秘密のアルバイト

春日井駿

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12.ルーレットゲーム その3 (最後です(-_-;))

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再び箸でくじ引きが行われた。今度はwhoルーレット担当が茉璃、whichルーレット担当が萌美、whatルーレット担当が美由紀、実行者が愛生となった。
「よーし、4回戦よ!」
 茉璃が意気揚々とwhoルーレットを回した。針は勢いよく回転し、やがて燈火の名前のところで止まった。
「あれ?燈火?」
 茉璃の表情が微妙に曇った。
「またしても美由紀じゃないのね」
 茉璃が露骨に不満を表した。
「美由紀ってば運が良すぎるんじゃない?4回連続で回避なんて、できすぎてるわよ」
「ちょっと茉璃ちゃん!」
 燈火が頬を膨らませて抗議した。
「私じゃだめなの?なんで美由紀ちゃんばっかり期待してるのよ!」
「あ、いや、そういうわけじゃないのよ燈火」
 茉璃が慌てて弁明した。
「燈火だって十分楽しみよ。でも美由紀の番も見てみたいじゃない?」
「むー、それはそうだけど」
 燈火がまだ少し拗ねているようだったが、茉璃がなだめるように言った。
「燈火の番も楽しみにしてるから。ね?」
「まあ、いいけど」
 燈火がようやく機嫌を直した。
「それじゃあ萌美ちゃん、whichルーレットお願いします」
 織姫が促すと、萌美が震える手でルーレットを回した。針は「右腕」で止まった。
「美由紀、whatルーレットをお願いします」
 美由紀が恐る恐るルーレットを回すと、「針」で止まった。
 場が一瞬静まり返った。
「針…ですの」
 織姫が静かに言った。
「つまり、愛生が燈火の右腕に安全ピンを5つ取り付けるということですわね」
「えっ?針?5つも?」
 燈火の顔が青ざめた。
「ちょっと待ってよ、それって痛そうじゃない?」
「ゲームですから仕方ありませんわ」
 織姫が冷静に言った。
「燈火も先ほど『私じゃだめなの?』とおっしゃったではありませんか」
「そ、それはそうだけど…」
 燈火が尻込みし始めた。
「でも針って…安全ピンって…」
「燈火ちゃん、頑張って♪」
 茉璃が意地悪そうに微笑んだ。
「萌美だって頑張ったんだから、燈火も頑張らなきゃね」
 愛生が無表情のまま安全ピンを5つ受け取った。
「燈火さん、右腕をお出しください」
「いやぁ…怖い…」
 燈火が右腕を差し出すのを躊躇していると、茉璃と萌美が両側から燈火の腕を掴んで固定した。そしてふわふわの袖を肩まで捲りあげて右腕を肩まで剥き出しにする。
「動かないでね、燈火ちゃん」
「燈火の腕、綺麗よねぇ。お母さんと同じでいいから出してんのよねぇ」
「茉璃ちゃん、オヤジ臭いこと言わないでェ」
 愛生が最初の安全ピンを開いて、燈火の右の二の腕の真ん中あたりの肉を摘んだ。
「やっぱりやだ!やめて!」
「ゲームですから我慢してください」
 愛生が躊躇なく安全ピンを燈火の右腕に刺した。
 プツッと音がして、針先が肉に食い込んでいく。
「いたーい!」
 燈火が大声で叫んだ。安全ピンが皮膚を貫いて、先端が顔を覗かせると小さな血の点が浮かんだ。
 安全ピンの針先を格納すると、
 「1つ目完了です」
 愛生が淡々と次の安全ピンを準備した。
「やめて!もうやめて!」
 燈火が必死に抵抗しようとしたが、茉璃と萌美がしっかりと腕を押さえている。
「萌美、あんた手ぇ放しなさいよっ!」
 燈火が当たりやすい萌美に当たるが、
「燈火、静かにしなさい」
 織姫が厳しい口調で言った。
「ゲームはゲームです。途中でやめることは許しません」
「でも痛いもん!」
 燈火の目に涙が浮かんできた。
「織姫さん、少し手加減を…」
 美由紀が恐る恐る提案しようとしたが、織姫がきっぱりと首を振った。
「いけません。ルールはルール、約束は約束です」
 愛生が2つ目の安全ピンを最初の安全ピンの少し上部に刺した。
「きゃー!」
 燈火の声がひときわ高くなった。涙がぽろぽろと頬を伝っている。
「ねえ、本当に全部やらなきゃダメ?3つくらいで勘弁してよ」
「だめです」
 織姫がきっぱりと答えた。
「5つと決まっているのですから、5つです」
 愛生が3つ目、4つ目と徐々に上に向かって続けて刺していく。燈火の泣き声がどんどん大きくなっていく。
「うわーん!痛い!痛いよー!」
 完全に子供のような泣き方になってしまった燈火を見て、美由紀は胸が痛んだ。しかし止めることもできず、ただ見ているしかなかった。
「最後の5つ目です」
 愛生が最後の安全ピンを燈火の右肩に近い二の腕に刺した。
「うああああ!」
 筋肉に刺さったので一際の激痛が燈火を襲った。
 燈火がひときわ大きな悲鳴を上げたあと、肩で大きく息をしながら泣き続けていた。
「はい、完了いたしました」
 愛生が手を離すと、燈火の右の二の腕には5つの安全ピンが刺さっていた。どれも皮膚を貫いており、周りには小さな血の点が浮かんでいる。
「痛い…痛いよ…」
 燈火がまだ泣きながら自分の腕を見つめていた。
 ふーっ、ふーっと刺された部分に自分の息を吹きかけているようだが、その行為に何か息があるわけではない。
「燈火、お疲れ様でした」
 織姫が優雅に言った。
「よく頑張りました」
「もう取っていい?」
 燈火が涙声で訊いた。
「もう少しそのままでいてください」
 織姫が答えた。
「せっかくですから、皆で鑑賞いたしましょう」
「鑑賞って…」
 茉璃がじろじろと燈火の腕を見つめた。
「なんだか芸術的ね。5つの安全ピンが規則正しく並んでて」
「血の点も美しいですわ」
 織姫が評価した。
「燈火の白い肌に赤い血の対比が映えますこと」
 美由紀はその光景を直視することができず、目を逸らしていた。燈火の泣き声が痛ましくて、胸が締め付けられるようだった。
「それでは写真に収めた後、安全ピンをお外ししましょう」
 織姫が指示すると、使用人の一人がカメラを持ってきて、織姫が燈火の全身、上半身、二の腕を強調したバストショット、二の腕のアップを写真に収めた後、愛生が一つずつ丁寧に安全ピンを外した。外した後も小さな傷痕が残り、僅かに血が滲んでいる。
「消毒いたしましょう」
 織姫が使用人に指示して消毒液を持参させ、愛生が燈火の傷を丁寧に処置した。
 美由紀の処置と同じように、燈火の二の腕に絆創膏のように人工皮膚を貼り付けた。
 燈火はまだ時々しゃくり上げていたが、ようやく泣き止んだ。
「痛かった…」
 燈火が右腕をさすりながら言った。
「もう二度と針は嫌だ」
「お疲れ様でした、燈火」
 愛生が労った。
「よく我慢されましたね」
「さて」
 織姫が手を叩いた。
「4回戦も終了いたしました。そろそろ疲れも見えてきましたし…」
 織姫が時計を見た。
「美由紀が当たっても当たらなくても、次で最後にいたしましょう」
「え、もう終わり?」
 茉璃が不満そうに言いかけたが、燈火の疲れ切った様子を見て何も言えなくなった。
「そうですわね。皆様もお疲れでしょうし」
 愛生も同意した。
「次で最後ということでしたら、異論はございません」
「私も賛成です」
 美由紀がほっとしたような表情で言った。
「萌美はどうかしら?」
 織姫が萌美に訊いた。
「は、はい…」
 萌美が小さく頷いた。
「それでは5回戦、最終戦と参りましょう」
 最後のくじ引きが行われた。whoルーレット担当が愛生、whichルーレット担当が織姫、whatルーレット担当が茉璃、実行者が燈火となった。
「愛生、whoルーレットをお願いします」
 愛生がルーレットを回した。針がゆっくりと回転し、ついに美由紀の名前で止まった。
「ついに…」
 茉璃がにやりと笑った。
「美由紀の番がきたわね!」
 美由紀の顔が真っ青になった。手が震え、呼吸が浅くなっている。
 燈火の尋常ではない取り乱し方が余計に恐怖心を煽っていたようだ。
「織姫様、whichルーレットをお願いいたします」
 織姫がルーレットを回すと、「左脚」で止まった。
「茉璃、whatルーレットをお願いします」
 茉璃が嬉しそうにルーレットを回した。針は「鞭」で止まった。
「鞭!」
 茉璃が興奮して声を上げた。
「燈火が美由紀の左脚を鞭で叩くのね!」
「そんな…」
 美由紀が震え声で言った。
「鞭なんて…お願いします、やめてください」
「だめです」
 織姫がきっぱりと言った。
「もう決まったことです。ゲームですから」
「でも…でも私…」
 美由紀が涙目になって懇願した。
「本当に痛いのは嫌なんです。お願いします」
「美由紀ちゃん、みんな我慢してやったんだから」
 茉璃が冷たく言った。
「あんただけ特別扱いなんてするわけないじゃん?」
「燈火だって頑張ったんだから、美由紀ちゃんも頑張って」
 愛生も同意した。
「公平にいたしましょう」
 使用人が乗馬鞭を持参した。細くてしなやかな黒い革の鞭で、先端には小さな房がついている。
「いや…いやです…」
 美由紀が後ずさりしようとしたが、茉璃と愛生が両腕を掴んで押さえつけた。
「美由紀ちゃん、観念して♪」
「だめ!放して!」
 美由紀が必死に抵抗したが、茉璃と愛生の力には敵わない。
「スカート、脱がせましょう」
 織姫が指示すると、愛生が美由紀のスカートのファスナーを下ろした。
「やめて!やめてください!」
 美由紀が大声で叫んだが、スカートは容赦なく下ろされた。白いパンティーと細い脚が露わになる。
「ストッキングも脱がせましょう」
 茉璃が美由紀のストッキングを破くように脱がせた。美由紀の左脚が完全に露出した。
「きゃー!見ないで!」
 美由紀が恥ずかしさと恐怖で泣き出した。
「燈火、乗馬鞭をお使いください」
 織姫が燈火に鞭を渡した。燈火は右腕の傷を気にしながらも、鞭を受け取った。
「ごめんね、美由紀ちゃん。でもゲームだから」
「お願い…お願いだからやめて…」
 美由紀が涙をぽろぽろ流しながら懇願したが、燈火は鞭を振り上げた。
 パシッ!
 乗馬鞭が美由紀の左の太腿を打った。鋭い音と共に、美由紀の太腿に赤い跡がくっきりと浮かんだ。
「きゃああああ!」
 美由紀が耳を聾するような悲鳴を上げた。
「痛い!痛い!もうやめて!」
 パシッ!パシッ!
 燈火が続けて2回鞭を振るった。美由紀の太腿に複数の赤い跡が刻まれていく。
「うわああああ!やめてええええ!」
 美由紀の泣き声がサロン全体に響いていた。
「美由紀ちゃん、もう少しの辛抱よ♪」
 茉璃が楽しそうに言った。
「燈火、もう少し強く叩いて」
 パシッ!パシッ!パシッ!
 燈火が指示通り、より強く鞭を振るった。左の太腿だけを狙って打ち続けているので美由紀の太腿はもはや赤い線だらけになっている。
「いたああああい!もうだめええええ!」
 美由紀が完全に取り乱して泣き叫んでいた。
「十分でしょう」
 織姫がようやく止めた。
「お疲れ様でした、燈火」
 燈火が鞭を置くと、美由紀はその場に崩れ落ちた。左脚は無数の赤い跡で覆われ、所々皮膚が腫れ上がっている。
「うう…痛い…痛いよ…」
 美由紀がしゃくり上げながら左脚を抱えていた。
「美由紀、お疲れ様でした」
 織姫が優雅に言った。
「これで全員が参加いたしました。公平ですわね」
「やっと美由紀ちゃんの番だったね♪」
 茉璃が満足そうに言った。
「みんな頑張った甲斐があったわ」
「美由紀ちゃん、大丈夫?」
 愛生が心配そうに美由紀に近づいた。
「消毒いたしましょう」
「うう…」
 美由紀は消毒されるのも痛くて、小さく呻いていた。
「これでルーレットゲームは終了ですわ」
 織姫が宣言した。
「皆様、お疲れ様でございました」
 織姫が時計を見ると、既に夕方の6時を回っていた。
「それでは、お時間も参りましたので、夕食の準備をいたしましょう」
「あ、もうそんな時間?」
 茉璃が驚いた。
「時間が経つのって早いのね」
「楽しい時間はあっという間ですからね」
 愛生が同意した。
「それでは皆様、お席にお戻りください」
 織姫が手を叩くと、使用人たちが夕食の準備を始めた。
 美由紀はまだ左脚の痛みで歩くのが辛そうだったが、愛生に支えられながら何とか席についた。萌美も座るのが辛そうに椅子に腰掛けた。燈火は右腕を気にしながらも、比較的元気に席に着いた。
「今日は本当に疲れました」
 愛生が正直な感想を述べた。
「でも、皆で一緒に楽しめて良かったです」
「そうね♪みんなでゲームするの楽しかった♪」
 燈火が右腕をさすりながらも、にこにこしていた。
「痛かったけど、いい思い出になったわ♪」
「萌美はどうだった?」
 茉璃が萌美に訊いた。
「楽しかった?」
「は…はい…」
 萌美が小さく頷いた。
「痛かったですけど…でも…」
「美由紀は?」
 茉璃が美由紀にも訊いた。
「楽しかった?」
「……」
 美由紀は何も答えなかった。まだ左脚の痛みと恥ずかしさで頭がいっぱいだった。
「美由紀ちゃん、無理しないで」
 愛生が優しく言った。
「今日は大変でしたものね」
「でも最後まで頑張ったじゃない」
 茉璃が意外にも美由紀を労った。
「えらかったわよ、美由紀」
 織姫が微笑んだ。
「本日は皆様にとって、忘れられない一日となったことでしょう。このような体験は滅多にできるものではありませんわ」
 使用人たちが次々と料理を運んできた。豪華な西洋料理のフルコースが並べられていく。
「わあ、豪華♪」
 燈火が目を輝かせた。
「今日のメニューは何ですの?」
「本日はフレンチのフルコースをご用意いたしました」
 愛生が説明した。
「前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザートの順番でございます」
「素晴らしいですわ」
 織姫が満足そうに頷いた。
「今日のような特別な日には、特別な料理が相応しいですものね」
「いただきます♪」
 燈火が元気よく手を合わせた。
「いただきます」
 他の皆もそれに続いた。美由紀も小さく手を合わせて食事を始めた。
 ゲームの興奮と疲労の後で、静かな食事の時間が始まった。
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