私が死ぬまであと♾日

日菜

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大学へ

不登校

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ついには布団から出れなくなった

寝れない

食べない

もう何もしたくない

死にたい

死にたい

死にたい

死にたい



こんな感じだった


もう何も出来なくて部屋も散らかり、
学校へ行かず、前期が終わる


もちろん成績表は実家にも送られる


するとお母さんから電話がきた


「単位なにこれ、どうしたの?
何かあったんでしょ?
こんな単位の落とし方異常よ?
どうしたのよ」

そう、私はほぼ全部単位を落としてた


私は今の状況を大泣きしながら
お母さんに伝えた

そして次の日には、
お母さんは東京へ来てくれた。

弱った私を見て、一言。

「がんばったんだね」

私は…がんばったのだろうか…
でも、涙が止まらず、大変でした。
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