僕はいつも１週間

僕はいつも一週間 ３話 不治の病の理由

　彼れたはこう言い始めた。
「俺たちの名前は、日野上かつらと中島翔也だ。まあ当然覚えてないだろうけど俺たちはお前の友達だった。そしてこれから一週間に一度俺たちがこの話を毎回するからちゃんと聞いておけよ。........昔、中学校三年の10月お前は交通事故に遭い致命傷をおった。そして医者いわく記憶を失ったのは一部だけ、つまり事故の前の半年ぐらい前まで。だがそんなことでは終わらなかった、検査を一ヶ月続けているうちに知った。原は一週間でその記憶を忘れてしまうというもう生きているのか死んでいるのか解らない状態になった。そいてこんなことは一回も起こったことのない未知の不治の病だった。そんな時に俺たちのもとに一本の電話が着た、「あなたたちは彼の友達を原君の両親から聞き入れて電話させていただきました。」と。俺たちは驚きを抑えれずに、新幹線で来てこうゆう状態ってわけだ。」
と教えてくれた。僕はようわかったが、この時から僕はこう思い始めた。「死にたくない」と、こんなに思ってくれる友達がいてなんでもう死にたいどか思うだろう。僕の目からは水が流れてきた。そして自分で止めようとしても止めれなく、その名と深く眠りについた。
　その後、僕は目を覚ましたら医者が目の前にいて’こういった。
「事態は深刻になってしまった、原君はもう長くない。だが一つだけ手が有る、それは心臓移植だ。そのためには彼らみたいな健康で若くないといけないんだ。」
僕の目は曇ってしまった。つまり僕を思ってくれる友達の息の根をきるということ。僕は医者に強くいった。
「それだけは、嫌です。少し考えさせてくれませんですか？」
医者は、
「そうだね、急に済まなかった」
とだけいって向こういいってしまった。僕は記憶を残しておくために色々と手を尽くそうと考えた。なぜならもしこの不治の病のせいなのであれば、それに開講すればと思う。僕の友達たちを悲しませたくない、そして僕に生きるという勇気をくれた。僕もそれに応えなければ！