妖精の森と木の本屋さん

桜井命姫

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どゆ事ですか?15

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ルビーは何故だかいまだにロビーに抱き抱えられたままいてどう離れていいかわからないまま固まっていて部屋に連れて行かれた。
ロビーは「怯えさせてごめん・ルビーには話をしたくってあそこで話をしたらうるさいから僕の部屋でゆっくり話をしたいんだ?!嫌かい?」そう話して
ルビーは「ひどいです嫌かいっと聞かれて否定させないようにするのひどいです。」言いながら
ロビーは大型犬のように耳と尻尾が垂れ下がったようにルビーを見ていた。
ルビーは動物を見ると弱くなるのでロビーの姿を見たら笑い出していた。
ロビーはルビーが笑い出したので嬉しそうにした。
ルビーは「話とはなんでしょうか?」聞いて
ロビーは「僕は魔法を使えない僕だけどやはり役に立つのは僕だよ!!」と言った。
ルビーは「それはどういう意味ですか?」言って
ロビーは「僕には魔力が弱いので魔法を発動しても弱いだけどルビー君は魔力が強いため魔法を発動する機能が上手くいってないため発動できていなかった。
その機能を上手くすれば魔法を使えるようになるその機能を僕は作ることが時る!」と言い
ルビーは「何故そこまでして私に協力をしてくれようとしてるのですか?」
ロビーは「君は魔法をうまく使えるように遅くまで連取して色んな魔法の練習してた。
そんな努力する君を見て来て好きになった。
ルビー君を手助けしたいと思い色々本を読み漁り試しに君と僕との魔力の波長を合わせたら相性がいいのを知り色々作ったんだ身につけてもらえるかい?」
ルビーは「魔力の波長が合っているのはいつからですか?」言い
ロビーは「君と初めて会った時転けた君の手を触れた時君の魔力が僕の体馴染んだ時に気づいた。
そして僕の伴侶だとも気付いた。」
ルビーは「そう言えば、触れると魔力酔いに遭うのに何も無かったです。
ほとんどの人と相性が悪いのでふらつくのですが、何も無かったです。
ですが伴侶だと決めるのはおかしいですよ?」
ロビーは「もし伴侶ね契約が出来たら付き合ってもらえるかい?」
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