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第369話 謎を解くヒント
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「ちょっと佐原さん、匿名で苦情が入ってますよ。少し静かにしていただけますか?」
友己が養護施設ともしびで育つ子どもたちの血液型について話そうとしたとき、病室のドアをノックすると同時に扉を開けた看護師によって遮られた。
不機嫌な看護師に
「…ほう。匿名の苦情…?」
まったく反省の態度も見せず聞き返す友己。
「夜間のお見舞いに来たっていう人からわざわざ病院に電話が掛かってきたくらいだから、相当うるさくしていたんじゃないんですか?こんな人数を連れ込んで…」
看護師は
「はぁ~っ…」
大きく溜め息をつくと
「くれぐれも気をつけてくださいよ」
言い残して帰って行った。
「お前らがうるさいからだ。怒られたじゃねぇか」
言いながら友己は絢世と千隼に手招き。
スマホに文字を打ち込んで2人に見せた。
『もしかしたらとは思っていいたが、まだ普通にしゃべるのは難しそうだな』
友己はすぐに画面に打ち込んだ文字を消し、再び指を動かす。
『養護施設ともしびにはAB型Rh-の子どもたちがほとんど。ほか稀な血液型の子もいる』
またすぐに打ち込んだ文字を消去した友己は
「もう、さっさと帰れ。お前らがいるとうるさくて寝つけない。シズクは預かってやるから」
面倒臭そうに言う。
そして
「それからコレ。渡してくれと頼まれていたモノだ」
枕の下から封筒を取り出して絢世に渡す友己。
「まぁせいぜい仕事がはじまるまでの数時間、2人でイチャラブすることだな」
からかうように言って2人を追い払うように手の甲を振った。
友己が養護施設ともしびで育つ子どもたちの血液型について話そうとしたとき、病室のドアをノックすると同時に扉を開けた看護師によって遮られた。
不機嫌な看護師に
「…ほう。匿名の苦情…?」
まったく反省の態度も見せず聞き返す友己。
「夜間のお見舞いに来たっていう人からわざわざ病院に電話が掛かってきたくらいだから、相当うるさくしていたんじゃないんですか?こんな人数を連れ込んで…」
看護師は
「はぁ~っ…」
大きく溜め息をつくと
「くれぐれも気をつけてくださいよ」
言い残して帰って行った。
「お前らがうるさいからだ。怒られたじゃねぇか」
言いながら友己は絢世と千隼に手招き。
スマホに文字を打ち込んで2人に見せた。
『もしかしたらとは思っていいたが、まだ普通にしゃべるのは難しそうだな』
友己はすぐに画面に打ち込んだ文字を消し、再び指を動かす。
『養護施設ともしびにはAB型Rh-の子どもたちがほとんど。ほか稀な血液型の子もいる』
またすぐに打ち込んだ文字を消去した友己は
「もう、さっさと帰れ。お前らがいるとうるさくて寝つけない。シズクは預かってやるから」
面倒臭そうに言う。
そして
「それからコレ。渡してくれと頼まれていたモノだ」
枕の下から封筒を取り出して絢世に渡す友己。
「まぁせいぜい仕事がはじまるまでの数時間、2人でイチャラブすることだな」
からかうように言って2人を追い払うように手の甲を振った。
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