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幼馴染み二人と僕の15歳の試練
67 冬月のある日の話⑧
「ひぁ…っ、あっ、あっ、なに、なに……!?」
「フィー」
お尻の中が変。
いつも指が入ってくるとこよりも、もっと奥に何かが入ってる。
「あ、や、やぁ…」
「気持ちよくない?」
「や……こわ…、い…っ」
「フィー」
ぽろぽろ涙が出てくる。
変。
お尻の中、変…っ。
エルの手が背中を撫でる。
ディーが、僕の涙を舐めて、ちゅ、ちゅ、って、音を立てながらキスをしていく。
「ん……」
「大丈夫だ」
「ディー…」
「フィーが十六歳になったら、ここに俺たちのを挿れるって言ったよな?」
ディーの指が、何かが入ってる僕のお尻を触る。
……それは気持ちよくて、背中がふるりと震えた。
「ん……、言っ、たぁ……」
「そのために必要なんだ」
「……なん、でぇ……?」
「俺たちの指より奥に入るだろ?」
「ん……っ」
「奥までこれで広げないと、これは入らないんだよ」
ディーがズボンを引き下ろした。
視線を下にしたら、すごく太くて上を向いたディーのが目に入る。
「あ……」
「……な?」
心臓、ぱくぱくする。
「ディー……なめて、いい…?」
「いいよ」
喉から顎にかけてユビで辿られた。
くい…って顔を上げられて、口が塞がれた。
舌が入ってきて、とっても深い恋人のキスをする。
くちゅ…って口を離して、僕はそのまま身体を倒して、ディーの太いのを口の中に入れた。
熱くて、硬くて、とっても太い。
「は……ぁ…、っ、んん」
「フィー、ちゃんと気持ちよくなるからね」
ディーのを舐めるのに夢中になってたら、エルがお尻を触ってきた。
それから、広げるもの?を入れられてる僕のお尻を、ぺろりと舐めた。
「ひぁ……っ」
「ん……可愛い」
「フィー、舐めて」
「ん……、んむ……っ」
なんか、どんどんおかしくなる。
二人のを入れてもらうための準備…って思ったら、怖くなくなった。
「動かすよ」
お尻の中が馴染んできたとき、エルがそれを動かし始めた。
「あ、あ、ああ!」
ぐりゅぐりゅ、中をかき回される。
どうしよう。
あんなに嫌だったのに、きもち、いい。
「いいね。気持ちよくなってきた?」
「あ、ん、んぅ、んん、ぁ……、きもち、いぃ…っ」
「ふふ…。ほら、ディーのペニス、ちゃんと咥えて。フィーの可愛いペニスもちゃんと可愛がってあげるからね」
「あ……んん」
白いふわふわの前が少しずらされただけで、ぷくぷくになった僕のがすぐ外に出た。
「フィー、少し我慢な」
「んっ!!」
ディーが腰を動かした。
僕の喉の奥を、ディーのが擦りながら行ったり来たりする。
苦しいけど、嬉しい。
お尻をエルが舐めて、僕のを手で擦ってる。
お尻の中はぐちゃぐちゃにかき回されて。
あ、だめ。もう、イっちゃう……っ。
「んんぅぅーー……!!!」
ぴゅる…って僕のから出たとき、喉の奥にディーの熱い飛沫がかけられた。
口の中にまだディーがいたけど、んく……って、それを飲み込む。
……お腹、熱い。
ちゅうって吸い付いて、残りも飲み込んだ。
「上手だ、フィー」
大きな手が頭を撫でてくれる。
「今度はエルの番だ」
「ん…うん」
ソファの上で体のむきを変えた。
動いたらそれだけで、中に入ったのご物にごりごりされる。
「可愛いフィー。愛してるよ」
「ん、うん。僕も、好き…っ」
ちゅ、ちゅ、ってエルとも恋人のキスをして、エルの足の間に顔を埋めた。
その日、僕のお尻の中には、ずっとそれが入ってた。
椅子に座るたびに奥に入ってきて、僕は泣きながらお漏らしをしてしまったり……、恥ずかしいことになった。
けど、二人とも、その度に嬉しそうにする。
可愛い、可愛い、ずっと言われるし。
スノーラビットっていう魔物の毛で作られたこの部屋着は、お尻の中に入れるもの(玩具、とか、張型とか言うらしい?)と一緒に着るのが普通なんだって。
ふわふわですごく気持ちよくて、僕、すごく気に入ったけど……、お尻の中に入れるのは、恥ずかしすぎてあんまり好きじゃないよ…。
うとい僕が、うまーくディーとエルに言いくるめられてたんだって気づくのは、もっと先のこと。
僕がそれに怒って、二人にお仕置きするのは、また別のお話だからね。
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