鈴の結ぶ道に夜明けと共に帰ろう

私達どうしたら良いの？

「皆んなうちにいらしゃい」朱音は言った。

ラナが人の姿で「いらしゃい！よく来たね」と招き入れる。

皆んなして（誰？）となって固まった。

「・・ラナだったけ？」と朱音言った。

「あかねとさつきには姿を見た事あるはずだよねえ！」ラナが言った。

皐月「すまん！別れ義は最後に一瞬、見ただけだからわすれてた。」言った。

朱音「ごめん」言った。

ラナ「あかねには忘れてほしく無かったな」ぽろりと泣いた。

朱音はあわあわしていて鈴木さんが「そろそろ話を進めてほしいのと誰か教えて欲しいのだけど？」

朱音は「昔飼っていた猫のラナで昔死んでしまって皐月がいなくなった時ラナが力をくれて助け出すことができてラナとお別れをしたけど今は人の姿で・・・」

ラナ「僕たち猫は9個の命を持ち一回死んで猫又になった。ほら尻尾が2本」

「本当た2本ある」と石川が言った。

「本来僕らの役割は人々の心の何住んでいて扉を守るんだよ！けれどもその扉を黒くす蝶がいてその蝶を拝辞するのと黒なった扉に入りその人の思い出を引き出しって欲しい僕たちが協力をするからてっだって欲しいいんだ。」ラナが言った。

「放置するとどうなるの？」鈴木は言った。

「災いを引き起こす。」佐藤は言った。

「そう災は色んなかたちで起きて来る！それを止めるために協力をしてほしいんだ。」ラナは言った。