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せんそうでいきたあかし
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おばあちゃんが、いつも、ツルを、おっていました。
わたしは、おばあちゃんに、なぜ、ツルをおるの?
と、いいました。
おばあちゃんは、しんでいった、ひとのために
そして、いまいきていることに、ありがとうというの、あかしをのこすためによ
といいました。
なぜ、しんだ、ひとのために、おるは、なぜ、なの?
しんで、しまった、ひとのために、おるのはね。
どうか、しんだ、ひとびとが、ツルの、せなかにのって、てんごくえ、いけますようにと、おっているのよ。
それじゃ
なぜ、いきている、ことに、かんしゃを、しておるのは、なぜ、なの?
それはね
わたしには、かぞくが、しんでから、おっとに、であって、かんしゃしたり、
そして、わたしに、かぞくが、できたこと、
とか、あいかに、あえたことに、かんしゃして、ツルを、おっているのよ
そうか、なら、なんで、いきている、あかしを、のこすの?
わたしが、どれだけ、いきて、きたかとか、とか、かぞくの、ことを、思っていたり
としを、とると、わすれてしまうから、ツルを、みておもいだせるように
とか、おったかずだけ、あかしを、のこすのよ
そして、おばあちゃんが、なくなるまで、おばあちゃんは、ツルを、おりつづけた。
そして、いまは、わたしが、ツルを、おりつづている。
いまは、せんそうをしらない。
わたしは、へいわが、このまま、つづきます、ようにとか、
おばあちゃんの、おもいで、とかを、わすれません、ようにとか、
あと、おばあちゃんの、ぶんまて、ながく、いきれます、ように、とかを、
ねがいながら、
いまの、わたしは、おばあちゃんの、おもいでと、ともに、おりつづけている。
わたしは、おばあちゃんに、なぜ、ツルをおるの?
と、いいました。
おばあちゃんは、しんでいった、ひとのために
そして、いまいきていることに、ありがとうというの、あかしをのこすためによ
といいました。
なぜ、しんだ、ひとのために、おるは、なぜ、なの?
しんで、しまった、ひとのために、おるのはね。
どうか、しんだ、ひとびとが、ツルの、せなかにのって、てんごくえ、いけますようにと、おっているのよ。
それじゃ
なぜ、いきている、ことに、かんしゃを、しておるのは、なぜ、なの?
それはね
わたしには、かぞくが、しんでから、おっとに、であって、かんしゃしたり、
そして、わたしに、かぞくが、できたこと、
とか、あいかに、あえたことに、かんしゃして、ツルを、おっているのよ
そうか、なら、なんで、いきている、あかしを、のこすの?
わたしが、どれだけ、いきて、きたかとか、とか、かぞくの、ことを、思っていたり
としを、とると、わすれてしまうから、ツルを、みておもいだせるように
とか、おったかずだけ、あかしを、のこすのよ
そして、おばあちゃんが、なくなるまで、おばあちゃんは、ツルを、おりつづけた。
そして、いまは、わたしが、ツルを、おりつづている。
いまは、せんそうをしらない。
わたしは、へいわが、このまま、つづきます、ようにとか、
おばあちゃんの、おもいで、とかを、わすれません、ようにとか、
あと、おばあちゃんの、ぶんまて、ながく、いきれます、ように、とかを、
ねがいながら、
いまの、わたしは、おばあちゃんの、おもいでと、ともに、おりつづけている。
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