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溜宝大祭編
第四十一話 作戦会議
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第四十一話 作戦会議
16:42
ダニー「疲れた...」
ヤマト「大丈夫か?」
ルシアム「作戦会議するからこっちに来てくれ~!」
ダニー,ヤマト「はーい」
カイザー「全員揃ったな」
ゴリ「...死んだな...」
ヤマト「誰が?」
トニー「さっき君たちが来る前にオボロっていう人がいたんだけど、おそらくさっきのやつに飛ばされた先で殺されたんだろう...」
カイザー「オボロってランキング14位の?」
トニー「そうだ」
ガサ...ガサ...
誰かが近づいてきた
カイザー「誰だ!?」
ミャコ「私よ...」
カイザー「ミャコ!?」
ミャコ「あなた達がオボロの仲間?」
ダニー「そうだけど...」
ミャコ「ごめんね...オボロが死んじゃった...」
ダニー「うん...」
ルシアム「ミャコ、君もこの作戦会議に参加してくれないかい?」
ミャコ「別にいいけど...」
ルシアム「ありがとう」
カイザー「よしっ、それじゃあまずは、古代の石板に書かれていたことを説明していこう」
ゴリ「古文書って?」
カイザー「ここに来る途中に古代遺跡があったんだ。そこで古代の石板を見つけたんだ」
カイザーは古代の石板の内容をみんなに説明した。
ゴリ「なるほどな」
ミャコ「じゃあつまり運営者がそのこの世の全てを司る者を復活させようとしているってこと?」
ヤマト「そういう考えでいいと思う」
ミャコ「なるほどね、納得がいったわ」
カイザー「どういうこと?」
ミャコ「私、運営者がマイナスオーラを溜めている様子を隠れてみてたの。けどバレちゃったんだけどね...」
トニー「じゃあさっきの仮説は完全に当たっているな」
ミャコ「うん、あと運営者が言ってたんだけど、五体の宝皇級モンスターをこの島に放っているということも聞いたわ」
ゴリ「そしたら、これ以上マイナスオーラを溜めさせないためにも残りの宝皇級モンスターを倒すしかないな」
ヤマト「じゃああと最低でも4体?」
ミャコ「いえ、最低で3体よ。オボロが一体倒してくれたから」
ダニー「感謝するしかないな」
ゴリ「それじゃあ早く倒しに行くか?」
???「その作戦、私も入っていい?」
トニー「まさか...」
ウル「あら、久しぶりねトニー」
ヤマト「(めっちゃ可愛くて草)」
ダニー「えっ、兄貴知り合いなの?」
トニー「ちょっとした知り合いだよ」
ダニー「へぇ...」
ゴリ「うん、人数は多い方がいいからな、いいよ!参加しても」
ウル「ありがと」
カイザー「それより、休憩にしよう。万全じゃない状態は危険だからね」
ヤマト「わかった」
ダニー「助かった...」
ゴリ「それじゃあ見張りしとくね」
トニー「それじゃあ俺は兵器の調整を...」
ミャコ「私もちょっと休む...スキル使いすぎた...」
ウル「私少し休む...歩くの疲れた...」
ルシアム「じゃあ俺もゴリと見張りをしておこう...」
カイザー「じゃあとりあえず解散!」
16:42
ダニー「疲れた...」
ヤマト「大丈夫か?」
ルシアム「作戦会議するからこっちに来てくれ~!」
ダニー,ヤマト「はーい」
カイザー「全員揃ったな」
ゴリ「...死んだな...」
ヤマト「誰が?」
トニー「さっき君たちが来る前にオボロっていう人がいたんだけど、おそらくさっきのやつに飛ばされた先で殺されたんだろう...」
カイザー「オボロってランキング14位の?」
トニー「そうだ」
ガサ...ガサ...
誰かが近づいてきた
カイザー「誰だ!?」
ミャコ「私よ...」
カイザー「ミャコ!?」
ミャコ「あなた達がオボロの仲間?」
ダニー「そうだけど...」
ミャコ「ごめんね...オボロが死んじゃった...」
ダニー「うん...」
ルシアム「ミャコ、君もこの作戦会議に参加してくれないかい?」
ミャコ「別にいいけど...」
ルシアム「ありがとう」
カイザー「よしっ、それじゃあまずは、古代の石板に書かれていたことを説明していこう」
ゴリ「古文書って?」
カイザー「ここに来る途中に古代遺跡があったんだ。そこで古代の石板を見つけたんだ」
カイザーは古代の石板の内容をみんなに説明した。
ゴリ「なるほどな」
ミャコ「じゃあつまり運営者がそのこの世の全てを司る者を復活させようとしているってこと?」
ヤマト「そういう考えでいいと思う」
ミャコ「なるほどね、納得がいったわ」
カイザー「どういうこと?」
ミャコ「私、運営者がマイナスオーラを溜めている様子を隠れてみてたの。けどバレちゃったんだけどね...」
トニー「じゃあさっきの仮説は完全に当たっているな」
ミャコ「うん、あと運営者が言ってたんだけど、五体の宝皇級モンスターをこの島に放っているということも聞いたわ」
ゴリ「そしたら、これ以上マイナスオーラを溜めさせないためにも残りの宝皇級モンスターを倒すしかないな」
ヤマト「じゃああと最低でも4体?」
ミャコ「いえ、最低で3体よ。オボロが一体倒してくれたから」
ダニー「感謝するしかないな」
ゴリ「それじゃあ早く倒しに行くか?」
???「その作戦、私も入っていい?」
トニー「まさか...」
ウル「あら、久しぶりねトニー」
ヤマト「(めっちゃ可愛くて草)」
ダニー「えっ、兄貴知り合いなの?」
トニー「ちょっとした知り合いだよ」
ダニー「へぇ...」
ゴリ「うん、人数は多い方がいいからな、いいよ!参加しても」
ウル「ありがと」
カイザー「それより、休憩にしよう。万全じゃない状態は危険だからね」
ヤマト「わかった」
ダニー「助かった...」
ゴリ「それじゃあ見張りしとくね」
トニー「それじゃあ俺は兵器の調整を...」
ミャコ「私もちょっと休む...スキル使いすぎた...」
ウル「私少し休む...歩くの疲れた...」
ルシアム「じゃあ俺もゴリと見張りをしておこう...」
カイザー「じゃあとりあえず解散!」
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