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498. 『あかくま50』~迷える子羊に慈悲を。シスターいのりのお悩み相談室配信~③
498. 『あかくま50』~迷える子羊に慈悲を。シスターいのりのお悩み相談室配信~③
とりあえず指名を受けた衣音ちゃんは少し緊張している。とりあえず配信を観ていくか。
「さて、次の子羊さんに参りましょうか……あ。もしもし?」
《あの身に覚えがありません》
「それはこの後確認します。お名前どうぞ」
《Fmすたーらいぶ3期生、海原あるとです……》
コメント
『あるとちゃん』
『3期多いなw』
『前回呼ばれてないからな』
「海原さん。本当に身に覚えがありませんか?」
《ないです。あると配信で『相談室確定』って言われないですし!》
「なるほど……海原さんには熱烈なあるてぃめいとさんからメール来てますのでお読みしますね?『シスターいのりこんばんは。私はデビューした時からの古参のあるてぃめいとです』」
《デビューの時から観てくれてるんだ。ありがとう!》
「『本当にこの愛を受けとってほしくて何度もアプローチをしているんですが、なかなかあるとちゃんは受けとってくれません……それが少し悲しいです』」
《めっちゃ好きじゃんあるとのことwでもあるとはみんなのあるとだからなぁ》
コメント
『熱烈すぎだろ』
『あるとちゃんモテモテw』
『リスナーが一番のライバル説』
「『と前置きはこれくらいにして、あるとちゃんは結局どのカップリングを自分の中で推してるんでしょうか?毎回毎回配信の度に『あるアロ』やら『あるココ』、『海ウサギ』更に昨日の『あるスパ』『あるメル』など他にも数えきれないカップリングを作って、全部を匂わせてみんなの気持ちを弄んでいるようにしか思えません。もうおかしくなりそうです!もういい加減に本当は『あるましろ』しか勝たん!って言ってほしいです』」
《えっ?ちょっと待ってw》
「『シスターいのりよろしくお願いいたします。ぜひ『あるましろ』を推すように懺悔させてください。M・H』と来てますけどw」
《M・Hって。それ姫先輩じゃないですか!やめてくださいよめっちゃ緊張してたんですよ!》
《もう!いい加減にしてくださいよましろん先輩!》
《なになに?ましろ知らないけどw》
コメント
『熱烈だなw』
『それはあってるだろ』
『姫さすがw』
「心を痛めているようですね……海原さんどうなんですか?カップリングを作って匂わせてるんですか?」
《そんなつもりはありませんwそもそもカップリングをあるとから作ったことないですから!リスナーさんがコメント欄とかで決めてるんですよ!》
「なるほど……でもこちらのあるてぃめいとさんの『あるましろ』は確か姫宮さんとのクリスマスリレーの時にお2人で決めてましたよね?」
《それは……そうですw》
コメント
『確かにそう』
『タグ決めてたな』
『あるとちゃん頑張って』
「ということは、唯一ご自身も納得して付けたということですよね?それを一番にしないのはどうなんですか?姫宮さんが悲しむのも分かりますよ?」
《なんでシスターは姫先輩の味方なんですかw》
「シスターいのりは悩める子羊さんの味方です」
《あるとちゃん。もう『あるましろ』しか勝たん!って言っちゃおうよ!》
《ましろん先輩黙っててください!》
コメント
『姫w』
『隊長必死だなw』
『懺悔しよあるとちゃん』
《嫌だよwあのシスターいのり……正直に言うとですね、別に『あるましろ』が嫌なわけではなくて……その……あるとはあまりグイグイ来られるのが好きじゃないんですよ》
《えっ!?言ってよ!?じゃあ大人しくするから!あるとちゃんの前だけお清楚復活するから!『あるましろ』しか勝たん!って言ってよ!》
《こう言う面倒臭いのも苦手ですw》
「じゃあ仕方ありませんねw」
コメント
『姫w』
『しょうがない』
『でもこれがあるましろだろ』
「それじゃ、それを姫宮さんに言っていなかった落ち度がありますから……懺悔しましょうw」
《なんか違くないですかw……えー海原あるとは、姫宮ましろ先輩にグイグイ来られるのが苦手ということを伝えなかったが為に、嫉妬の化け物を生み出してしまったことを懺悔いたしますw》
《嫉妬の化け物じゃないからw》
「はい。神も許してくれることでしょう」
《とか言って、本当はあるとちゃんは嬉しいの分かってるからねましろ!素直じゃない生意気なところがいいんだよね。やっぱりあるてぃめいとには優しいんだよなぁ》
《いや姫先輩は脱退してますからw》
と、今回はオレがメールを送る側で、配信を盛り上げることができたよな。残りの配信も楽しみだな。
とりあえず指名を受けた衣音ちゃんは少し緊張している。とりあえず配信を観ていくか。
「さて、次の子羊さんに参りましょうか……あ。もしもし?」
《あの身に覚えがありません》
「それはこの後確認します。お名前どうぞ」
《Fmすたーらいぶ3期生、海原あるとです……》
コメント
『あるとちゃん』
『3期多いなw』
『前回呼ばれてないからな』
「海原さん。本当に身に覚えがありませんか?」
《ないです。あると配信で『相談室確定』って言われないですし!》
「なるほど……海原さんには熱烈なあるてぃめいとさんからメール来てますのでお読みしますね?『シスターいのりこんばんは。私はデビューした時からの古参のあるてぃめいとです』」
《デビューの時から観てくれてるんだ。ありがとう!》
「『本当にこの愛を受けとってほしくて何度もアプローチをしているんですが、なかなかあるとちゃんは受けとってくれません……それが少し悲しいです』」
《めっちゃ好きじゃんあるとのことwでもあるとはみんなのあるとだからなぁ》
コメント
『熱烈すぎだろ』
『あるとちゃんモテモテw』
『リスナーが一番のライバル説』
「『と前置きはこれくらいにして、あるとちゃんは結局どのカップリングを自分の中で推してるんでしょうか?毎回毎回配信の度に『あるアロ』やら『あるココ』、『海ウサギ』更に昨日の『あるスパ』『あるメル』など他にも数えきれないカップリングを作って、全部を匂わせてみんなの気持ちを弄んでいるようにしか思えません。もうおかしくなりそうです!もういい加減に本当は『あるましろ』しか勝たん!って言ってほしいです』」
《えっ?ちょっと待ってw》
「『シスターいのりよろしくお願いいたします。ぜひ『あるましろ』を推すように懺悔させてください。M・H』と来てますけどw」
《M・Hって。それ姫先輩じゃないですか!やめてくださいよめっちゃ緊張してたんですよ!》
《もう!いい加減にしてくださいよましろん先輩!》
《なになに?ましろ知らないけどw》
コメント
『熱烈だなw』
『それはあってるだろ』
『姫さすがw』
「心を痛めているようですね……海原さんどうなんですか?カップリングを作って匂わせてるんですか?」
《そんなつもりはありませんwそもそもカップリングをあるとから作ったことないですから!リスナーさんがコメント欄とかで決めてるんですよ!》
「なるほど……でもこちらのあるてぃめいとさんの『あるましろ』は確か姫宮さんとのクリスマスリレーの時にお2人で決めてましたよね?」
《それは……そうですw》
コメント
『確かにそう』
『タグ決めてたな』
『あるとちゃん頑張って』
「ということは、唯一ご自身も納得して付けたということですよね?それを一番にしないのはどうなんですか?姫宮さんが悲しむのも分かりますよ?」
《なんでシスターは姫先輩の味方なんですかw》
「シスターいのりは悩める子羊さんの味方です」
《あるとちゃん。もう『あるましろ』しか勝たん!って言っちゃおうよ!》
《ましろん先輩黙っててください!》
コメント
『姫w』
『隊長必死だなw』
『懺悔しよあるとちゃん』
《嫌だよwあのシスターいのり……正直に言うとですね、別に『あるましろ』が嫌なわけではなくて……その……あるとはあまりグイグイ来られるのが好きじゃないんですよ》
《えっ!?言ってよ!?じゃあ大人しくするから!あるとちゃんの前だけお清楚復活するから!『あるましろ』しか勝たん!って言ってよ!》
《こう言う面倒臭いのも苦手ですw》
「じゃあ仕方ありませんねw」
コメント
『姫w』
『しょうがない』
『でもこれがあるましろだろ』
「それじゃ、それを姫宮さんに言っていなかった落ち度がありますから……懺悔しましょうw」
《なんか違くないですかw……えー海原あるとは、姫宮ましろ先輩にグイグイ来られるのが苦手ということを伝えなかったが為に、嫉妬の化け物を生み出してしまったことを懺悔いたしますw》
《嫉妬の化け物じゃないからw》
「はい。神も許してくれることでしょう」
《とか言って、本当はあるとちゃんは嬉しいの分かってるからねましろ!素直じゃない生意気なところがいいんだよね。やっぱりあるてぃめいとには優しいんだよなぁ》
《いや姫先輩は脱退してますからw》
と、今回はオレがメールを送る側で、配信を盛り上げることができたよな。残りの配信も楽しみだな。
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