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碧論は千叉の手を引っ張って着物店の作り置きされている着物を手に取って「千叉この着物着て見て!」と言い近づいて来た店員に「この着物と帯でこの子に試着をさせて見たいんだげ?」聞いていた。
店員は「奥に試着室がございますのでご案内させていただきますね!」と言って店員は歩き出して碧論は千叉の手を握り直して後ろについって行った。
千叉が着替を脱ぐ最中に碧論が「千叉の服装って変でわないけど個性的だよねー!」
千叉は「まぁ~後この子がたまに来てる様な服装に私なりにアレンジした服だから個性的かも・・・」と話していたら店員さんが突然「あの・・お客様少しお聞きしたいのですがスカートに使われているこの布ってもしかして国宝級に選ばれた着物職人のが作り上げた布によく似ていると言いますかそのものでは・・・無いのでしょうか・・・!?」スカートに震えながらそっと手を差し伸べてもう1人の店員が肩を掴んで涙目で首をブンブン横に振って止めに入った。
千叉が店員さん達の顔を見て小悪魔が顔を出したのを見えてない碧論でも気付いた。
千叉は「そうですね♪寿郎さんに頼んでこの服を作ってもらったんですよねー♪後スカートだけじゃ無くって店員さんが持っている上着とセットなんですよ~♪」と楽しげに言い切った。
店員は青ざめて「・・も・申し訳・・御座いません・・」震えながら誤った。
流石に碧論は「千叉可哀想だからそこらへんでやめてあげようか!!」と碧論は止めに入った。
千叉は「ん~~まぁ辞めておいてあげるのはやぶさかでは無いけど・それよりも・私の姿見て碧論はどうするのかな♪」千叉は動揺することも無く楽しげに碧論に問いかけた。
碧論は一瞬固まってその後顔を真っ赤に染めて「は!!・・ご・ごめん・・・」と言って慌てて出て行った。
千叉はハハハ・・笑いながら「碧論って小学生の私の胸見て動揺してくれるんだねー♪」と楽しげに言った。
碧論は「はぁ・・千叉・・勘弁してよ・・・僕だって・・・男だから・・・驚きもするからね・・・・でも・・千叉・・・そんなに・・・大きい・・・・・ぶ・・・・・」話をしている最中に碧論は途中で言い淀んで黙り込んでしまった。
店員は「奥に試着室がございますのでご案内させていただきますね!」と言って店員は歩き出して碧論は千叉の手を握り直して後ろについって行った。
千叉が着替を脱ぐ最中に碧論が「千叉の服装って変でわないけど個性的だよねー!」
千叉は「まぁ~後この子がたまに来てる様な服装に私なりにアレンジした服だから個性的かも・・・」と話していたら店員さんが突然「あの・・お客様少しお聞きしたいのですがスカートに使われているこの布ってもしかして国宝級に選ばれた着物職人のが作り上げた布によく似ていると言いますかそのものでは・・・無いのでしょうか・・・!?」スカートに震えながらそっと手を差し伸べてもう1人の店員が肩を掴んで涙目で首をブンブン横に振って止めに入った。
千叉が店員さん達の顔を見て小悪魔が顔を出したのを見えてない碧論でも気付いた。
千叉は「そうですね♪寿郎さんに頼んでこの服を作ってもらったんですよねー♪後スカートだけじゃ無くって店員さんが持っている上着とセットなんですよ~♪」と楽しげに言い切った。
店員は青ざめて「・・も・申し訳・・御座いません・・」震えながら誤った。
流石に碧論は「千叉可哀想だからそこらへんでやめてあげようか!!」と碧論は止めに入った。
千叉は「ん~~まぁ辞めておいてあげるのはやぶさかでは無いけど・それよりも・私の姿見て碧論はどうするのかな♪」千叉は動揺することも無く楽しげに碧論に問いかけた。
碧論は一瞬固まってその後顔を真っ赤に染めて「は!!・・ご・ごめん・・・」と言って慌てて出て行った。
千叉はハハハ・・笑いながら「碧論って小学生の私の胸見て動揺してくれるんだねー♪」と楽しげに言った。
碧論は「はぁ・・千叉・・勘弁してよ・・・僕だって・・・男だから・・・驚きもするからね・・・・でも・・千叉・・・そんなに・・・大きい・・・・・ぶ・・・・・」話をしている最中に碧論は途中で言い淀んで黙り込んでしまった。
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