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第三十四話 似た者同士
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「……」
ひとりの少女が立っている。
「……っ」
が、萎れるようにゆっくりと顔を伏せ、踵を返していずこかへ歩き去ろうとする。そこへ銀次郎が声をかけた。
「何か用かね、お嬢ちゃん。店ならご覧のとおりで休みにしてんだ。すまねえな」
「――っ!?」
途端、少女の背中は、びくり、と大きくひとつ震え、怯えるようにぎこちない動きで後ろへ振り返った。そして声の主を見つけると、みるみるうちに少女の瞳がまんまるく見開かれる。
「い……生きてる……!」
「おいおいおいおい……」
何か言うだろうとは思っていたものの、あまりにあけすけな物言いに銀次郎は渋い顔をした。
「これまた随分と失礼な言い草じゃねえか、ええ? 生きてて悪かったな、おい。あんた――」
「……香織子」
「は?」
咄嗟のことで銀次郎は二の句が継げない。その間を悪く受け取った少女は、この世のすべてを嘲り蔑むようなきつい目つきで上目遣いに視線を投げると、吐き捨てるようにこう言った。
「あんたって呼ばれるの、大嫌いなの。あたしの名前、香織子。……もう忘れちゃったよね?」
「か――」
驚きすぎて声がうまく出てこない。
やがて香織子と名乗った少女が居心地悪そうに身じろぎをすると、なんとか声が追いついた。
「か――香織子っていやあ、芳美んとこの娘で、俺の孫だ! 忘れるもんか、忘れねえとも!」
どういう顔をしたらいいのか分からなかった銀次郎は、とりあえず笑っているように見える顔をしてみせた。だが、香織子の表情はあまり変わらず、とげとげしいままで睨みつけてくる。
「ママなら死んだよ? もう五年」
「……知ってらぁ」
「でもお葬式、来なかったじゃない」
「来てくれるな、って言われてたんだよ、芳美に――おめえのママにな」
「それでも来るべきだよ。たったひとりの娘なんだし」
「お利口なおめえさんはそう言うがな――!?」
生来の気質が頑固で短気な銀次郎は、いよいよ痺れを切らして声を荒げたが――長いため息と共に裡に湧いた怒りを静かに飲み下した。そして、唇を真一文字に引き締めるとこう告げる。
「……おめえさんは、そんな礼儀知らずで不義理な老いぼれのとこまで何しに来なすった?」
「――っ」
今まで雄弁に思えた香織子は途端に気まずそうに口を噤んだ。その間を悪く受け取った銀次郎は、自らを嘲り蔑むような芝居っ気たっぷりの口調で、歌うように節をつけてこう言った。
「だんまりじゃ分からねえだろ。そんなに憎けりゃ放っときゃいい。潰れようが死のうが――」
「憎い、だなんて、ひと言も言ってないから」
「なら、なんだってんだ、ええ? 人のこと、仇みてぇに睨みつけやがって」
「あたし、目が悪いの。だからよ」
沈黙――。
やがて、はぁ……と銀次郎は深く長いため息を吐き漏らした。そうしてから、所在なさげにぽりぽりと白い頭を掻いてもごもごと呟く。
「ったく……誰に似やがったんだか……。どうもいけ好かねえ」
「あたしはママ似。ママはあなた似」
銀次郎は香織子のまっすぐな視線に居心地悪そうに身をよじると、苦々しげに口元を歪め、この世のすべてから目を背けるように誰もいない隣に顔を向けてため息とともにこう告げる。
「ふン。あなた呼ばわりは大嫌ぇだ。俺ぁの名前は、銀次郎ってんだ。……忘れちまったろ?」
「知ってます」
「昨日今日までさっぱり寄りつきゃしなかったくせにな」
「行かない、って最後まで意地張ったのはママ。あたしじゃない」
「ほう。高校生にもなって、ママの付き添いがなきゃお出かけひとつできねえのかい?」
「あたしだって、数え切れないほど反抗してきたの! 何も――何も知らないくせに――!」
うわべの強がりの仮面が剥がれかけた香織子は、瞳を潤ませ声を震わせて叫んだが――長いため息とともに裡に湧いた怒りを飲み下した。そして、仮面をきちんと被り直してこう告げる。
「……銀次郎さんの家に泊めてください」
「おいおい。おめぇさんだって見たろ? 俺の家はぺっしゃんこのお釈迦だぜ。それにだ――」
「どこかに代わりがあるからこうして会えたんでしょ? この際、そこでいいです」
あるにはある。
だが、ある場所に少々難がある。
それに遊び気分で来られても、今の銀次郎は店とシオンの世話でいっぱいいっぱいだ。なんとかうまいこと言いくるめて追い帰そうと、銀次郎の記憶の中では薄れつつある顔を思い出す。
「勝手なこと言いなさんな。それにだ――おめぇさんには、まだ大好きなパパがいるだろうが」
「……パパなんて大嫌い」
「はぁ? 一体何が――」
「……言いたくありません」
見覚えのある顔だ。言うくらいなら死んだ方がマシ、そう書いてある。まったくよく似てやがんな――さんざ手を焼かされた娘の顔と目の前の少女の顔が重なった。
その時だ。
「ぷぅー! ぷっ! ぷっ! ぷぅー!」
銀次郎に背負われたシオンがなにやら言いはじめ、唾を飛ばして手を伸ばしていた。どうやらはじめて会う香織子に興味津々の様子だ。そしてそれは、当の香織子も同じだったらしい。
「ねえ? さっきから気になってたんだけど、あたしの他にも孫がいたの? まさか……!」
「おい、よせやい! おかしな想像しなさんなってえんだ!」
ガラにもなく慌てふためく銀次郎だったが、シオンはそんな微妙な空気なんぞお構いなしに、頭の上の黒杢色のハンチング帽を取り上げると、現れた真っ白な髪をもしゃもしゃと弄りはじめて、きゃっきゃっ、とはしゃいでいる。
ふと視線を戻すと、そこには呆れた顔が。
「見てねえで助けてくれ! こいつはな? 親なし子なんだ。縁あって俺が世話してんだよ」
「ふーん……。でも、あたし、子どもの世話なんてしたことないんですけど。……お、重っ!」
油断したのが運の尽き。なんとなく言われるがまま隣に近づいた機会を逃さず、シオンは飛びつくように香織子の首にまだぷっくりとした腕を回した。うわ、と身を引こうとする前にたちまちシオンが遠慮なく体重を預けてくる。その隙に、これ幸いと銀次郎はおんぶ紐を緩めた。
「ちょ――ちょっと!」
鼻歌まじりにおんぶ紐を結わえつけてくる銀次郎を忙しなく目で追いながら、香織子は勝手気ままに動きまくるシオンを落とさないように必死で右左とバランスを維持しながら訴えた。
「無理無理無理、重すぎるってば! 大体、なんでこの子、喋れないの? 結構大きいよね?」
「いろいろ訳があんだがよ……。ま、ともかく懐いてるみてえで良かった良かった」
「よ、良かった!? ちっとも良くないって! ……あー! もう! 涎つけないでってば!」
そんなふたりの様子を見つめ、銀次郎はにやりと口元を緩ませていた。
いいことを思いついた、そういう顔であった。
ひとりの少女が立っている。
「……っ」
が、萎れるようにゆっくりと顔を伏せ、踵を返していずこかへ歩き去ろうとする。そこへ銀次郎が声をかけた。
「何か用かね、お嬢ちゃん。店ならご覧のとおりで休みにしてんだ。すまねえな」
「――っ!?」
途端、少女の背中は、びくり、と大きくひとつ震え、怯えるようにぎこちない動きで後ろへ振り返った。そして声の主を見つけると、みるみるうちに少女の瞳がまんまるく見開かれる。
「い……生きてる……!」
「おいおいおいおい……」
何か言うだろうとは思っていたものの、あまりにあけすけな物言いに銀次郎は渋い顔をした。
「これまた随分と失礼な言い草じゃねえか、ええ? 生きてて悪かったな、おい。あんた――」
「……香織子」
「は?」
咄嗟のことで銀次郎は二の句が継げない。その間を悪く受け取った少女は、この世のすべてを嘲り蔑むようなきつい目つきで上目遣いに視線を投げると、吐き捨てるようにこう言った。
「あんたって呼ばれるの、大嫌いなの。あたしの名前、香織子。……もう忘れちゃったよね?」
「か――」
驚きすぎて声がうまく出てこない。
やがて香織子と名乗った少女が居心地悪そうに身じろぎをすると、なんとか声が追いついた。
「か――香織子っていやあ、芳美んとこの娘で、俺の孫だ! 忘れるもんか、忘れねえとも!」
どういう顔をしたらいいのか分からなかった銀次郎は、とりあえず笑っているように見える顔をしてみせた。だが、香織子の表情はあまり変わらず、とげとげしいままで睨みつけてくる。
「ママなら死んだよ? もう五年」
「……知ってらぁ」
「でもお葬式、来なかったじゃない」
「来てくれるな、って言われてたんだよ、芳美に――おめえのママにな」
「それでも来るべきだよ。たったひとりの娘なんだし」
「お利口なおめえさんはそう言うがな――!?」
生来の気質が頑固で短気な銀次郎は、いよいよ痺れを切らして声を荒げたが――長いため息と共に裡に湧いた怒りを静かに飲み下した。そして、唇を真一文字に引き締めるとこう告げる。
「……おめえさんは、そんな礼儀知らずで不義理な老いぼれのとこまで何しに来なすった?」
「――っ」
今まで雄弁に思えた香織子は途端に気まずそうに口を噤んだ。その間を悪く受け取った銀次郎は、自らを嘲り蔑むような芝居っ気たっぷりの口調で、歌うように節をつけてこう言った。
「だんまりじゃ分からねえだろ。そんなに憎けりゃ放っときゃいい。潰れようが死のうが――」
「憎い、だなんて、ひと言も言ってないから」
「なら、なんだってんだ、ええ? 人のこと、仇みてぇに睨みつけやがって」
「あたし、目が悪いの。だからよ」
沈黙――。
やがて、はぁ……と銀次郎は深く長いため息を吐き漏らした。そうしてから、所在なさげにぽりぽりと白い頭を掻いてもごもごと呟く。
「ったく……誰に似やがったんだか……。どうもいけ好かねえ」
「あたしはママ似。ママはあなた似」
銀次郎は香織子のまっすぐな視線に居心地悪そうに身をよじると、苦々しげに口元を歪め、この世のすべてから目を背けるように誰もいない隣に顔を向けてため息とともにこう告げる。
「ふン。あなた呼ばわりは大嫌ぇだ。俺ぁの名前は、銀次郎ってんだ。……忘れちまったろ?」
「知ってます」
「昨日今日までさっぱり寄りつきゃしなかったくせにな」
「行かない、って最後まで意地張ったのはママ。あたしじゃない」
「ほう。高校生にもなって、ママの付き添いがなきゃお出かけひとつできねえのかい?」
「あたしだって、数え切れないほど反抗してきたの! 何も――何も知らないくせに――!」
うわべの強がりの仮面が剥がれかけた香織子は、瞳を潤ませ声を震わせて叫んだが――長いため息とともに裡に湧いた怒りを飲み下した。そして、仮面をきちんと被り直してこう告げる。
「……銀次郎さんの家に泊めてください」
「おいおい。おめぇさんだって見たろ? 俺の家はぺっしゃんこのお釈迦だぜ。それにだ――」
「どこかに代わりがあるからこうして会えたんでしょ? この際、そこでいいです」
あるにはある。
だが、ある場所に少々難がある。
それに遊び気分で来られても、今の銀次郎は店とシオンの世話でいっぱいいっぱいだ。なんとかうまいこと言いくるめて追い帰そうと、銀次郎の記憶の中では薄れつつある顔を思い出す。
「勝手なこと言いなさんな。それにだ――おめぇさんには、まだ大好きなパパがいるだろうが」
「……パパなんて大嫌い」
「はぁ? 一体何が――」
「……言いたくありません」
見覚えのある顔だ。言うくらいなら死んだ方がマシ、そう書いてある。まったくよく似てやがんな――さんざ手を焼かされた娘の顔と目の前の少女の顔が重なった。
その時だ。
「ぷぅー! ぷっ! ぷっ! ぷぅー!」
銀次郎に背負われたシオンがなにやら言いはじめ、唾を飛ばして手を伸ばしていた。どうやらはじめて会う香織子に興味津々の様子だ。そしてそれは、当の香織子も同じだったらしい。
「ねえ? さっきから気になってたんだけど、あたしの他にも孫がいたの? まさか……!」
「おい、よせやい! おかしな想像しなさんなってえんだ!」
ガラにもなく慌てふためく銀次郎だったが、シオンはそんな微妙な空気なんぞお構いなしに、頭の上の黒杢色のハンチング帽を取り上げると、現れた真っ白な髪をもしゃもしゃと弄りはじめて、きゃっきゃっ、とはしゃいでいる。
ふと視線を戻すと、そこには呆れた顔が。
「見てねえで助けてくれ! こいつはな? 親なし子なんだ。縁あって俺が世話してんだよ」
「ふーん……。でも、あたし、子どもの世話なんてしたことないんですけど。……お、重っ!」
油断したのが運の尽き。なんとなく言われるがまま隣に近づいた機会を逃さず、シオンは飛びつくように香織子の首にまだぷっくりとした腕を回した。うわ、と身を引こうとする前にたちまちシオンが遠慮なく体重を預けてくる。その隙に、これ幸いと銀次郎はおんぶ紐を緩めた。
「ちょ――ちょっと!」
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「無理無理無理、重すぎるってば! 大体、なんでこの子、喋れないの? 結構大きいよね?」
「いろいろ訳があんだがよ……。ま、ともかく懐いてるみてえで良かった良かった」
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