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地底王国編
第八十二話 東フィールド ②
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第八十二話 東フィールド ②
ヤマト「全力でやる」
コツグイ「ん?」
ヤマト「電磁誘導完了 超・電磁砲!!!」
ドーン!!!!!!!!!!!!!!!!
コツグイ「グゥーー!!!!?????」
ヤマト「はぁ...はぁ...やったか?」
コツグイ「やってくれたな...もう許さん...貴様を十秒で白骨死体にしてやる」
ウル「ヤマト!私も参戦...」
???「フフフッ...」
ウル「!!??...だ、誰!?」
ヌカーマ「私はヌカーマ...あなたのような綺麗な人を殺してあげるのが趣味なの...」
ウル「私に挑むと痛い目に遭うわよ?」
ヌカーマ「おー怖い怖い...やれるものならやってみたらどうです?」
ウル「そうなら遠慮なく!!」
氷槍!!
ウル「これで貫け...」
ブチャ!
ウル「えっ...」
ヌカーマ「フフフッ...驚いたでしょ?私の体は底なし沼なんですよ...」
ウル「それってスキルってことかしら?」
ヌカーマ「さぁ...どうでしょう?」
ウル「(明らかにスキルよね...あれ...あいつの体が底なし沼みたいにヌルってなって氷槍が飲み込まれちゃったから...近づくのは危険すぎるわね...)」
コツグイ「白骨剣!」
ヤマト「はぁ...はぁ...いいだろう...俺も刀を出してやるよ...」
氷刃雷刀!!
コツグイ「ふんっ!!!!」
ヤマト「おりゃあ!!!!」
キーン!!!! ギギギギギギギギギ...
コツグイ「お前剣術もできるのか」
ヤマト「我流だが..な!」
キーン!!!
ヤマト「うおおおおおおお!!!!!!!!!」
キーン!! キン!キン!キン!キン!キン!
コツグイ「(なんてパワーだ...面白い!) 本気をでしているのならこっちも本気を出そう!」
肉骨強化!!!!
コツグイ「俺が食った人間のオーラやパワー、スピードを全部乗せる強化技だ...これで貴様を食ってやる!」
ヤマト「(なんてオーラ量だ...おもしれぇ...やってやる!) 行くぜ!!!!」
コツグイ「来い!!!!」
キーン!!!
ヤマト「(なんで握力だ...攻撃しても鋼を切ってるみたいに跳ね返された!)」
コツグイ「お゛り゛ゃ゛あ゛!!!!!!!!」
ヤマト「くぅ!」
キーン!!!!!!!!!!
ヤマト「グハァ!!(まずい!!!!吹っ飛ばされた勢いで氷刃が手から...)」
コツグイ「真っ二つになれーー!!!!!!!!!!!!」
ヤマト「(まだ死んでたまるかよ!!!!)うおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
帯電モード発動!!!! 電光石火!!!!
シュン!!!!
コツグイ「消えた!?」
ヤマト「おりゃあ!!!!」
コツグイ「グヘェ!!(蹴り!?一体どこから!?)」
ヤマト「はぁ...はぁ...(氷刃は回収できたが...電光石火は消耗が多い...やばいな...スタミナが切れそうだ...次でラストだ...)はぁ...はぁ...これでラストだ...」
コツグイ「いいだろう...はぁ...はぁ...受けて立つ!!!!」
ヤマト「氷刃雷刀!!!!!!!!!」
コツグイ「白骨剣!!!!!!!!!!!」
ヤマト「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」
コツグイ「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」
ジャキーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヤマト「はぁ...はぁ...」
コツグイ「フッ...フフッ...貴様の...勝ちだ...」
バタン!
ヤマト「はぁ...はぁ...勝っ...た...」
ガイド「プレイヤー名ヤマト 20ポイント獲得しました」
ヤマト「全力でやる」
コツグイ「ん?」
ヤマト「電磁誘導完了 超・電磁砲!!!」
ドーン!!!!!!!!!!!!!!!!
コツグイ「グゥーー!!!!?????」
ヤマト「はぁ...はぁ...やったか?」
コツグイ「やってくれたな...もう許さん...貴様を十秒で白骨死体にしてやる」
ウル「ヤマト!私も参戦...」
???「フフフッ...」
ウル「!!??...だ、誰!?」
ヌカーマ「私はヌカーマ...あなたのような綺麗な人を殺してあげるのが趣味なの...」
ウル「私に挑むと痛い目に遭うわよ?」
ヌカーマ「おー怖い怖い...やれるものならやってみたらどうです?」
ウル「そうなら遠慮なく!!」
氷槍!!
ウル「これで貫け...」
ブチャ!
ウル「えっ...」
ヌカーマ「フフフッ...驚いたでしょ?私の体は底なし沼なんですよ...」
ウル「それってスキルってことかしら?」
ヌカーマ「さぁ...どうでしょう?」
ウル「(明らかにスキルよね...あれ...あいつの体が底なし沼みたいにヌルってなって氷槍が飲み込まれちゃったから...近づくのは危険すぎるわね...)」
コツグイ「白骨剣!」
ヤマト「はぁ...はぁ...いいだろう...俺も刀を出してやるよ...」
氷刃雷刀!!
コツグイ「ふんっ!!!!」
ヤマト「おりゃあ!!!!」
キーン!!!! ギギギギギギギギギ...
コツグイ「お前剣術もできるのか」
ヤマト「我流だが..な!」
キーン!!!
ヤマト「うおおおおおおお!!!!!!!!!」
キーン!! キン!キン!キン!キン!キン!
コツグイ「(なんてパワーだ...面白い!) 本気をでしているのならこっちも本気を出そう!」
肉骨強化!!!!
コツグイ「俺が食った人間のオーラやパワー、スピードを全部乗せる強化技だ...これで貴様を食ってやる!」
ヤマト「(なんてオーラ量だ...おもしれぇ...やってやる!) 行くぜ!!!!」
コツグイ「来い!!!!」
キーン!!!
ヤマト「(なんで握力だ...攻撃しても鋼を切ってるみたいに跳ね返された!)」
コツグイ「お゛り゛ゃ゛あ゛!!!!!!!!」
ヤマト「くぅ!」
キーン!!!!!!!!!!
ヤマト「グハァ!!(まずい!!!!吹っ飛ばされた勢いで氷刃が手から...)」
コツグイ「真っ二つになれーー!!!!!!!!!!!!」
ヤマト「(まだ死んでたまるかよ!!!!)うおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
帯電モード発動!!!! 電光石火!!!!
シュン!!!!
コツグイ「消えた!?」
ヤマト「おりゃあ!!!!」
コツグイ「グヘェ!!(蹴り!?一体どこから!?)」
ヤマト「はぁ...はぁ...(氷刃は回収できたが...電光石火は消耗が多い...やばいな...スタミナが切れそうだ...次でラストだ...)はぁ...はぁ...これでラストだ...」
コツグイ「いいだろう...はぁ...はぁ...受けて立つ!!!!」
ヤマト「氷刃雷刀!!!!!!!!!」
コツグイ「白骨剣!!!!!!!!!!!」
ヤマト「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」
コツグイ「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」
ジャキーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヤマト「はぁ...はぁ...」
コツグイ「フッ...フフッ...貴様の...勝ちだ...」
バタン!
ヤマト「はぁ...はぁ...勝っ...た...」
ガイド「プレイヤー名ヤマト 20ポイント獲得しました」
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