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第10話 犯されるのが嫌なら…
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「どうせ処女でもないクセになにをもったいぶってんの?股ひらくだけじゃん。ぐちゅぐちゅ…気持ちいいよ」
ニヤニヤしながら近づいてきたクズホストが里奈の肩を掴む。
「減るもんでもないし、1回ぐらいよくね?」
むわっとする香水のにおい。
「聞いてんの?」
クチャクチャとガムを噛みながら聞いてくる。
肩を力強く押さえつけてくる手が痛くて怖い。
…嫌だ。
はじめてがこんな男だなんて虫唾が走る。
きもい。
トラウマになる。
無理。
パパ活を遠回しに教養されても、処女だけは守ってきた。
ただ、きもいおやじたちとデートするだけ。
カラダを服の上から触られたりしたことはあったけど、それ以上を求められたときはどうにか愛想笑いで断って…。
無理なときにはダッシュで逃げたこともある。
後払いの客だと約束の報酬さえもらえない。
虚しくなって泣いたときもある。
でも、そんなことで“はじめて”を失うよりはマシだった。
それなのに…。
「あの淫乱が産んだ子だからアソコもヤバいんだろうなぁ…」
クズホストは愉しそうにガムを地面に吐き捨てると里奈の耳全体を口の中に咥え込むようにしてかぶりつく。
ぐちゅっと耳元で嫌な音がして…。
それでもしっかりと肩を掴まれて身動きができない。
「犯されるのが嫌だったらおとなしく言うこと聞きな?」
ニヤニヤしながら近づいてきたクズホストが里奈の肩を掴む。
「減るもんでもないし、1回ぐらいよくね?」
むわっとする香水のにおい。
「聞いてんの?」
クチャクチャとガムを噛みながら聞いてくる。
肩を力強く押さえつけてくる手が痛くて怖い。
…嫌だ。
はじめてがこんな男だなんて虫唾が走る。
きもい。
トラウマになる。
無理。
パパ活を遠回しに教養されても、処女だけは守ってきた。
ただ、きもいおやじたちとデートするだけ。
カラダを服の上から触られたりしたことはあったけど、それ以上を求められたときはどうにか愛想笑いで断って…。
無理なときにはダッシュで逃げたこともある。
後払いの客だと約束の報酬さえもらえない。
虚しくなって泣いたときもある。
でも、そんなことで“はじめて”を失うよりはマシだった。
それなのに…。
「あの淫乱が産んだ子だからアソコもヤバいんだろうなぁ…」
クズホストは愉しそうにガムを地面に吐き捨てると里奈の耳全体を口の中に咥え込むようにしてかぶりつく。
ぐちゅっと耳元で嫌な音がして…。
それでもしっかりと肩を掴まれて身動きができない。
「犯されるのが嫌だったらおとなしく言うこと聞きな?」
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