3 / 253
第一章:厳しい現実編
第二話 おかしなことだらけ?
しおりを挟む
チュンチュン……チチチ……
「ん……」
鳥の鳴き声で目を覚ました俺はうっすらと目を開ける。さっきのは夢だったか……? ゆっくり体を起こすと、いつものベッド! という訳にはいかず、どこかの森の中だった。一際でかい木の根元で俺は寝ていたようだった。
「お、これか……」
近くにはアウロラが言っていた通り、近くにはリュックサックがあった。小鳥が乗ったそのリュックをしばらくボーっと見て、それから自分の体を確認する。ジーンズに黒のシャツ、それに青を基調として茶色のアクセントがあるのマウンテンパーカーにスニーカーだった。この世界の服がどんなものか分からないけど、このまま送ったという事は恐らく大丈夫なのだろう。
「おっと……こうしていても仕方がないか」
俺は立ち上がってリュックを背負うと森の中を歩き出す。
しかしすぐに立ちどまって冷や汗を流す俺。
重要な事に気づいてしまった……! そう、どこに行けばいいのか分からないのである……!
わおーん……!
「う……!」
どこかで犬か狼だかの遠吠えを聞いてビクッと身を縮めてしまう。我ながら情けないが、見知らぬ土地で一人だとこんなものだと思うの……。
「そ、そうだ! 到着したらステータスの確認をしろって言ってたよな! えっと……確か『オープン』だっけ?」
シュイン、と音を立て俺の前にシースルーのデータ画面が出てくる。
「おお!」
ゲームとかでよくあるタイプのステータス画面だ、これだけでも割とテンションがあがる。さっきまでの恐怖感が一気に吹き飛んだ。
「どれどれ……」
◆ ◇ ◆
【壽命 懸】
レベル:1
HP:63
MP:500
ジョブ:(未収得)(回復魔王)
力:7
速:6
知:3
体:7
魔:9
運:6
【スキル】
回復魔王(ヒール:消費MP 25)
能力値上昇率アップ
全魔法適正
全武器適性
ステータスパラメータ移動
【特殊】
寿命:99,999,999年
◆ ◇ ◆
おお……レベルの概念があるんだな……当然1か。ステータスもまあ平均……知が低いのが少し気になるが、レベルアップで上がる事を期待しよう。んで魔力とMPが高いな? 知が低いのに……んで、スキルはヒール……OK、ちゃんとあるな。
……って、何か色々ついてるな!? 能力上昇率アップとか書いてないぞ!? 全適性とか割とチートじゃない? はは、アウロラめツンデレってやつか? ちゃんと死なないよう工夫してくれてるんだな。何も言わずに捨ててもこれくらいはしてくれるって事か。なら暴れた意味があまり無かったな。
さらに下を見ると俺は妙な項目に気が付いた。
「特殊? 寿命って何だ? それもすごい数値……」
もしかしてこの期間生きる事ができるってことか? 確かにいきなり死ぬのはアレだけど、寿命は普通で良かったんだが。まあ、殺されたら死ぬ世界みたいだし、まだ若いから考えなくてもいいか……。もう一度ステータスを振り返り、俺はもう一つおかしな所に気付いた。
「ん? ジョブ……未収得だけど横に何か書いているな……【回復魔王】? ……魔王!?」
え、どういうこと? 魔王が居るって言ってたけど、俺が魔王なの? 倒す側じゃなくて? おかしくね!? ど、どういうことなんだ……? ドキドキする心臓を抑えながら見ていると、スキルの所もよく見ればおかしかった。
「ヒールの文字しか見てなかったけど、こっちも回復魔王になってる……『法』からさんずいを取れば『王』っぽい字になるけど、どう書いたっけ……? 書き間違えてないと思うんだけど……」
その時はどうであれ、ステータスは決定してしまっている。アウロラに聞こうにも通信手段などない。
「ま、まあいいか。この世界の魔王ってもしかしたらイイヤツなのかもしれないし……じょ、情報収集のために町に行こう!」
シーン……
勿論、そんな俺の声に応えてくれる人もニワトリも居なかった。再び遠吠えが聞こえたので俺は慌ててその場を移動しようとして違和感に気付く。
「ありゃ、靴が片方無い」
あの変な手にもみくちゃにされた時に落としたのだろう。凄く歩きにくいんだけど、どうしたものか。とりあえずリュックに何か入っていないかと漁ってみると……。
「お、入ってた!」
センスがいい……かどうかはさておき、何というかマラソン選手とかが使うような機能性重視な靴だ。前の靴はボロいスニーカーだったからかなりマシではある。
「車とか無さそうな世界だもんな、足を痛めないようにか? まったくとんだツンデレだな」
いそいそと履き替え、片方の靴は……リュックへ入れた。捨てても良かったんだけど、向こうの世界のモノだし、何となく捨てきれなかった。どうせ無限収納のはずだし、いいだろ!
「さて、それじゃ町を目指しますかね」
わおーん……
ビクッ
「目指しますかねー……」
誰ともなく呟き、俺はその場を後にしたのだった。
◇ ◆ ◇
「ハッ……!」
「どうされましたかお嬢様?」
見事な銀髪ショートをしたすごく眠そうな女の子が廊下から見える太陽を仰ぎ、何かに気付いた様に短く呻く。横にいた執事のような初老の男性が声をかけると、慌てたように女の子が告げる。
「……新たな魔王がどこかに誕生したようです」
「なんですと!? し、しかし六大属性の魔王、もしくは後継者の枠は埋まっているではありませんか」
女の子は頭を振って困ったように眉をへの字に曲げて初老の男性に答えた。
「……分かりません。ですが、この感じは間違いなく『魔王』……それもまったく違う力……のような気がします」
「気がするって……」
眠そうな目をキッ、っとあげながら結構曖昧な事を言いつつ、女の子がさらに言葉を続ける。
「魔王なら、協力してもらう事ができれば他の魔王との戦いが有利になります。仲間に引き込めれば……爺や、私はその人を探しに旅に出ます!」
「あ、ちょ!? あの、お嬢様も魔王ですし、自ら行かなくても部下に探がさせればいいのではー!? お嬢様! ウェスティリアお嬢様ー!! 思い込みの強さだけは魔王級なんだから、もう……」
走り去って行く女の子を慌てて後追う初老の男。
彼女の名はウェスティリア。光を司る『光翼の魔王』である。
彼女は新たな魔王『カケル』を探しに旅に出ることとなる。
いつか、その内、多分……出会えるその日を夢見て……。
「ん……」
鳥の鳴き声で目を覚ました俺はうっすらと目を開ける。さっきのは夢だったか……? ゆっくり体を起こすと、いつものベッド! という訳にはいかず、どこかの森の中だった。一際でかい木の根元で俺は寝ていたようだった。
「お、これか……」
近くにはアウロラが言っていた通り、近くにはリュックサックがあった。小鳥が乗ったそのリュックをしばらくボーっと見て、それから自分の体を確認する。ジーンズに黒のシャツ、それに青を基調として茶色のアクセントがあるのマウンテンパーカーにスニーカーだった。この世界の服がどんなものか分からないけど、このまま送ったという事は恐らく大丈夫なのだろう。
「おっと……こうしていても仕方がないか」
俺は立ち上がってリュックを背負うと森の中を歩き出す。
しかしすぐに立ちどまって冷や汗を流す俺。
重要な事に気づいてしまった……! そう、どこに行けばいいのか分からないのである……!
わおーん……!
「う……!」
どこかで犬か狼だかの遠吠えを聞いてビクッと身を縮めてしまう。我ながら情けないが、見知らぬ土地で一人だとこんなものだと思うの……。
「そ、そうだ! 到着したらステータスの確認をしろって言ってたよな! えっと……確か『オープン』だっけ?」
シュイン、と音を立て俺の前にシースルーのデータ画面が出てくる。
「おお!」
ゲームとかでよくあるタイプのステータス画面だ、これだけでも割とテンションがあがる。さっきまでの恐怖感が一気に吹き飛んだ。
「どれどれ……」
◆ ◇ ◆
【壽命 懸】
レベル:1
HP:63
MP:500
ジョブ:(未収得)(回復魔王)
力:7
速:6
知:3
体:7
魔:9
運:6
【スキル】
回復魔王(ヒール:消費MP 25)
能力値上昇率アップ
全魔法適正
全武器適性
ステータスパラメータ移動
【特殊】
寿命:99,999,999年
◆ ◇ ◆
おお……レベルの概念があるんだな……当然1か。ステータスもまあ平均……知が低いのが少し気になるが、レベルアップで上がる事を期待しよう。んで魔力とMPが高いな? 知が低いのに……んで、スキルはヒール……OK、ちゃんとあるな。
……って、何か色々ついてるな!? 能力上昇率アップとか書いてないぞ!? 全適性とか割とチートじゃない? はは、アウロラめツンデレってやつか? ちゃんと死なないよう工夫してくれてるんだな。何も言わずに捨ててもこれくらいはしてくれるって事か。なら暴れた意味があまり無かったな。
さらに下を見ると俺は妙な項目に気が付いた。
「特殊? 寿命って何だ? それもすごい数値……」
もしかしてこの期間生きる事ができるってことか? 確かにいきなり死ぬのはアレだけど、寿命は普通で良かったんだが。まあ、殺されたら死ぬ世界みたいだし、まだ若いから考えなくてもいいか……。もう一度ステータスを振り返り、俺はもう一つおかしな所に気付いた。
「ん? ジョブ……未収得だけど横に何か書いているな……【回復魔王】? ……魔王!?」
え、どういうこと? 魔王が居るって言ってたけど、俺が魔王なの? 倒す側じゃなくて? おかしくね!? ど、どういうことなんだ……? ドキドキする心臓を抑えながら見ていると、スキルの所もよく見ればおかしかった。
「ヒールの文字しか見てなかったけど、こっちも回復魔王になってる……『法』からさんずいを取れば『王』っぽい字になるけど、どう書いたっけ……? 書き間違えてないと思うんだけど……」
その時はどうであれ、ステータスは決定してしまっている。アウロラに聞こうにも通信手段などない。
「ま、まあいいか。この世界の魔王ってもしかしたらイイヤツなのかもしれないし……じょ、情報収集のために町に行こう!」
シーン……
勿論、そんな俺の声に応えてくれる人もニワトリも居なかった。再び遠吠えが聞こえたので俺は慌ててその場を移動しようとして違和感に気付く。
「ありゃ、靴が片方無い」
あの変な手にもみくちゃにされた時に落としたのだろう。凄く歩きにくいんだけど、どうしたものか。とりあえずリュックに何か入っていないかと漁ってみると……。
「お、入ってた!」
センスがいい……かどうかはさておき、何というかマラソン選手とかが使うような機能性重視な靴だ。前の靴はボロいスニーカーだったからかなりマシではある。
「車とか無さそうな世界だもんな、足を痛めないようにか? まったくとんだツンデレだな」
いそいそと履き替え、片方の靴は……リュックへ入れた。捨てても良かったんだけど、向こうの世界のモノだし、何となく捨てきれなかった。どうせ無限収納のはずだし、いいだろ!
「さて、それじゃ町を目指しますかね」
わおーん……
ビクッ
「目指しますかねー……」
誰ともなく呟き、俺はその場を後にしたのだった。
◇ ◆ ◇
「ハッ……!」
「どうされましたかお嬢様?」
見事な銀髪ショートをしたすごく眠そうな女の子が廊下から見える太陽を仰ぎ、何かに気付いた様に短く呻く。横にいた執事のような初老の男性が声をかけると、慌てたように女の子が告げる。
「……新たな魔王がどこかに誕生したようです」
「なんですと!? し、しかし六大属性の魔王、もしくは後継者の枠は埋まっているではありませんか」
女の子は頭を振って困ったように眉をへの字に曲げて初老の男性に答えた。
「……分かりません。ですが、この感じは間違いなく『魔王』……それもまったく違う力……のような気がします」
「気がするって……」
眠そうな目をキッ、っとあげながら結構曖昧な事を言いつつ、女の子がさらに言葉を続ける。
「魔王なら、協力してもらう事ができれば他の魔王との戦いが有利になります。仲間に引き込めれば……爺や、私はその人を探しに旅に出ます!」
「あ、ちょ!? あの、お嬢様も魔王ですし、自ら行かなくても部下に探がさせればいいのではー!? お嬢様! ウェスティリアお嬢様ー!! 思い込みの強さだけは魔王級なんだから、もう……」
走り去って行く女の子を慌てて後追う初老の男。
彼女の名はウェスティリア。光を司る『光翼の魔王』である。
彼女は新たな魔王『カケル』を探しに旅に出ることとなる。
いつか、その内、多分……出会えるその日を夢見て……。
37
あなたにおすすめの小説
リヴァイヴ・ヒーロー ~異世界転生に侵略された世界に、英雄は再び現れる~
灰色キャット
ファンタジー
「君に今の時代に生まれ変わって欲しいんだ」
魔物の王を討伐した古き英雄グレリア・ファルトは死後、突然白い世界に呼び出され、神にそう言われてしまった。
彼は生まれ変わるという言葉に孫の言葉を思い出し、新しい人生を生きることを決意した。
遥か昔に生きていた世界がどう変わっているか、発展しているか期待をしながら700年後の時代に転生した彼を待ち受けていたのは……『英雄召喚』と呼ばれる魔法でやってきた異世界人の手によって破壊され発展した――変貌した世界だった。
歴史すら捻じ曲げられた世界で、グレリアは何を求め、知り……世界を生きるのだろうか?
己の心のままに生き、今を知るために、彼は再び歴史を紡ぐ。
そして……主人公はもう一人――『勇者』、『英雄』の定義すら薄くなった世界でそれらに憧れ、近づきたいと願う少年、セイル・シルドニアは学園での入学試験で一人の男と出会う。
そのことをきっかけにしてセイルは本当の意味で『勇者』というものを考え、『英雄』と呼ばれる存在になるためにもがき、苦しむことになるだろう。
例えどんな困難な道であっても、光が照らす道へと……己の力で進むと誓った、その限りを尽くして。
過去の英雄と現代の英雄(の卵)が交差し、歴史を作る!
異世界転生型アンチ異世界転生ファンタジー、ここに開幕!
――なろう・カクヨムでも連載中――
ReBirth 上位世界から下位世界へ
小林誉
ファンタジー
ある日帰宅途中にマンホールに落ちた男。気がつくと見知らぬ部屋に居て、世界間のシステムを名乗る声に死を告げられる。そして『あなたが落ちたのは下位世界に繋がる穴です』と説明された。この世に現れる天才奇才の一部は、今のあなたと同様に上位世界から落ちてきた者達だと。下位世界に転生できる機会を得た男に、どのような世界や環境を希望するのか質問される。男が出した答えとは――
※この小説の主人公は聖人君子ではありません。正義の味方のつもりもありません。勝つためならどんな手でも使い、売られた喧嘩は買う人物です。他人より仲間を最優先し、面倒な事が嫌いです。これはそんな、少しずるい男の物語。
1~4巻発売中です。
Shining Rhapsody 〜神に転生した料理人〜
橘 霞月
ファンタジー
異世界へと転生した有名料理人は、この世界では最強でした。しかし自分の事を理解していない為、自重無しの生活はトラブルだらけ。しかも、いつの間にかハーレムを築いてます。平穏無事に、夢を叶える事は出来るのか!?
うっかり女神さまからもらった『レベル9999』は使い切れないので、『譲渡』スキルで仲間を強化して最強パーティーを作ることにしました
akairo
ファンタジー
「ごめんなさい!貴方が死んだのは私のクシャミのせいなんです!」
帰宅途中に工事現場の足台が直撃して死んだ、早良 悠月(さわら ゆずき)が目覚めた目の前には女神さまが土下座待機をして待っていた。
謝る女神さまの手によって『ユズキ』として転生することになったが、その直後またもや女神さまの手違いによって、『レベル9999』と職業『譲渡士』という謎の職業を付与されてしまう。
しかし、女神さまの世界の最大レベルは99。
勇者や魔王よりも強いレベルのまま転生することになったユズキの、使い切ることもできないレベルの使い道は仲間に譲渡することだった──!?
転生先で出会ったエルフと魔族の少女。スローライフを掲げるユズキだったが、二人と共に世界を回ることで国を巻き込む争いへと巻き込まれていく。
※9月16日
タイトル変更致しました。
前タイトルは『レベル9999は転生した世界で使い切れないので、仲間にあげることにしました』になります。
仲間を強くして無双していく話です。
『小説家になろう』様でも公開しています。
美女エルフの異世界道具屋で宝石職人してます
網野ホウ
ファンタジー
小説家になろうで先行投稿してます。
異世界から飛ばされてきた美しいエルフのセレナ=ミッフィール。彼女がその先で出会った人物は、石の力を見分けることが出来る宝石職人。
宝石職人でありながら法具店の店主の役職に就いている彼の力を借りて、一緒に故郷へ帰還できた彼女は彼と一緒に自分の店を思いつく。
セレナや冒険者である客達に振り回されながらも、その力を大いに発揮して宝石職人として活躍していく物語。
チートツール×フールライフ!~女神から貰った能力で勇者選抜されたので頑張ってラスダン前まで来たら勇者にパーティ追放されたので復讐します~
黒片大豆
ファンタジー
「お前、追放な。田舎に帰ってゆっくりしてろ」
女神の信託を受け、勇者のひとりとして迎えられた『アイサック=ベルキッド』。
この日、勇者リーダーにより追放が宣告され、そのゴシップニュースは箝口令解除を待って、世界中にバラまかれることとなった。
『勇者道化師ベルキッド、追放される』
『サック』は田舎への帰り道、野党に襲われる少女『二オーレ』を助け、お礼に施しを受ける。しかしその家族には大きな秘密があり、サックの今後の運命を左右することとなった。二オーレとの出会いにより、新たに『女神への復讐』の選択肢が生まれたサックは、女神へのコンタクト方法を探る旅に目的を変更し、その道中、ゴシップ記事を飛ばした記者や、暗殺者の少女、元勇者の同僚との出会いを重ね、魔王との決戦時に女神が現れることを知る。そして一度は追放された身でありながら、彼は元仲間たちの元へむかう。本気で女神を一発ぶん殴る──ただそれだけのために。
異世界に転生したら?(改)
まさ
ファンタジー
事故で死んでしまった主人公のマサムネ(奥田 政宗)は41歳、独身、彼女無し、最近の楽しみと言えば、従兄弟から借りて読んだラノベにハマり、今ではアパートの部屋に数十冊の『転生』系小説、通称『ラノベ』がところ狭しと重なっていた。
そして今日も残業の帰り道、脳内で転生したら、あーしよ、こーしよと現実逃避よろしくで想像しながら歩いていた。
物語はまさに、その時に起きる!
横断歩道を歩き目的他のアパートまで、もうすぐ、、、だったのに居眠り運転のトラックに轢かれ、意識を失った。
そして再び意識を取り戻した時、目の前に女神がいた。
◇
5年前の作品の改稿板になります。
少し(?)年数があって文章がおかしい所があるかもですが、素人の作品。
生暖かい目で見て下されば幸いです。
老衰で死んだ僕は異世界に転生して仲間を探す旅に出ます。最初の武器は木の棒ですか!? 絶対にあきらめない心で剣と魔法を使いこなします!
菊池 快晴
ファンタジー
10代という若さで老衰により病気で死んでしまった主人公アイレは
「まだ、死にたくない」という願いの通り異世界転生に成功する。
同じ病気で亡くなった親友のヴェルネルとレムリもこの世界いるはずだと
アイレは二人を探す旅に出るが、すぐに魔物に襲われてしまう
最初の武器は木の棒!?
そして謎の人物によって明かされるヴェネルとレムリの転生の真実。
何度も心が折れそうになりながらも、アイレは剣と魔法を使いこなしながら
困難に立ち向かっていく。
チート、ハーレムなしの王道ファンタジー物語!
異世界転生は2話目です! キャラクタ―の魅力を味わってもらえると嬉しいです。
話の終わりのヒキを重要視しているので、そこを注目して下さい!
****** 完結まで必ず続けます *****
****** 毎日更新もします *****
他サイトへ重複投稿しています!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる