75 / 1,151
62. 『闇のトーク劇場!わらしべ逆凸開幕!』配信②
62. 『闇のトーク劇場!わらしべ逆凸開幕!』配信②
そして次の凸する人を決めるべく、雑談しながら考えていく。出来ればほとんど話したことない人がいいよな。と言ってもオレはほとんど絡んだことないんだけど……。
「あのさ黒姫さん」
「どうかしたのポアロ探偵?」
「喉乾いたからジュースとって来てもいい?」
コメント
『草』
『配信前に用意しておけw』
『おいwww』
『自由すぎだろw』
「いやこれでもめちゃめちゃ緊張してるんだからポアロ。配信始まった時に、姫のお茶見て、あ。忘れたって思ったんだよね!ごめんごめん。行ってくる!」
「新人のVtuberさん見てますか?これがダメな先輩配信者の姿ですよ~。仕方ないからポアロ探偵が戻るまで、みんなのコメントに答えようかな」
コメント
『姫の辛辣な言葉助かる』
『ましろ姫はもっと言ってあげてください』
『ポアロ探偵のポンコツ感がいい』
『オフコラボいつ決まったの?』
『最近絡み多いね』
「オフコラボは昨日急遽決まったかな。今日ポアロさんとは……ある企画の打ち合わせする予定だったから。この『わらしべ逆凸』は配信4時間くらい前に決まったよ、だからノープランなの」
コメント
『ノープランw』
『ある打ち合わせだと?』
『絡み多い……まさか』
『匂わせきたんだが!』
『それ毎年の……』
「ふふ。勘のいい親衛隊と相棒は嫌いだなぁ?」
「ただいま!あれ何の話してんの?」
「内緒。それよりこの流れだから、いのりさんに凸しようかな?チャット送ろう」
オレは『輝聖いのり』さんにチャットを送ることにする。
「えっと、『この度は闇のトーク劇場にご参加いただきありがとうございます。もちろん参加してくれると思いますので、心よりお待ちしてます 黒姫』と」
「あはは。強制じゃんそれ」
「ふふ。リアクションつくの早いね。もしかして観てるのかな?早速呼ぼうかな。もしもし?」
《もしもし?あの……黒姫さんから招待状を無理矢理もらったんですけど》
「自己紹介どうぞ」
《あ。迷える子羊に今宵も慈悲を。Fmすたーらいぶ2期生、みんなの聖母様こと輝聖いのりです》
コメント
『いのりん来たあああ!!』
『いのりん!!!!』
『いのりちゃんんん』
「いのりさん。配信観てた?」
《震えて観てました……チャット来た時更に震えましたけど》
「こんばんは。いのりさどっちのトークデッキがいい?選んでいいよ」
《それ一択しかないんですけど……》
「でもさ、いのりさんはいつもみんなの為に懺悔とか聞いてるでしょ?あっちの質問誰かが答えるのは可哀想じゃない?聖母様に慈悲はあるのかなぁ?」
《黒姫さん怖すぎですけど!……じゃあ『怖い人』で》
コメント
『黒姫の圧に負けた……』
『これは仕方ない』
『いのりん……強く生きてくれ』
「いのりの怖い人興味あるもんね?さてさて誰かな?」
《それは……ひなた先輩ですかね。いのり去年『みこシス30』っていう30時間耐久配信を一緒にやらせてもらったんです。たぶん最後の方疲れてたからだと思うんですけど笑顔が消えてました。あの時のひなた先輩は正直怖かったです》
「ガチのやつじゃん。でも分かるよ!ひなちゃんっていつもニコニコしてるけど、たまに淡々と喋るよね?」
「大丈夫?ポアロ探偵そんなこと言って?」
コメント
『ガチのやつありがとう』
『いのりんは嘘つかないから』
神川ひなたch:『おーい観てるぞ~?』
『え?』
『コメント欄におる!』
『ひなちゃんおるやんw』
『怒られるぞ』
「あっヤバ。コメ欄にひなちゃんいるじゃん!あのねひなちゃん違うよ?怖いって言ったのはいのりだから」
《ポアロ先輩。後輩を売るんですか!?ひどい》
「これは懺悔じゃないかなポアロさん?」
「うるさい!真実はそれだから!」
《来月お待ちしてますねポアロ先輩?》
「ポアロは絶対に行かないからね!」
横で楽しそうに騒ぐ日咲さん。本当にこのFmすたーらいぶは全員がこう言ったプロレス芸が好きだよな。オレも嫌いじゃないけど。
「ポアロ探偵は放っておいて、いのりさん。次のトークデッキもらえるかな?」
《じゃあ……『Fmすたーらいぶの中でライバルは?』にしますかね》
「あれ?ポアロを無視しないでよ!」
「ありがとねいのりさん。今度コラボしようね」
《ぜひ。それではまた》
「姫。誰にでも言ってるじゃん」
「おや?このトークマスターに逆らうのかねポアロ探偵?それとも、今までほとんどコラボしてなかったからディスってるもしかして?」
「なんか矛先がポアロに来たんだけど!?そんなこと思ってないよ!姫お菓子食べる?取ってくるけど?」
本当に自由すぎだな日咲さん。でも初めてのオフコラボだからテンションあがってるのかもしれないな。実際のところオレも楽しいしな。やりすぎて炎上しないようにだけしとくか。
そして次の凸する人を決めるべく、雑談しながら考えていく。出来ればほとんど話したことない人がいいよな。と言ってもオレはほとんど絡んだことないんだけど……。
「あのさ黒姫さん」
「どうかしたのポアロ探偵?」
「喉乾いたからジュースとって来てもいい?」
コメント
『草』
『配信前に用意しておけw』
『おいwww』
『自由すぎだろw』
「いやこれでもめちゃめちゃ緊張してるんだからポアロ。配信始まった時に、姫のお茶見て、あ。忘れたって思ったんだよね!ごめんごめん。行ってくる!」
「新人のVtuberさん見てますか?これがダメな先輩配信者の姿ですよ~。仕方ないからポアロ探偵が戻るまで、みんなのコメントに答えようかな」
コメント
『姫の辛辣な言葉助かる』
『ましろ姫はもっと言ってあげてください』
『ポアロ探偵のポンコツ感がいい』
『オフコラボいつ決まったの?』
『最近絡み多いね』
「オフコラボは昨日急遽決まったかな。今日ポアロさんとは……ある企画の打ち合わせする予定だったから。この『わらしべ逆凸』は配信4時間くらい前に決まったよ、だからノープランなの」
コメント
『ノープランw』
『ある打ち合わせだと?』
『絡み多い……まさか』
『匂わせきたんだが!』
『それ毎年の……』
「ふふ。勘のいい親衛隊と相棒は嫌いだなぁ?」
「ただいま!あれ何の話してんの?」
「内緒。それよりこの流れだから、いのりさんに凸しようかな?チャット送ろう」
オレは『輝聖いのり』さんにチャットを送ることにする。
「えっと、『この度は闇のトーク劇場にご参加いただきありがとうございます。もちろん参加してくれると思いますので、心よりお待ちしてます 黒姫』と」
「あはは。強制じゃんそれ」
「ふふ。リアクションつくの早いね。もしかして観てるのかな?早速呼ぼうかな。もしもし?」
《もしもし?あの……黒姫さんから招待状を無理矢理もらったんですけど》
「自己紹介どうぞ」
《あ。迷える子羊に今宵も慈悲を。Fmすたーらいぶ2期生、みんなの聖母様こと輝聖いのりです》
コメント
『いのりん来たあああ!!』
『いのりん!!!!』
『いのりちゃんんん』
「いのりさん。配信観てた?」
《震えて観てました……チャット来た時更に震えましたけど》
「こんばんは。いのりさどっちのトークデッキがいい?選んでいいよ」
《それ一択しかないんですけど……》
「でもさ、いのりさんはいつもみんなの為に懺悔とか聞いてるでしょ?あっちの質問誰かが答えるのは可哀想じゃない?聖母様に慈悲はあるのかなぁ?」
《黒姫さん怖すぎですけど!……じゃあ『怖い人』で》
コメント
『黒姫の圧に負けた……』
『これは仕方ない』
『いのりん……強く生きてくれ』
「いのりの怖い人興味あるもんね?さてさて誰かな?」
《それは……ひなた先輩ですかね。いのり去年『みこシス30』っていう30時間耐久配信を一緒にやらせてもらったんです。たぶん最後の方疲れてたからだと思うんですけど笑顔が消えてました。あの時のひなた先輩は正直怖かったです》
「ガチのやつじゃん。でも分かるよ!ひなちゃんっていつもニコニコしてるけど、たまに淡々と喋るよね?」
「大丈夫?ポアロ探偵そんなこと言って?」
コメント
『ガチのやつありがとう』
『いのりんは嘘つかないから』
神川ひなたch:『おーい観てるぞ~?』
『え?』
『コメント欄におる!』
『ひなちゃんおるやんw』
『怒られるぞ』
「あっヤバ。コメ欄にひなちゃんいるじゃん!あのねひなちゃん違うよ?怖いって言ったのはいのりだから」
《ポアロ先輩。後輩を売るんですか!?ひどい》
「これは懺悔じゃないかなポアロさん?」
「うるさい!真実はそれだから!」
《来月お待ちしてますねポアロ先輩?》
「ポアロは絶対に行かないからね!」
横で楽しそうに騒ぐ日咲さん。本当にこのFmすたーらいぶは全員がこう言ったプロレス芸が好きだよな。オレも嫌いじゃないけど。
「ポアロ探偵は放っておいて、いのりさん。次のトークデッキもらえるかな?」
《じゃあ……『Fmすたーらいぶの中でライバルは?』にしますかね》
「あれ?ポアロを無視しないでよ!」
「ありがとねいのりさん。今度コラボしようね」
《ぜひ。それではまた》
「姫。誰にでも言ってるじゃん」
「おや?このトークマスターに逆らうのかねポアロ探偵?それとも、今までほとんどコラボしてなかったからディスってるもしかして?」
「なんか矛先がポアロに来たんだけど!?そんなこと思ってないよ!姫お菓子食べる?取ってくるけど?」
本当に自由すぎだな日咲さん。でも初めてのオフコラボだからテンションあがってるのかもしれないな。実際のところオレも楽しいしな。やりすぎて炎上しないようにだけしとくか。
あなたにおすすめの小説
ただのFランク探索者さん、うっかりSランク魔物をぶっとばす 規格外ダンジョンに住んでいるので、無自覚に最強でした
むらくも航
ファンタジー
旧題:ただのFランク探索者さん、うっかりSランク魔物をぶっとばして大バズりしてしまう~今まで住んでいた自宅は、最強種が住む規格外ダンジョンでした~
Fランク探索者の『彦根ホシ』は、幼馴染のダンジョン配信に助っ人として参加する。
配信は順調に進むが、二人はトラップによって誰も討伐したことのないSランク魔物がいる階層へ飛ばされてしまう。
誰もが生還を諦めたその時、Fランク探索者のはずのホシが立ち上がり、撮れ高を気にしながら余裕でSランク魔物をボコボコにしてしまう。
そんなホシは、ぼそっと一言。
「うちのペット達の方が手応えあるかな」
それからホシが配信を始めると、彼の自宅に映る最強の魔物たち・超希少アイテムに世間はひっくり返り、バズりにバズっていく──。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ダンジョンのある生活《スマホ片手にレベルアップ》
盾乃あに
ファンタジー
進藤タクマは25歳、彼女にフラれて同棲中の家を追い出され、新しい部屋を借りたがそこにはキッチンに見知らぬ扉が付いていた。床下収納だと思って開けたらそこは始まりのダンジョンだった。
ダンジョンを攻略する自衛隊、タクマは部屋を譲り新しい部屋に引っ越すが、そこにもダンジョンが……
始まりのダンジョンを攻略することになったタクマ。
さぁ、ダンジョン攻略のはじまりだ。
彼女に振られた俺の転生先が高校生だった。それはいいけどなんで元カノ達まで居るんだろう。
遊。
青春
主人公、三澄悠太35才。
彼女にフラれ、現実にうんざりしていた彼は、事故にあって転生。
……した先はまるで俺がこうだったら良かったと思っていた世界を絵に書いたような学生時代。
でも何故か俺をフッた筈の元カノ達も居て!?
もう恋愛したくないリベンジ主人公❌そんな主人公がどこか気になる元カノ、他多数のドタバタラブコメディー!
ちょっとずつちょっとずつの更新になります!(主に土日。)
略称はフラれろう(色とりどりのラブコメに精一杯の呪いを添えて、、笑)
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。