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3 戦いの始まり
次回予告
しおりを挟む「たいへんだよ、優子ぉ?!」
「どうしたの?明??」
「うちのお店に、とんでもなく筋肉ムッキムキの変なおじさんがやってきて、お店のカレーか気に入ったあって大きい声張り上げて笑ってんだよぉ!」
「・・・なあに??新手の芸能人が食リポでもしに来たの?」
「それがカメラもADさんもいなくって。
だけどカレーばっか注文するから、ランチのカレーが品切れになっちゃう!」
「…商売繁盛で良いんじゃない??」
「よくないよぉ!だって、その人ってば、カレーが品切れになったら困るからって言ったら急に店内で副脱いでムキムキポーズ取り出しちゃうんだもん!」
「…新手の嫌がらせ?」
「あ!アイツは肉体強化派の、ザン・ギュースじゃないかぁ!」
「…って、ことは、異世界人?」
「アイツは、魔法自体を肉体を強化することに特化した、格闘ば・・・」
「は~い☆あなた達のお知り合いなら、続きはお店の外でやってもらおうかしら?ほかのお客様もいるんですから、遊ぶなら外で、ね?」
「OH!ワタシ、まだ、カレー食べ終わっていないデース!?」
「きゃあ?!」
「うわぁ?!」
「・・・キミのお母さんって…めっちゃパワフルだねぇ…ボクらだけならともかく、刺客まであっさり店の外にほっぽり出しちゃったよ?」
「そんなわけで、次回」
「異世界人は、カレー魔人?!」
「みんな、見てね~☆」
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