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第1章
第2話
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配属して2年程だろうか・・・
特に争いもなく平穏な日々の暮らしにも
少々飽きが出始めた頃、
いつもの訓練が終わり、
宿舎の食堂にて夕食を食べていた頃、
職場でいつも私のことを気にかけてくれている先輩が
血相を変えて私の元に向かってきた。
「おい、聞いたか?
隣国の皇太子が暗殺されたらしいぞ。
しかもどうやらウチの暗殺部隊がやったらしい。」
思考が止まった。
その知らせが事実ならば、
これまでの穏やかな暮らしが終わり、
争いが始まることは容易に想像がついた。
どうやらその知らせを知っているのは
この先輩だけでは無かったようで
食堂はいつもと違った喧騒が拡がっていた。
程なくして緊急招集がかかり
集会所にて隊員全てが集められた。
私も例に漏れずその場所には居たが、
あまり表に出てこないお偉いさんが
前に出揃っていた。
話を要約するとこうだ。
・隣国の皇太子が暗殺されたのは間違いない
・ただ自国は関与していない
・隣国は我々だと思っている
要するに戦争だということだ。
事の真意は当事者と関係者しか分からないが
私は柄にもなく湧き上がっていた。
ここで手柄を上げれば間違いなく出世街道一直線
である。
軍に所属するものであれば当然の解釈であろう。
集会所は熱気に溢れていた。
特に争いもなく平穏な日々の暮らしにも
少々飽きが出始めた頃、
いつもの訓練が終わり、
宿舎の食堂にて夕食を食べていた頃、
職場でいつも私のことを気にかけてくれている先輩が
血相を変えて私の元に向かってきた。
「おい、聞いたか?
隣国の皇太子が暗殺されたらしいぞ。
しかもどうやらウチの暗殺部隊がやったらしい。」
思考が止まった。
その知らせが事実ならば、
これまでの穏やかな暮らしが終わり、
争いが始まることは容易に想像がついた。
どうやらその知らせを知っているのは
この先輩だけでは無かったようで
食堂はいつもと違った喧騒が拡がっていた。
程なくして緊急招集がかかり
集会所にて隊員全てが集められた。
私も例に漏れずその場所には居たが、
あまり表に出てこないお偉いさんが
前に出揃っていた。
話を要約するとこうだ。
・隣国の皇太子が暗殺されたのは間違いない
・ただ自国は関与していない
・隣国は我々だと思っている
要するに戦争だということだ。
事の真意は当事者と関係者しか分からないが
私は柄にもなく湧き上がっていた。
ここで手柄を上げれば間違いなく出世街道一直線
である。
軍に所属するものであれば当然の解釈であろう。
集会所は熱気に溢れていた。
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