はじめに

aico

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ひとつめ

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私はいつでも誰かに見ていて欲しくて
私のことを知って欲しくて
堪らないんだと思う

でも
そんなことぜーんぜん考えてませーん
人は人、自分は自分でしょう?
なんて
誰に向けているのかわからない格好つけをしている

そんな
自分が
少し嫌いで
かなり好き
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