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第357話 面白い店のウリ
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「この店は料理のおいしさも評判なんだが、もうひとつウリがあってね」
高峰の言葉に予約ができない人気レストランREVERSIで交わした友己との会話がリフレイン。
「もしかしてそのウリって、占いですか…?」
「…お?この店がENCHANTEグループに属する飲食店だとは知らなくても、占いの噂は聞いたことがあったか?まぁ、かなり当たるって評判だしなぁ」
「それって、名前と生年月日、星座と血液型、それから住んでいる方角で占うってやつですか…?」
「絢世さん、詳しいんだね」
微笑みながら高峰が言ったとき
「めちゃめちゃおいしいです!高峰さんと絢世さん、雨宮さんも食べてください」
リスみたいに頬を膨らませながらシズクが幸せそうな表情で促した。
シズクに声をかけられて箸を持った千隼が
「絢世、どうかしたか?」
絢世の様子に気づいて手を止める。
やさしく声をかけられて現実へと引き戻された絢世が聞く。
「予約ができない人気レストランREVERSIも黛さんの店で、同じように占いが好評とかって話じゃありませんでした?」
「あぁ、確かそんな話題を友己が持ち出したことがあったな」
「おお、REVERSIのことも知っているのか。じゃあ、あの店も黛さんの主軸事業でもある外食産業ENCHANTEグループに属する飲食店だってことは知ってるかい?」
「はい」
そう答えてすぐ
「高峰さん、同じENCHANTEグループで創作フレンチの店BANQUETっていう店もあると思うんですけど、そこでも占いをやってたりします?」
思わず聞き返していた絢世。
答え次第では何かが掴めそうな気がしたのに…。
「もぉっ、そんな話ばっかりいいですから、これ食べてみてください。めちゃめちゃおいしいですよ!」
自箸で刺した甘酢の肉団子を丸ごと絢世に突っ込んだあとは、すぐに千隼にも。
「みんなでおいしく食べましょう!」
はしゃいで言った。
高峰の言葉に予約ができない人気レストランREVERSIで交わした友己との会話がリフレイン。
「もしかしてそのウリって、占いですか…?」
「…お?この店がENCHANTEグループに属する飲食店だとは知らなくても、占いの噂は聞いたことがあったか?まぁ、かなり当たるって評判だしなぁ」
「それって、名前と生年月日、星座と血液型、それから住んでいる方角で占うってやつですか…?」
「絢世さん、詳しいんだね」
微笑みながら高峰が言ったとき
「めちゃめちゃおいしいです!高峰さんと絢世さん、雨宮さんも食べてください」
リスみたいに頬を膨らませながらシズクが幸せそうな表情で促した。
シズクに声をかけられて箸を持った千隼が
「絢世、どうかしたか?」
絢世の様子に気づいて手を止める。
やさしく声をかけられて現実へと引き戻された絢世が聞く。
「予約ができない人気レストランREVERSIも黛さんの店で、同じように占いが好評とかって話じゃありませんでした?」
「あぁ、確かそんな話題を友己が持ち出したことがあったな」
「おお、REVERSIのことも知っているのか。じゃあ、あの店も黛さんの主軸事業でもある外食産業ENCHANTEグループに属する飲食店だってことは知ってるかい?」
「はい」
そう答えてすぐ
「高峰さん、同じENCHANTEグループで創作フレンチの店BANQUETっていう店もあると思うんですけど、そこでも占いをやってたりします?」
思わず聞き返していた絢世。
答え次第では何かが掴めそうな気がしたのに…。
「もぉっ、そんな話ばっかりいいですから、これ食べてみてください。めちゃめちゃおいしいですよ!」
自箸で刺した甘酢の肉団子を丸ごと絢世に突っ込んだあとは、すぐに千隼にも。
「みんなでおいしく食べましょう!」
はしゃいで言った。
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