍召喚
オボロ「(またあれが来る!)」
煙鳥!
オボロ「空へ飛べ!煙鳥!」
煙鳥「キェーーーー!!!!!」
バサッ!バサッ!
煙鳥はオボロを乗せて空へ飛んだ
だが...
ヒトバッタ「ジジジジ!!!」
ブン!!!!! ヒトバッタは産卵バッタ刀をオボロに投げつけてきた。
オボロ「(危ない!)避けろ!煙鳥!」
煙鳥「キェーー!!!!!」
煙鳥は産卵バッタ刀の投げつけ攻撃を避けた。
ヒトバッタ「ジジッ!!!!」
ピョン!!!!! ヒトバッタはオボロに向かってジャンプした。
オボロ「はっ!?うそやん!ここ30mぐらいの高さやぞ!?」
バサッ! ブーーーン!!
ヒトバッタに羽が出てきてオボロに向かって飛んできた。
オボロ「(まずい!!!)煙鳥!!急降下だ!!」
煙鳥「キェーーーー!!!!」
ピューーーン! 煙鳥は急降下した
オボロ「煙鳥 解除!」
ヒトバッタ「ジジジジジジジジジジジジジジジジ!!!!!!!!」
オボロ「グハッ!!(チッ!やばいぞ...内臓がどんどん食われていってる...!)」
???「苦戦しているようだね...」
オボロ「...!この声は!ミャコ!」
ミャコ「見れる範囲で見てたけどだいぶ相性悪いね...」
オボロ「あぁ...そうなんだ...ちょっと頼めるか?サポートするわ...(目が見えなくなってきた...)」
ミャコ「お願いね」
ヒトバッタ「ジジジ!」
ミャコ「きしょいわね...」
ヒトバッタ「ジジジ!」
産卵バッタ刀
ヒトバッタ「ジジジー!!」
ミャコ「来なさい」
産卵バッタ刀がミャコを貫いた...のだが!
ミャコ「効かないわよ」
オボロ「( 欺偽騙猫...ミャコのスキルだ...あらゆるものをする抜けることができるスキルだ...ヒトバッタには相性が悪いだろうな...)」
ヒトバッタ「ジジジ!?」
ヒトバッタは驚いてミャコと距離をとった。
ミャコ「あれ?ビビった?」
オボロ「(お前のスキルが強すぎるんだよ!!)」
ミャコ「オボロ!速くあれをした方がいいんじゃない?」
オボロ「けど...巻き込まれるなよ?」
ミャコ「大丈夫よ」
オボロ「なら...わかった」
ヒトバッタ「ジジジ?」
ミャコ「ちょっと足止めしとくねー」
欺偽騙猫 透明化!
ミャコ「おりゃ!」
ミャコは透明になりながらパンチとかしてヒトバッタにダメージを与えた。
オボロ「(光をすり抜けさせて、透明になる技...やっぱ鬼強いな...ていうかマジでやばい!あと10秒で決着つけないと、内臓が食われて死ぬ!) 準備ができた!早く離れろ!」
ミャコ「了解!」
ミャコはオボロの後ろに避難した
オボロ「一緒に死のうぜ、ヒトバッタ」
ヒトバッタ「ジジジ!?」
オボロ「くたばっちまえ...」
死を運ぶ煙!!!
オボロ「はぁ...はぁ...(やばい...目眩が...視界がぼやけてきてやがる...さっきの狼煙に誰か気づいてくれるといいんだが...)」
ヒトバッタ「ジジジ!ジジジ!
極小バッタ軍召喚
オボロ「(またあれが来る!)」
煙鳥!
オボロ「空へ飛べ!煙鳥!」
煙鳥「キェーーーー!!!!!」
バサッ!バサッ!
煙鳥はオボロを乗せて空へ飛んだ
だが...
ヒトバッタ「ジジジジ!!!」
ブン!!!!! ヒトバッタは産卵バッタ刀をオボロに投げつけてきた。
オボロ「(危ない!)避けろ!煙鳥!」
煙鳥「キェーー!!!!!」
煙鳥は産卵バッタ刀の投げつけ攻撃を避けた。
ヒトバッタ「ジジッ!!!!」
ピョン!!!!! ヒトバッタはオボロに向かってジャンプした。
オボロ「はっ!?うそやん!ここ30mぐらいの高さやぞ!?」
バサッ! ブーーーン!!
ヒトバッタに羽が出てきてオボロに向かって飛んできた。
オボロ「(まずい!!!)煙鳥!!急降下だ!!」
煙鳥「キェーーーー!!!!」
ピューーーン! 煙鳥は急降下した
オボロ「煙鳥 解除!」
ヒトバッタ「ジジジジジジジジジジジジジジジジ!!!!!!!!」
オボロ「グハッ!!(チッ!やばいぞ...内臓がどんどん食われていってる...!)」
???「苦戦しているようだね...」
オボロ「...!この声は!ミャコ!」
ミャコ「見れる範囲で見てたけどだいぶ相性悪いね...」
オボロ「あぁ...そうなんだ...ちょっと頼めるか?サポートするわ...(目が見えなくなってきた...)」
ミャコ「お願いね」
ヒトバッタ「ジジジ!」
ミャコ「きしょいわね...」
ヒトバッタ「ジジジ!」
産卵バッタ刀
ヒトバッタ「ジジジー!!」
ミャコ「来なさい」
産卵バッタ刀がミャコを貫いた...のだが!
ミャコ「効かないわよ」
オボロ「( 欺偽騙猫...ミャコのスキルだ...あらゆるものをする抜けることができるスキルだ...ヒトバッタには相性が悪いだろうな...)」
ヒトバッタ「ジジジ!?」
ヒトバッタは驚いてミャコと距離をとった。
ミャコ「あれ?ビビった?」
オボロ「(お前のスキルが強すぎるんだよ!!)」
ミャコ「オボロ!速くあれをした方がいいんじゃない?」
オボロ「けど...巻き込まれるなよ?」
ミャコ「大丈夫よ」
オボロ「なら...わかった」
ヒトバッタ「ジジジ?」
ミャコ「ちょっと足止めしとくねー」
欺偽騙猫 透明化!
ミャコ「おりゃ!」
ミャコは透明になりながらパンチとかしてヒトバッタにダメージを与えた。
オボロ「(光をすり抜けさせて、透明になる技...やっぱ鬼強いな...ていうかマジでやばい!あと10秒で決着つけないと、内臓が食われて死ぬ!) 準備ができた!早く離れろ!」
ミャコ「了解!」
ミャコはオボロの後ろに避難した
オボロ「一緒に死のうぜ、ヒトバッタ」
ヒトバッタ「ジジジ!?」
オボロ「くたばっちまえ...」
死を運ぶ煙!!!
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