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地底王国編
第七十九話 東西南北のフィールド
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第七十九話 東西南北のフィールド
ゴリ「誰だ?」
タンバ「僕の名前はタンバ、カオス軍の幹部さ」
ルシアム「そういえばさっきカオスがルール説明してたな...」
トニー「カオス軍ってなんだ?」
タンバ「カオス様が我々を千年前から甦らせてくれたのさ、僕はカオス様が率いたカオス軍の幹部なのさ」
ゴリ「へー、そしたら俺たちのことを殺しに来たってか?」
タンバ「そうじゃないよ、僕はカオス様にルールの伝え忘れがあることを報告するんだ」
トニー「ルールの伝え忘れ?」
タンバ「ああ、古代王国は東西南北で別れた八つのフィールドと中心のフィールドで構成されているんだ。詳しく言うと...」
1 東フィールド
2 西フィールド
3 南フィールド
4 北フィールド
5 南東フィールド
6 南西フィールド
7 北東フィールド
8 北西フィールド
9 中央フィールド
の九つに分かれている
そして、一つのフィールドから出ることは出来ない
タンバ「今君たちが居るのは西フィールドだよ」
ゴリ「なぜ殺さずに教えてくれるんだ?」
タンバ「え?説明不足の状態でゲームが始まっても困惑するだけさ、だから攻撃しないしなんなら報告するから。ほらどいて」
ゴリ「すんません」
タンバ「あと、次会うときは敵だぜ?」
タンバは向こうへ走って行った
タンバ「(プルプル プルプル)カオス様!」
カオス「ん?どうした?」
タンバ「フィールドのことを説明するの忘れてませんか?」
カオス「・・・あ!忘れてたーーー!!!!!!!!!!!!今から説明するわ!」
ピンポンパンポーン!!
カオス「えーっと!みんなごめんね!説明不足があったわ!!」
ヤマト「なんだ?」
ウル「なんだろ?」
カオス「トレジャーハンター全員に、フィールドについての説明をするのを忘れてたわ!!今から説明するね!」
カオスは東西南北のフィールドについて説明した。
カオス「みんながどこのフィールドにいるかわかるようにサポートアイテムですね!みんな手を広げていてね!」
ポン!
ヤマト「ん?なんだこの石?」
カオス「今みんなの手にある石はガイドと言って今どこのフィールドにいるか示してくれるよ!んじゃ!溜宝大祭から生き残ったトレジャーハンターと千年前のトレジャーハンター達!!頑張ってねー!!」
ヤマト「ん?今なんて言った?」
ウル「なんかやばい予感がするね...」
ミカヅチ「(おい!ヤマト!)」
ヤマト「(ミカヅチ?)」
ミカヅチ「(ああ、よく俺の名前を覚えていてくれたな)」
ヤマト「(まあね、んで何の用?)」
ミカヅチ「(うん、お前に千年前に何があったかを簡単に話そうと思ってな)」
ヤマト「(千年前の話...?)」
ゴリ「誰だ?」
タンバ「僕の名前はタンバ、カオス軍の幹部さ」
ルシアム「そういえばさっきカオスがルール説明してたな...」
トニー「カオス軍ってなんだ?」
タンバ「カオス様が我々を千年前から甦らせてくれたのさ、僕はカオス様が率いたカオス軍の幹部なのさ」
ゴリ「へー、そしたら俺たちのことを殺しに来たってか?」
タンバ「そうじゃないよ、僕はカオス様にルールの伝え忘れがあることを報告するんだ」
トニー「ルールの伝え忘れ?」
タンバ「ああ、古代王国は東西南北で別れた八つのフィールドと中心のフィールドで構成されているんだ。詳しく言うと...」
1 東フィールド
2 西フィールド
3 南フィールド
4 北フィールド
5 南東フィールド
6 南西フィールド
7 北東フィールド
8 北西フィールド
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の九つに分かれている
そして、一つのフィールドから出ることは出来ない
タンバ「今君たちが居るのは西フィールドだよ」
ゴリ「なぜ殺さずに教えてくれるんだ?」
タンバ「え?説明不足の状態でゲームが始まっても困惑するだけさ、だから攻撃しないしなんなら報告するから。ほらどいて」
ゴリ「すんません」
タンバ「あと、次会うときは敵だぜ?」
タンバは向こうへ走って行った
タンバ「(プルプル プルプル)カオス様!」
カオス「ん?どうした?」
タンバ「フィールドのことを説明するの忘れてませんか?」
カオス「・・・あ!忘れてたーーー!!!!!!!!!!!!今から説明するわ!」
ピンポンパンポーン!!
カオス「えーっと!みんなごめんね!説明不足があったわ!!」
ヤマト「なんだ?」
ウル「なんだろ?」
カオス「トレジャーハンター全員に、フィールドについての説明をするのを忘れてたわ!!今から説明するね!」
カオスは東西南北のフィールドについて説明した。
カオス「みんながどこのフィールドにいるかわかるようにサポートアイテムですね!みんな手を広げていてね!」
ポン!
ヤマト「ん?なんだこの石?」
カオス「今みんなの手にある石はガイドと言って今どこのフィールドにいるか示してくれるよ!んじゃ!溜宝大祭から生き残ったトレジャーハンターと千年前のトレジャーハンター達!!頑張ってねー!!」
ヤマト「ん?今なんて言った?」
ウル「なんかやばい予感がするね...」
ミカヅチ「(おい!ヤマト!)」
ヤマト「(ミカヅチ?)」
ミカヅチ「(ああ、よく俺の名前を覚えていてくれたな)」
ヤマト「(まあね、んで何の用?)」
ミカヅチ「(うん、お前に千年前に何があったかを簡単に話そうと思ってな)」
ヤマト「(千年前の話...?)」
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